特注商品
2021年05月20日
五十番食品はお客様のご要望に応じた特注商品の製造を得意としています。
今日はお客様のご要望でこんな「マーラーカオ」を試作しました


↑ 結構濃い色がついていますが、こちらはお茶の葉っぱの粉末を入れたマーラーカオです。
お客様ご指定の3種類の茶葉を入れて試作しました。
お茶の爽やかな風味が美味しかったです

「過去にも茶葉を入れた商品を作ったことがあったなぁ・・・」と思ってブログを読み返してみると・・・ありました


↑ 特注で「鉄観音茶」を入れた花巻を製造したことがありました
(写真右上)
この花巻もお茶の爽やかな風味が美味しかった記憶があります

(現在「花巻」は製造しておりません)
このように既存の商品を“ちょっとだけアレンジ”して特注商品を作ることも可能です

ちょっとのアレンジでも大きく差別化をすることができます
興味のある方はお気軽にお問い合わせください

※特注商品開発の流れはこちら(↓)
https://www.50ban.co.jp/flow/
今日はお客様のご要望でこんな「マーラーカオ」を試作しました



↑ 結構濃い色がついていますが、こちらはお茶の葉っぱの粉末を入れたマーラーカオです。
お客様ご指定の3種類の茶葉を入れて試作しました。
お茶の爽やかな風味が美味しかったです


「過去にも茶葉を入れた商品を作ったことがあったなぁ・・・」と思ってブログを読み返してみると・・・ありました



↑ 特注で「鉄観音茶」を入れた花巻を製造したことがありました

この花巻もお茶の爽やかな風味が美味しかった記憶があります


(現在「花巻」は製造しておりません)
このように既存の商品を“ちょっとだけアレンジ”して特注商品を作ることも可能です


ちょっとのアレンジでも大きく差別化をすることができます

興味のある方はお気軽にお問い合わせください


※特注商品開発の流れはこちら(↓)
https://www.50ban.co.jp/flow/
panda50ban at 17:34
2021年03月17日
こちらは本日製造した肉まん。

“赤い”肉まんです
お客様の特注で作らせていただいている肉まんです。
中には・・・

博多名物の“赤いもの”が具に混ぜ込んであります

ご当地肉まんです。
ピリ辛で美味しかったです

こちらの赤は天然着色料で色付けしています。
天然着色料は合成着色料のような鮮やかな色はでません。
また、色も退色しやすいです。
それでも天然着色料の方がお客様からのご要望は多いです。
このように、特注で肉まんを製造する際には、生地に色をつけることも可能です
お気軽にご相談ください

最近は、特注での肉まんの製造依頼がとても多いです
肉まんの場合、手包みと機械作り、どちらも対応が可能です。
特注の肉まん製造に興味のあるお客様は、お気軽にお問い合わせください


“赤い”肉まんです

お客様の特注で作らせていただいている肉まんです。
中には・・・

博多名物の“赤いもの”が具に混ぜ込んであります


ご当地肉まんです。
ピリ辛で美味しかったです


こちらの赤は天然着色料で色付けしています。
天然着色料は合成着色料のような鮮やかな色はでません。
また、色も退色しやすいです。
それでも天然着色料の方がお客様からのご要望は多いです。
このように、特注で肉まんを製造する際には、生地に色をつけることも可能です

お気軽にご相談ください


最近は、特注での肉まんの製造依頼がとても多いです

肉まんの場合、手包みと機械作り、どちらも対応が可能です。
特注の肉まん製造に興味のあるお客様は、お気軽にお問い合わせください


panda50ban at 15:14
2021年02月10日
五十番食品では、餃子・肉まん・焼売など、お客様のご要望に応じた特注商品の製造も承っております。
お客様のレシピ通りに製造することはもちろん、レシピがなくても希望商品のイメージをヒアリングして商品化したり、弊社のレシピをベースに「肉」のみをお客様指定の銘柄肉を使って商品開発することもあります。
最近はこの「地域の銘柄肉を使って商品を開発したい」というお問い合わせをたくさんいただいております。
そして、中華点心によく使われる「豚肉」だけではなく、地域の「銘柄牛」や「銘柄鶏」を使った依頼もあります。
最近は食肉加工の会社様から、自社でお取り扱いのある銘柄肉を使っての商品開発のお問い合わせも多数いただいており、原料としての肉だけでなく、加工品の販売にも力を入れるところが増えているのだなと実感しています。
特注商品の製造の場合、出来る限りお客様のご要望に応じたいとは思っていますが、100%お客様のご要望にお応えできるとは限りません。
弊社にある設備で製造できる範囲内で、お客様と打ち合わせをさせていただきながら一緒に商品開発をしていくことになります。
例えば「水餃子」の特注製造の場合(最近、水餃子推しです
)、水餃子は“機械づくり”のみの対応になります(手包みでの対応は承っておりません)。

↑ このように機械を使っての製造となります。

↑ 形はこの形のみ、大きさは16グラムのみ製造可能となります。
具と皮の比率は、16グラムの範囲内で多少の調整は可能ですが、機械対応できる範囲内でとなり、特に具の比率を増やして皮の比率を減らすのは、皮の破れが発生しやすくなり難しいです。
「具」の肉に関しては、やはり「豚肉」が一番作りやすいですが、牛肉や鶏肉でも製造は可能です。(ただし、脂や筋が多い部位では作りにくい場合もあります)
具のレシピに関しては、粗めに切った材料や水分が多すぎる具、脂が多すぎる具は、機械との相性が悪く難しい場合もあります。
「皮」のレシピに関しては、薄力粉ベースだとグルテンが少なくて皮の破れが起きやすく、強力粉ベースでのレシピのみ可となります。
以上のように、弊社で出来ることと出来ないことがあるので、お客様のご要望と弊社で出来ることとを擦り合わせしながら、打ち合わせをし、商品開発していくこととなります。
ホームページに詳しい流れを説明しています。(こちら)
どうぞご覧ください

最近は「ふるさと納税の返礼品に使いたい」と、地域の銘柄肉を使った商品開発のお問い合わせも増えています。
特注商品の製造に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください

お客様のレシピ通りに製造することはもちろん、レシピがなくても希望商品のイメージをヒアリングして商品化したり、弊社のレシピをベースに「肉」のみをお客様指定の銘柄肉を使って商品開発することもあります。
最近はこの「地域の銘柄肉を使って商品を開発したい」というお問い合わせをたくさんいただいております。
そして、中華点心によく使われる「豚肉」だけではなく、地域の「銘柄牛」や「銘柄鶏」を使った依頼もあります。
最近は食肉加工の会社様から、自社でお取り扱いのある銘柄肉を使っての商品開発のお問い合わせも多数いただいており、原料としての肉だけでなく、加工品の販売にも力を入れるところが増えているのだなと実感しています。
特注商品の製造の場合、出来る限りお客様のご要望に応じたいとは思っていますが、100%お客様のご要望にお応えできるとは限りません。
弊社にある設備で製造できる範囲内で、お客様と打ち合わせをさせていただきながら一緒に商品開発をしていくことになります。
例えば「水餃子」の特注製造の場合(最近、水餃子推しです



↑ このように機械を使っての製造となります。

↑ 形はこの形のみ、大きさは16グラムのみ製造可能となります。
具と皮の比率は、16グラムの範囲内で多少の調整は可能ですが、機械対応できる範囲内でとなり、特に具の比率を増やして皮の比率を減らすのは、皮の破れが発生しやすくなり難しいです。
「具」の肉に関しては、やはり「豚肉」が一番作りやすいですが、牛肉や鶏肉でも製造は可能です。(ただし、脂や筋が多い部位では作りにくい場合もあります)
具のレシピに関しては、粗めに切った材料や水分が多すぎる具、脂が多すぎる具は、機械との相性が悪く難しい場合もあります。
「皮」のレシピに関しては、薄力粉ベースだとグルテンが少なくて皮の破れが起きやすく、強力粉ベースでのレシピのみ可となります。
以上のように、弊社で出来ることと出来ないことがあるので、お客様のご要望と弊社で出来ることとを擦り合わせしながら、打ち合わせをし、商品開発していくこととなります。
ホームページに詳しい流れを説明しています。(こちら)
どうぞご覧ください


最近は「ふるさと納税の返礼品に使いたい」と、地域の銘柄肉を使った商品開発のお問い合わせも増えています。
特注商品の製造に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください


panda50ban at 15:38