中華まん博覧会

2019年01月31日

今日の私のお昼ご飯は、こちらの肉まんでした

DSC_6101
“赤い”肉まんです

お客様の特注で作らせていただいている肉まんです。

検食も兼ねていただきました

色鮮やかで思わず目を引きます


最近は「特注で肉まんを作れないか」という問い合わせを数多くいただいております。

しかもこの赤い肉まんのように、「“特色のある肉まん”を作りたい」というお問い合わせがとても多いです。


現在埼玉県では「中華まん博覧会」というものが行なわれています。

北海道から沖縄まで全国各地の“ご当地中華まん”が100種類以上出品されているそうです。

埼玉県なのでなかなか行けませんが、チラシを見ていて気になったのが「デニムまん」。

ジーンズで有名な岡山の肉まんで、なんとデニムのような藍色の肉まんです。

スクリーンショット 2019-01-31 12.57.03
「青色」というのは食品にはない色です。

なので私達のような食品工場では、万が一食品の中に混入してしまったとしても発見しやすいように青の絆創膏だったり青の手袋だったり青のバットだったりを使っているのですが、その青をあえて食品に使ってしまっている斬新さが大変な衝撃でした

個性豊かな肉まんが集まる中華まん博覧会、一度行ってみたいです


panda50ban at 13:15

2018年01月26日

今日営業のT課長が私にこんなチラシを見せてくれました。(↓)

中華まん博覧会

埼玉県で昨日1/25より「中華まん博覧会」という催しが行われているそうです。

北海道から沖縄までの全国の“ご当地中華まん”が100種類以上大集合する催しだそうですが、チラシを見ていると100種類以上ある中華まんのうち、なんと3つがわが社が製造している中華まんでした

本当にびっくりです

3つともお客様の特注で作らせていただいている商品で、食材や味付けなど地域の特色を強く出した商品です。

最近そういった商品の製造依頼が多く、わが社でも“ご当地中華まん”を特注で数多く作らせていただいていますが、全国100種類の肉まんの中の3つにわが社で製造した商品が選ばれていることが本当にすごいことだと思いました

我々は業務用の卸で「黒子役」なので、どの商品を作っているかはもちろん言えないのですが、どの商品も依頼主のお客様が本当に強いこだわりを持っていて、お客様と二人三脚で一緒に作り上げてきた商品です

私たちはお客様の望まれる商品を作るところまでがお仕事で、その商品をどう販売しどう育てていくのかはお客様です。

お客様が様々な企業努力によって、ご当地中華まん100品の中の1品に選ばれるまでにその商品を育て上げられたことが本当に素晴らしく、私たちにとってもとても有り難いことだと感じました

中華まん博覧会の成功を、陰ながら応援しています


地域の特色を強く打ち出した“ご当地中華まん”の商品開発に興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせください


※特注商品製造についての詳細はこちら(↓)
http://www.50ban.co.jp/flow/


panda50ban at 15:30
Instagram
公式LINE
友だち追加
記事検索
Archives