肉まん・動物まん
2024年04月20日
先日、「くまチョコまん」がお客様のお店でこんな風に販売されているのを見つけました
なんとっ
くまチョコまんが、ごまだんごやハリネズミまん(←他社製品)と一緒に“串刺し”にされていましたー
ごまだんごを「玉」に見たてて、「玉のり クマ吉くん」という名前までついていました
本当に可愛い
動物まんを“串刺し”にして販売しているのを今まで見たことがなかったので、その斬新な販売方法に本当にびっくりしました
しかも「玉のり クマ吉くん」、このアイデアが功を奏して結構売れていたんです
わが社の商品が、お客様のアイデアによってどんどん進化していきます
本当に嬉しいです
ありがとうございます
「くまチョコまん」は、中に柔らかなチョコクリームが入ったクマの顔のおまんじゅうです。
大きさは50グラムです。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください
なんとっ
くまチョコまんが、ごまだんごやハリネズミまん(←他社製品)と一緒に“串刺し”にされていましたー
ごまだんごを「玉」に見たてて、「玉のり クマ吉くん」という名前までついていました
本当に可愛い
動物まんを“串刺し”にして販売しているのを今まで見たことがなかったので、その斬新な販売方法に本当にびっくりしました
しかも「玉のり クマ吉くん」、このアイデアが功を奏して結構売れていたんです
わが社の商品が、お客様のアイデアによってどんどん進化していきます
本当に嬉しいです
ありがとうございます
「くまチョコまん」は、中に柔らかなチョコクリームが入ったクマの顔のおまんじゅうです。
大きさは50グラムです。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください
【商品情報】
商品名:くまチョコまん
規格:50g×20個×10P
panda50ban at 10:14
2020年11月05日
五十番食品の工場直売所で販売している「ジューシー肉まん」は、レンジでそのまま温めることのできる袋に入っています。
最近は「蒸し器」を持たれていないご家庭も多く、手軽に調理していただけるようにレンジ調理可能の袋に入れていますが、それでも私がたまに直売所で接客した時などは、
「レンジでチンできる袋には入っていますが、蒸した方が断然美味しいです」
と、蒸し調理を強く勧めてしまいます。
せっかくならより美味しく食べていただきたいという思いがそう言わせてしまうのですが・・・大抵「でも家に蒸し器がないからねぇ」と言われてしまいます
今日は蒸し器がなくても家で美味しく蒸せる方法はないかの実験と、実際に蒸した場合とレンチンの場合の皮の水分量の違いを確かめてみました
まずはフライパン調理。
1、水を張ったフライパンに、お皿にのせた凍ったままの肉まんを置きます。
2、お湯が沸騰したらふたをして、中火で約20分蒸します。(途中でフライパンの水の量を確認し、必要に応じて足してください)
3、出来上がり。
「ちょっと柔らかすぎかなぁ」と思うほど、生地がふかふかに蒸し上がりました〜
蒸す前と蒸したあとの重さの違いを量ってみると、
蒸す前:123g → 蒸し後:144g
蒸気の水分で21g重くなりました。
次に、蒸し皿を使っての調理。
↑ このような伸縮式の蒸し皿が数百円で売っています。
1、水を張った深めの鍋に蒸し皿を置いて、凍ったままの肉まんを並べます。
2、お湯が沸騰したらふたをして、中火で約20分蒸します。(途中で水の量を確認し、必要に応じて足してください)
3、出来上がり。
こちらも皮がふかふかに蒸し上がりました〜
「フライパンにお皿」で蒸すよりも、蒸し皿を使った方がいい意味で皮が柔らかくなりすぎずに美味しく蒸せました
蒸す前と蒸したあとの重さの違いは、
蒸す前:123g → 蒸し後:145g
蒸気の水分で22g重くなりました。
最後にレンジ調理。
1、袋に入ったままの凍った肉まんを、蒸気口を上にしてお皿にのせ、レンジに入れ温めます。
2、温めていると袋が膨らんできます。「ポン」といってプシューっと蒸気が抜けたらレンジを止めます。
3、出来上がり。
重さの違いは、
蒸す前:128g(袋込み) → 蒸し後:128g(袋込み)
当たり前ですが、蒸気を使わないので重さは変わりません。
↑ 生地の膨らみと柔らかさは、蒸したものに比べると少ないです。
チンしてすぐは美味しくいただけますが、冷めた時に皮が固くなります。(蒸したものは、冷めても皮が固くなりにくいです)
結論は、「蒸気を使って蒸すことで、約20グラムの水分が皮に含まれてふわふわふかふかになり、より美味しくいただけます」
ただ調理時間は、レンジだと約2分、蒸すと約20分。
10倍かかってしまいます。
それぞれにメリットとデメリットがあります。
お時間がない時やお子様だけで調理されるにはレンジ調理で、お時間に余裕がある時には蒸し調理で、生活スタイルに合わせて美味しく食べていただきたいです
最近は「蒸し器」を持たれていないご家庭も多く、手軽に調理していただけるようにレンジ調理可能の袋に入れていますが、それでも私がたまに直売所で接客した時などは、
「レンジでチンできる袋には入っていますが、蒸した方が断然美味しいです」
と、蒸し調理を強く勧めてしまいます。
せっかくならより美味しく食べていただきたいという思いがそう言わせてしまうのですが・・・大抵「でも家に蒸し器がないからねぇ」と言われてしまいます
今日は蒸し器がなくても家で美味しく蒸せる方法はないかの実験と、実際に蒸した場合とレンチンの場合の皮の水分量の違いを確かめてみました
まずはフライパン調理。
1、水を張ったフライパンに、お皿にのせた凍ったままの肉まんを置きます。
2、お湯が沸騰したらふたをして、中火で約20分蒸します。(途中でフライパンの水の量を確認し、必要に応じて足してください)
3、出来上がり。
「ちょっと柔らかすぎかなぁ」と思うほど、生地がふかふかに蒸し上がりました〜
蒸す前と蒸したあとの重さの違いを量ってみると、
蒸す前:123g → 蒸し後:144g
蒸気の水分で21g重くなりました。
次に、蒸し皿を使っての調理。
↑ このような伸縮式の蒸し皿が数百円で売っています。
1、水を張った深めの鍋に蒸し皿を置いて、凍ったままの肉まんを並べます。
2、お湯が沸騰したらふたをして、中火で約20分蒸します。(途中で水の量を確認し、必要に応じて足してください)
3、出来上がり。
こちらも皮がふかふかに蒸し上がりました〜
「フライパンにお皿」で蒸すよりも、蒸し皿を使った方がいい意味で皮が柔らかくなりすぎずに美味しく蒸せました
蒸す前と蒸したあとの重さの違いは、
蒸す前:123g → 蒸し後:145g
蒸気の水分で22g重くなりました。
最後にレンジ調理。
1、袋に入ったままの凍った肉まんを、蒸気口を上にしてお皿にのせ、レンジに入れ温めます。
2、温めていると袋が膨らんできます。「ポン」といってプシューっと蒸気が抜けたらレンジを止めます。
3、出来上がり。
重さの違いは、
蒸す前:128g(袋込み) → 蒸し後:128g(袋込み)
当たり前ですが、蒸気を使わないので重さは変わりません。
↑ 生地の膨らみと柔らかさは、蒸したものに比べると少ないです。
チンしてすぐは美味しくいただけますが、冷めた時に皮が固くなります。(蒸したものは、冷めても皮が固くなりにくいです)
結論は、「蒸気を使って蒸すことで、約20グラムの水分が皮に含まれてふわふわふかふかになり、より美味しくいただけます」
ただ調理時間は、レンジだと約2分、蒸すと約20分。
10倍かかってしまいます。
それぞれにメリットとデメリットがあります。
お時間がない時やお子様だけで調理されるにはレンジ調理で、お時間に余裕がある時には蒸し調理で、生活スタイルに合わせて美味しく食べていただきたいです
panda50ban at 12:15
2020年04月06日
30グラムのミニサイズの肉まん「ミニ包子」。
ミニ包子の底を焼いてみたらどうなるのか試してみました
私がやってみたかったのが、冷凍のミニ包子を餃子のように蒸し焼きにしたらどうなるのか・・・
蒸して温めたミニ包子の底に焼き目をつけるのは簡単だと思いますが、冷凍状態のミニ包子を餃子のように蒸し焼きにしたら、ちゃんと中まで温かくなるのか、きちんと焼き目がつくのかを試してみたかったのです。
早速常務に手伝ってもらいやってみました
しかし、早速第一の難関が。。。
↑ ミニ包子の底には敷板がついていて、冷凍状態ではキレイに剥がれませんでした
↑ 結局軽く蒸すことに。
↑ 軽く蒸すと、敷板が剥がしやすくなりました。
↑ 軽く蒸して敷板を外したミニ包子を用意します。
↑ 油を多めにひいたフライパンにのせます。
ある程度焼き目がついたら・・・
↑ 水を入れて蒸し焼きにします。
↑ しばらく待ちます。
↑ 油のパチパチした音が聞こえてきたら、フタを外して小葱をふります。
↑ 出来上がりです
底がカリッと美味しく出来上がりました
餃子と違って中まで温まるのに時間がかかるので、冷凍から焼く場合には弱火でじっくり蒸し焼きにすることがポイントです
冷凍を蒸したミニ包子を使う場合は、多めの油を入れたフライパンで底を揚げるように焼けば出来上がりです
焼き小籠包ならぬ焼き包子
是非一度お試しください
【商品案内】
商品名:ミニ包子(ミニポーズ)
規格:30g×20個×20P
https://www.50ban.co.jp/products/paozu/205.html
ミニ包子の底を焼いてみたらどうなるのか試してみました
私がやってみたかったのが、冷凍のミニ包子を餃子のように蒸し焼きにしたらどうなるのか・・・
蒸して温めたミニ包子の底に焼き目をつけるのは簡単だと思いますが、冷凍状態のミニ包子を餃子のように蒸し焼きにしたら、ちゃんと中まで温かくなるのか、きちんと焼き目がつくのかを試してみたかったのです。
早速常務に手伝ってもらいやってみました
しかし、早速第一の難関が。。。
↑ ミニ包子の底には敷板がついていて、冷凍状態ではキレイに剥がれませんでした
↑ 結局軽く蒸すことに。
↑ 軽く蒸すと、敷板が剥がしやすくなりました。
↑ 軽く蒸して敷板を外したミニ包子を用意します。
↑ 油を多めにひいたフライパンにのせます。
ある程度焼き目がついたら・・・
↑ 水を入れて蒸し焼きにします。
↑ しばらく待ちます。
↑ 油のパチパチした音が聞こえてきたら、フタを外して小葱をふります。
↑ 出来上がりです
底がカリッと美味しく出来上がりました
餃子と違って中まで温まるのに時間がかかるので、冷凍から焼く場合には弱火でじっくり蒸し焼きにすることがポイントです
冷凍を蒸したミニ包子を使う場合は、多めの油を入れたフライパンで底を揚げるように焼けば出来上がりです
焼き小籠包ならぬ焼き包子
是非一度お試しください
【商品案内】
商品名:ミニ包子(ミニポーズ)
規格:30g×20個×20P
https://www.50ban.co.jp/products/paozu/205.html
panda50ban at 14:08
2017年11月21日
今日のお昼は「ジューシー肉まん」をいただきました
直売所にはレンジでそのままチンできる袋に入ったジューシー肉まんが売っているんですが、私は断然蒸す派
レンジと蒸し器だと、生地のふんわり感やジューシー感が全然違います
レンジだと数分で出来上がりますが、蒸すと数十分かかります。
それでもやっぱり蒸して美味しく食べたいです
昼休み前の11時30分頃、常務のいる事務所で「お昼はジューシー肉まん食べよっかな〜」と独り言のようにつぶやいたら、常務が「社長、ジューシー肉まん食べるとじゃあ俺が蒸しちゃろう」と言ってすぐに蒸す準備を始めてくれました
常務はいつも「ジューシー肉まんは蒸し過ぎるくらい蒸した方がいい」と言います。
私もその意見に大賛成です
20分以上蒸すと、生地はふんわりもっちりで柔らか、中の具も更にジューシーになりとっても美味しいんです
20数分後・・・。
蒸し上がりました
見るからに生地がふんわりです。
中を割ると・・・
もっちり生地の中からジューシーな具材が・・・
↑ 生地にもたっぷり肉汁がしみています
お昼ご飯に美味しくいただきました
ごちそうさまでした
最近は蒸し調理をしないご家庭も増えてきていて、飲食店でさえ蒸す設備がないお店もあります。
レンジはとっても便利ですが、やっぱりジューシー肉まんは蒸しすぎるくらい蒸して食べていただくことをオススメしたいです
【商品紹介】
商品名:ジューシー肉まん
規格:120g×10個×10P
URL:http://www.50ban.co.jp/products/paozu/207.html
panda50ban at 13:44