料理教室
2015年11月26日
先週の土曜日、会社のクッキングスタジオで「手作り酵素ドリンク教室」を開催しました
講師は、ナチュライフ代表の道田迦喜呼先生。(↓)
ローフード(酵素食)を世に広めようと精力的に啓蒙活動をされています。
もともと道田さんとは経営者団体でご一緒させていただいていて、そのご縁で今回酵素ドリンクの手作り教室を開いていただくことになりました
前半は酵素についての座学。
「酵素がないと人間は生きていけない」というくらい、とにかく体にとってとても必要なものだそうです
座学のあとは、実際に酵素ドリンクを作ってみました。
↑ 今回は、青りんご、赤りんご、生姜の3種類の原料で作りました。
↑ みんなで手分けして原料を切ります。
↑ 主婦軍団
さすがに手際がいいです
↑ 男性陣も負けじと頑張っています
↑ このように厚さ5ミリくらいに切った食材を・・・
↑ 樽に入れて、砂糖をまぶしていきます。
↑ そして最後に砂糖で蓋をして仕込み完了。
仕込みが終わった後は、手作りロースイーツをいただきました
↑ こちら食べるとレアチーズケーキのような味がしましたが、チーズも小麦粉も使っていないそうです。
チーズの風味はなんと「白味噌」で出していると聞いてびっくり
酵素の世界、まだまだ奥が深いようです
↑ 最後に仕込んだ樽を持ってパチリ
樽は自宅に持ち帰り、毎日朝晩2回かき混ぜます。
どんな酵素ドリンクが出来上がるか本当に楽しみです
みんなで経過を報告し合いながら、酵素を育てたいと思います
ちなみに、私の酵素ドリンク。
一日目はこんな感じでした。(↓)
そして5日目。(↓)
↑ りんごの色が変色し、シロップもとろ〜っとしてきました。
発酵してくると泡がプクプク出てきて、匂いも変わってくるそうです。
また経過を報告させていただきたいと思います
講師は、ナチュライフ代表の道田迦喜呼先生。(↓)
ローフード(酵素食)を世に広めようと精力的に啓蒙活動をされています。
もともと道田さんとは経営者団体でご一緒させていただいていて、そのご縁で今回酵素ドリンクの手作り教室を開いていただくことになりました
前半は酵素についての座学。
「酵素がないと人間は生きていけない」というくらい、とにかく体にとってとても必要なものだそうです
座学のあとは、実際に酵素ドリンクを作ってみました。
↑ 今回は、青りんご、赤りんご、生姜の3種類の原料で作りました。
↑ みんなで手分けして原料を切ります。
↑ 主婦軍団
さすがに手際がいいです
↑ 男性陣も負けじと頑張っています
↑ このように厚さ5ミリくらいに切った食材を・・・
↑ 樽に入れて、砂糖をまぶしていきます。
↑ そして最後に砂糖で蓋をして仕込み完了。
仕込みが終わった後は、手作りロースイーツをいただきました
↑ こちら食べるとレアチーズケーキのような味がしましたが、チーズも小麦粉も使っていないそうです。
チーズの風味はなんと「白味噌」で出していると聞いてびっくり
酵素の世界、まだまだ奥が深いようです
↑ 最後に仕込んだ樽を持ってパチリ
樽は自宅に持ち帰り、毎日朝晩2回かき混ぜます。
どんな酵素ドリンクが出来上がるか本当に楽しみです
みんなで経過を報告し合いながら、酵素を育てたいと思います
ちなみに、私の酵素ドリンク。
一日目はこんな感じでした。(↓)
そして5日目。(↓)
↑ りんごの色が変色し、シロップもとろ〜っとしてきました。
発酵してくると泡がプクプク出てきて、匂いも変わってくるそうです。
また経過を報告させていただきたいと思います
panda50ban at 12:56
2012年11月01日
← 先日商工会主催で開催させていただきた「皮から手作り餃子教室&工場見学会」に参加された方から、嬉しいおハガキをいただきました
差出人の方のお名前は書いてありませんでしたが・・・餃子教室に参加して楽しかったこと、若い()女性社長にびっくりしたこと()、工場の商品が手作りの部分が多く大変だと感じたことなどを丁寧に書いてくださっていました。
このようなおハガキをいただいて、自分たちがご参加いただいた方に喜んでいただける餃子教室を提供できたことへの嬉しさも込み上がってきましたが、それ以上にこの方が楽しかったお気持ちをわざわざおハガキを書いて私たちにお伝えくださった、そのお心遣いに何よりも感激させていただきました
「感謝を形に表す」が、私のここ数年のテーマです。
意識していてもなかなか出来ずに落ち込むことも多いですが・・・相手に感謝の気持ちを伝えることが、伝えられた側からすればここまで嬉しくて、有り難くて、また明日からも頑張ろうと思える原動力になるということが、このおハガキをいただいたことで実感として感じることができました
住所やお名前が書いていなかったので、直接お礼の言葉は伝えることはできませんが、心から感謝しています。
本当にありがとうございました
五十番食品は地域に貢献できる企業を目指してこれからも精進してまいります。
今後とも五十番食品を応援よろしくお願いします
差出人の方のお名前は書いてありませんでしたが・・・餃子教室に参加して楽しかったこと、若い()女性社長にびっくりしたこと()、工場の商品が手作りの部分が多く大変だと感じたことなどを丁寧に書いてくださっていました。
このようなおハガキをいただいて、自分たちがご参加いただいた方に喜んでいただける餃子教室を提供できたことへの嬉しさも込み上がってきましたが、それ以上にこの方が楽しかったお気持ちをわざわざおハガキを書いて私たちにお伝えくださった、そのお心遣いに何よりも感激させていただきました
「感謝を形に表す」が、私のここ数年のテーマです。
意識していてもなかなか出来ずに落ち込むことも多いですが・・・相手に感謝の気持ちを伝えることが、伝えられた側からすればここまで嬉しくて、有り難くて、また明日からも頑張ろうと思える原動力になるということが、このおハガキをいただいたことで実感として感じることができました
住所やお名前が書いていなかったので、直接お礼の言葉は伝えることはできませんが、心から感謝しています。
本当にありがとうございました
五十番食品は地域に貢献できる企業を目指してこれからも精進してまいります。
今後とも五十番食品を応援よろしくお願いします
panda50ban at 16:14
2012年10月18日
昨日は筑紫野市商工会が主催する「紫のまち博覧会」というイベントの一環で、五十番食品にて「皮から手作り餃子教室&工場見学」を開催しました
← 筑紫野市内外から、10名の方に参加していただきました。
定員10名で募集をしたんですが、申し込み開始10分で満席になったと商工会の方から聞きました
本当にありがたいです
← そして餃子教室の講師を務めるのは、もちろん我らが常務です
この日のために、事前リハーサルもばっちり行いました。
間に綾小路きみまろばりのトークも交えながら、楽しく教えていました
← そして皮を捏ねて熟成させている時間に、工場見学をしていただきました
私たちにとっては、五十番食品のことをより深く知っていただくチャンスです
皆さん本当に興味深く見学されていて、手作業の工程が多いことにとてもびっくりされていました。
← 皮の熟成が終わると、生地を分割して丸く伸ばします。
ここの作業が一番難しいんですよね
皆さん悪戦苦闘しながら一生懸命伸ばされていました
← 常務も参加者の皆さんの間に入って、伸ばし方を教えていました。
「きれいに伸ばせない」という参加者の声に、「最初からきれいに伸ばせたら、自分がいる意味がないじゃないですか?」と答えていました。
確かにその通りです
↑ 餃子の包み方も、皆さん個性豊か
基本の包み方を習っても、時間内で習得するのはさすがに難しいですネ
← 最後に常務に餃子のキレイな焼き方も実演してもらいました。
餃子の焼き方がとっても上手な常務ですが・・・なんせ本番に弱い
以前地元のテレビ局に取材に来ていただいた時にも餃子の美味しい焼き方を実演してもらったんですが・・・常務がカメラを前に緊張して大失敗をしてしまい、私から「二度と常務をテレビに出しません」とケチョンケチョンに言われてしまったことがありました
今回は、慣れないIHクッキングヒーターでしたが・・・
← カリッときれいに焼いていました
皆さんにも試食をしていただきましたが、「美味しい」と喜んでいただきました。
良かったです
今回の餃子教室を通じて、私たちにもたくさん得るものがありました。
一般の方を相手に餃子教室や工場見学などの開催はとても地道な活動ですが、こういったことを通じてこれからも地域貢献をしていけたらと思います。
ご参加くださった皆さん、そして主催をしてくださった筑紫野市商工会の皆さんに本当に感謝です
ありがとうございました
← 筑紫野市内外から、10名の方に参加していただきました。
定員10名で募集をしたんですが、申し込み開始10分で満席になったと商工会の方から聞きました
本当にありがたいです
← そして餃子教室の講師を務めるのは、もちろん我らが常務です
この日のために、事前リハーサルもばっちり行いました。
間に綾小路きみまろばりのトークも交えながら、楽しく教えていました
← そして皮を捏ねて熟成させている時間に、工場見学をしていただきました
私たちにとっては、五十番食品のことをより深く知っていただくチャンスです
皆さん本当に興味深く見学されていて、手作業の工程が多いことにとてもびっくりされていました。
← 皮の熟成が終わると、生地を分割して丸く伸ばします。
ここの作業が一番難しいんですよね
皆さん悪戦苦闘しながら一生懸命伸ばされていました
← 常務も参加者の皆さんの間に入って、伸ばし方を教えていました。
「きれいに伸ばせない」という参加者の声に、「最初からきれいに伸ばせたら、自分がいる意味がないじゃないですか?」と答えていました。
確かにその通りです
↑ 餃子の包み方も、皆さん個性豊か
基本の包み方を習っても、時間内で習得するのはさすがに難しいですネ
← 最後に常務に餃子のキレイな焼き方も実演してもらいました。
餃子の焼き方がとっても上手な常務ですが・・・なんせ本番に弱い
以前地元のテレビ局に取材に来ていただいた時にも餃子の美味しい焼き方を実演してもらったんですが・・・常務がカメラを前に緊張して大失敗をしてしまい、私から「二度と常務をテレビに出しません」とケチョンケチョンに言われてしまったことがありました
今回は、慣れないIHクッキングヒーターでしたが・・・
← カリッときれいに焼いていました
皆さんにも試食をしていただきましたが、「美味しい」と喜んでいただきました。
良かったです
今回の餃子教室を通じて、私たちにもたくさん得るものがありました。
一般の方を相手に餃子教室や工場見学などの開催はとても地道な活動ですが、こういったことを通じてこれからも地域貢献をしていけたらと思います。
ご参加くださった皆さん、そして主催をしてくださった筑紫野市商工会の皆さんに本当に感謝です
ありがとうございました
panda50ban at 15:33
2012年10月12日
← 今日は常務にマンツーマンで、餃子の皮の作り方を教えてもらいました
来週、会社のある筑紫野市の商工会の企画で「皮から手作り餃子教室」を当社にて開かせていただくので、そのリハーサルのためです。
← 常務に教えていただきながら・・・
← 私も一緒に作りました
お恥ずかしい限りですが・・・実は手作りで餃子の皮を作るのは今回が初めて
← 私のおぼつかない手つきを見るに見かねた常務に手伝っていただきながら、一生懸命作りました
← こんな風に餃子の皮をめん棒で伸ばして・・・
← 具を包んでいきます。
常務の手元ばかりの写真ですが、もちろん私も作りましたよ
(自分で自分の姿は写真に撮れませんので・・・)
← 写真向かって右が常務が包んだもの、向かって左が私が包んだものです。
やっぱり全然違いますね〜
常務の餃子は形が揃っていて本当にキレイです
← 包んだ餃子はフライパンで焼いて・・・
← 私の今日の昼ご飯になりました
手作りの皮は、厚めの皮でも柔らかくて美味しかったです
来週の餃子教室に参加していただく方に満足していただくためにも、今日のリハーサルを活かして内容をより濃いものにしていきたいと思います
常務、今日は本当にありがとうございました
来週、会社のある筑紫野市の商工会の企画で「皮から手作り餃子教室」を当社にて開かせていただくので、そのリハーサルのためです。
← 常務に教えていただきながら・・・
← 私も一緒に作りました
お恥ずかしい限りですが・・・実は手作りで餃子の皮を作るのは今回が初めて
← 私のおぼつかない手つきを見るに見かねた常務に手伝っていただきながら、一生懸命作りました
← こんな風に餃子の皮をめん棒で伸ばして・・・
← 具を包んでいきます。
常務の手元ばかりの写真ですが、もちろん私も作りましたよ
(自分で自分の姿は写真に撮れませんので・・・)
← 写真向かって右が常務が包んだもの、向かって左が私が包んだものです。
やっぱり全然違いますね〜
常務の餃子は形が揃っていて本当にキレイです
← 包んだ餃子はフライパンで焼いて・・・
← 私の今日の昼ご飯になりました
手作りの皮は、厚めの皮でも柔らかくて美味しかったです
来週の餃子教室に参加していただく方に満足していただくためにも、今日のリハーサルを活かして内容をより濃いものにしていきたいと思います
常務、今日は本当にありがとうございました
panda50ban at 16:29
2012年01月16日
今日は中華料理店の若いコックさんたち10名が、社内研修の一環として五十番食品に肉まんとあんまんの作り方を習いに来られました
← もちろん講師を務めたのは、五十番食品の一番の技術者・太田常務です
若いといっても、皆さんプロのコックさん
プロを相手に技術を教えることのできる常務って、改めてスゴイな〜と思いました
肉まんやあんまんなどの「中華点心」は、作るのに手間と時間がかかるわりには中華料理店ではサイドメニュー扱いであることが多いです。
ですので最近ではお店で肉まんやあんまんを手作りされるところも少なくなってきています。
(だからこそ私たちの商売が成り立つのですが・・・)
↑ 皆さんには、生地を練るところから、分割して包むところまで、すべて体験していただきました
← 特に難しいのが、肉まんの包み方。
一度やってすぐに習得できる技術ではありませんが、皆さん質問をしながら熱心に習っていました
← リクエストがあったので、最後にオプションで桃まんじゅうも作りました。
皆さんにピンクの色付けと葉っぱ描きを体験していただきました。
それぞれに個性が出ていて面白かったです
五十番食品では一般の方を対象に料理教室を開いたことはありましたが、プロのコックさんを相手に教室を開いたのは今回が初めてでした。
皆さんに大変喜んでいただき、社長として改めて五十番食品の技術力を嬉しく思った時間でした
最後に・・・本日勉強に来られた皆さんのために、肉まんの包み方とあんまんの包み方の動画をのせておきます。
是非お店で再度作ってみてくださいね
【肉まんの包み方』 ↓
【あんまんの包み方】 ↓ (動画では白玉の生地ですが、包み方は同じです)
本日ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました
← もちろん講師を務めたのは、五十番食品の一番の技術者・太田常務です
若いといっても、皆さんプロのコックさん
プロを相手に技術を教えることのできる常務って、改めてスゴイな〜と思いました
肉まんやあんまんなどの「中華点心」は、作るのに手間と時間がかかるわりには中華料理店ではサイドメニュー扱いであることが多いです。
ですので最近ではお店で肉まんやあんまんを手作りされるところも少なくなってきています。
(だからこそ私たちの商売が成り立つのですが・・・)
↑ 皆さんには、生地を練るところから、分割して包むところまで、すべて体験していただきました
← 特に難しいのが、肉まんの包み方。
一度やってすぐに習得できる技術ではありませんが、皆さん質問をしながら熱心に習っていました
← リクエストがあったので、最後にオプションで桃まんじゅうも作りました。
皆さんにピンクの色付けと葉っぱ描きを体験していただきました。
それぞれに個性が出ていて面白かったです
五十番食品では一般の方を対象に料理教室を開いたことはありましたが、プロのコックさんを相手に教室を開いたのは今回が初めてでした。
皆さんに大変喜んでいただき、社長として改めて五十番食品の技術力を嬉しく思った時間でした
最後に・・・本日勉強に来られた皆さんのために、肉まんの包み方とあんまんの包み方の動画をのせておきます。
是非お店で再度作ってみてくださいね
【肉まんの包み方』 ↓
【あんまんの包み方】 ↓ (動画では白玉の生地ですが、包み方は同じです)
本日ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました
panda50ban at 19:10