ものづくりのこだわり
2024年05月14日
とある地域に、わが社の「ビッグ麻球」をかれこれ何十年も使い続けてくださっている中華料理店があります。
先日、そのお店の方と長時間お話しする機会があったんですが、ひたすらわが社の「ビッグ麻球の魅力」を語ってくださいました
お店でコース料理を食べられたお客様が、「デザートのビッグ麻球が美味しかったから」と再訪されることもあるそうなんです
春の時期に「芝麻球(桜あん)」をご提案するのですが、「お客様はビッグ麻球を楽しみに来店されるので、他のごまだんごは使えない」と仰います。
それくらいわが社のビッグ麻球がそのお店の看板メニューのひとつになっているそうなんです
そのお話を聞いて、「これは業務用製造卸の冥利に尽きるなぁ」と嬉しく思いました
五十番食品は業務用の製造卸なので、レストランに来店されるお客様はそのメニューが五十番食品で作られているなんて一切分かりません。
そのお店のメニューのひとつとして召し上がられます。
黒子役のわが社が表に出ることはなくても、わが社の商品がそのお店の「看板メニューのひとつ」になるくらい主役級になれたら、これは本当に強いなぁと思いました
同じようなことを別のお客様からも言われたことがあります。
わが社の創業は、餃子の具と餃子の皮を製造して、ラーメン店に配達するところから始まりました。
創業以来40年以上もわが社の餃子の具と皮をお使いいただいているお客様もおられるのですが、そのお客様から以前「五十番食品の餃子がうちのお店の味になっているから、他社の餃子は使えない」と言われたことがあります。
本当に有難いです
お店の規模にもよりますが、飲食店様がすべてのメニューを手作りすることにはどうしても限界があります。
そういった飲食店様のお手伝いをするのがわが社の仕事なのですが、飲食店様が「手作りする時間の余裕がないから」とか「人手が足りないから」とかの理由で“仕方なく”とか“妥協して”既製品を使うのではなく、自店のメニューのひとつとして“自信を持って出せる”、そんな商品をこれからも作っていきたいと改めて思わせていただきました
N様、これからも五十番食品のビッグ麻球をご愛顧よろしくお願いします
先日、そのお店の方と長時間お話しする機会があったんですが、ひたすらわが社の「ビッグ麻球の魅力」を語ってくださいました
お店でコース料理を食べられたお客様が、「デザートのビッグ麻球が美味しかったから」と再訪されることもあるそうなんです
春の時期に「芝麻球(桜あん)」をご提案するのですが、「お客様はビッグ麻球を楽しみに来店されるので、他のごまだんごは使えない」と仰います。
それくらいわが社のビッグ麻球がそのお店の看板メニューのひとつになっているそうなんです
そのお話を聞いて、「これは業務用製造卸の冥利に尽きるなぁ」と嬉しく思いました
五十番食品は業務用の製造卸なので、レストランに来店されるお客様はそのメニューが五十番食品で作られているなんて一切分かりません。
そのお店のメニューのひとつとして召し上がられます。
黒子役のわが社が表に出ることはなくても、わが社の商品がそのお店の「看板メニューのひとつ」になるくらい主役級になれたら、これは本当に強いなぁと思いました
同じようなことを別のお客様からも言われたことがあります。
わが社の創業は、餃子の具と餃子の皮を製造して、ラーメン店に配達するところから始まりました。
創業以来40年以上もわが社の餃子の具と皮をお使いいただいているお客様もおられるのですが、そのお客様から以前「五十番食品の餃子がうちのお店の味になっているから、他社の餃子は使えない」と言われたことがあります。
本当に有難いです
お店の規模にもよりますが、飲食店様がすべてのメニューを手作りすることにはどうしても限界があります。
そういった飲食店様のお手伝いをするのがわが社の仕事なのですが、飲食店様が「手作りする時間の余裕がないから」とか「人手が足りないから」とかの理由で“仕方なく”とか“妥協して”既製品を使うのではなく、自店のメニューのひとつとして“自信を持って出せる”、そんな商品をこれからも作っていきたいと改めて思わせていただきました
N様、これからも五十番食品のビッグ麻球をご愛顧よろしくお願いします
【商品紹介】
商品名:ビッグ麻球
規格:50g×20個×15P
商品名:ビッグ麻球
規格:50g×20個×15P
panda50ban at 15:20
2023年09月30日
最近、積極的に工場の設備投資をしています
人手不足が深刻なこともあり、機械を導入することで増産できたり、人手を減らすことができるのであれば、積極的に機械の導入を検討しています。
機械化を検討するにあたっての判断基準は以下の通りです。
「機械化しても品質がほぼ変わらない、もしくは品質がより良くなる」
機械化することで品質が下がってしまっては本末転倒です。
そこは判断基準として一番大事にしていることです。
その判断基準のもと、機械化したくてもなかなかできないこともあります。
そのひとつが「ニラを切る」作業。
商品に使うニラは、パートさんが包丁ですべて手切りしています。
機械化できるものならしたいんです。
実際に過去に機械化を検討し、機械メーカーさんにデモ機を持ってきてもらったこともありました。
しかし残念ながら、包丁で手切りするのには及ばない品質でした。
もちろんこれから先、手切りとほぼ変わらないくらいにニラがスパッと切れる機械に巡り合えれば、もちろんその時は前向きに機械化を検討します
でも巡り合うまでは、手切りにこだわっていきます。
検討するためには「情報」がとても大事です。
これからも多方面にアンテナを張り、積極的に情報を仕入れていきたいです
人手不足が深刻なこともあり、機械を導入することで増産できたり、人手を減らすことができるのであれば、積極的に機械の導入を検討しています。
機械化を検討するにあたっての判断基準は以下の通りです。
「機械化しても品質がほぼ変わらない、もしくは品質がより良くなる」
機械化することで品質が下がってしまっては本末転倒です。
そこは判断基準として一番大事にしていることです。
その判断基準のもと、機械化したくてもなかなかできないこともあります。
そのひとつが「ニラを切る」作業。
商品に使うニラは、パートさんが包丁ですべて手切りしています。
機械化できるものならしたいんです。
実際に過去に機械化を検討し、機械メーカーさんにデモ機を持ってきてもらったこともありました。
しかし残念ながら、包丁で手切りするのには及ばない品質でした。
もちろんこれから先、手切りとほぼ変わらないくらいにニラがスパッと切れる機械に巡り合えれば、もちろんその時は前向きに機械化を検討します
でも巡り合うまでは、手切りにこだわっていきます。
検討するためには「情報」がとても大事です。
これからも多方面にアンテナを張り、積極的に情報を仕入れていきたいです
panda50ban at 12:57
2023年06月23日
先日出張先のレストランで「北京ダック」を出していただきました。
テンメンジャンはお店の手作りというこだわりの北京ダック、とっても美味しかったです
そしてっ
皮はもちろん五十番食品の「カオヤーピン」です
こちらのお店では、わが社のカオヤーピンをもう30年以上使っていただいています。
使っていただけることになったきっかけを、この度社長に教えていただきました。
先代の社長がお亡くなりになられたあと、現在は奥様が社長を引き継いでおられますが・・・かれこれ30数年前に、先代の社長と奥様(現社長)がとある中華料理店で北京ダックを食べられた時に、「この皮、美味しい」となったんだそうです。
そしてそのカオヤーピンが五十番食品のものであることを聞き、早速ご自身のお店でも使っていただくことになったとか
それから30数年、ずっと使い続けてくださっています。
本当に有難い限りです
出張先から戻ってきたあと、“五十番食品の生き字引”の常務に「カオヤーピン」の開発秘話を聞いてみました。
いつから製造し始めたかは常務もはっきりとは覚えていないみたいですが、父がまだ生きていた頃なので、少なくとも33年以上は前のことです。
たぶん40年くらい前のことではないでしょうか
どうして父がカオヤーピンを商品化しようと思ったのかは分かりませんが、今まで作ったことのないものを新たに作り始めるわけです。
道具を揃えるところから始めなければいけません。
生地を伸ばすパイローラーは父が探してきたそうですが、生地を丸くくり抜く型と、生地を焼く鉄板は、常務が調達を命じられたそうです。
常務が五十番食品に入社する前に旋盤加工の会社に勤めていたことから、父から「前に働いていた会社で作れないか」と言われ、常務が前職の会社の社長に相談したところ、快く作っていただけることになったそうです
しかし、常務からのお願いということで、旋盤加工の社長はどうしてもお代を受け取られなかったそうで・・・代わりといってはなんですが、五十番食品の商品をたくさんお渡ししてお代代わりとしたそうです。
こちらが今でも使っている鉄板。
↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑
鉄板の厚みにもこだわったそうで、厚みが薄すぎるとと鉄板がすぐ温まるが冷めるのも早い、逆に厚すぎると冷めにくいが温まるのにも時間がかかる、ということで、今の厚みとなったんだそうです
使い込まれた鉄板は、鏡のようにツルツルです
↓ ↓ ↓
そして、カオヤーピンが「今の味」になったのにも歴史がありました
当初のレシピは今のレシピとは少し違っていたそうです。
そしてこれは父が亡くなったあとの話だそうですが、わが社のカオヤーピンを仕入れてくださるようになった問屋様の社長から「もう少し甘くしてはどうか」とか「ラードをもう少し増やしてみてはどうか」などのアドバイスを受けて、レシピをいろいろと改良して今の味になったんだそうです。
その問屋様は、今でもわが社のカオヤーピンの取扱量ナンバーワンです(ありがとうございます)
ひとつひとつの商品に、そこにこめられた歴史があります。
そしてその歴史の上に今の会社があります。
「私が入社する前のことだから知らない」ではなく、歴史の土台の上に自分たちがいることを思うと、歴史を知る努力をすることも大事だと思いました。
常務から「俺が生きているうちに、(五十番食品のことを)いろいろと聞いとかないかんよ」と言われました
数年前に「五十番食品の歴史シリーズ」をブログに書いていましたが、いつの間にか頓挫してしまっていました。
感謝を忘れないためにも、また再開しようと思います
テンメンジャンはお店の手作りというこだわりの北京ダック、とっても美味しかったです
そしてっ
皮はもちろん五十番食品の「カオヤーピン」です
こちらのお店では、わが社のカオヤーピンをもう30年以上使っていただいています。
使っていただけることになったきっかけを、この度社長に教えていただきました。
先代の社長がお亡くなりになられたあと、現在は奥様が社長を引き継いでおられますが・・・かれこれ30数年前に、先代の社長と奥様(現社長)がとある中華料理店で北京ダックを食べられた時に、「この皮、美味しい」となったんだそうです。
そしてそのカオヤーピンが五十番食品のものであることを聞き、早速ご自身のお店でも使っていただくことになったとか
それから30数年、ずっと使い続けてくださっています。
本当に有難い限りです
出張先から戻ってきたあと、“五十番食品の生き字引”の常務に「カオヤーピン」の開発秘話を聞いてみました。
いつから製造し始めたかは常務もはっきりとは覚えていないみたいですが、父がまだ生きていた頃なので、少なくとも33年以上は前のことです。
たぶん40年くらい前のことではないでしょうか
どうして父がカオヤーピンを商品化しようと思ったのかは分かりませんが、今まで作ったことのないものを新たに作り始めるわけです。
道具を揃えるところから始めなければいけません。
生地を伸ばすパイローラーは父が探してきたそうですが、生地を丸くくり抜く型と、生地を焼く鉄板は、常務が調達を命じられたそうです。
常務が五十番食品に入社する前に旋盤加工の会社に勤めていたことから、父から「前に働いていた会社で作れないか」と言われ、常務が前職の会社の社長に相談したところ、快く作っていただけることになったそうです
しかし、常務からのお願いということで、旋盤加工の社長はどうしてもお代を受け取られなかったそうで・・・代わりといってはなんですが、五十番食品の商品をたくさんお渡ししてお代代わりとしたそうです。
こちらが今でも使っている鉄板。
↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑
鉄板の厚みにもこだわったそうで、厚みが薄すぎるとと鉄板がすぐ温まるが冷めるのも早い、逆に厚すぎると冷めにくいが温まるのにも時間がかかる、ということで、今の厚みとなったんだそうです
使い込まれた鉄板は、鏡のようにツルツルです
↓ ↓ ↓
そして、カオヤーピンが「今の味」になったのにも歴史がありました
当初のレシピは今のレシピとは少し違っていたそうです。
そしてこれは父が亡くなったあとの話だそうですが、わが社のカオヤーピンを仕入れてくださるようになった問屋様の社長から「もう少し甘くしてはどうか」とか「ラードをもう少し増やしてみてはどうか」などのアドバイスを受けて、レシピをいろいろと改良して今の味になったんだそうです。
その問屋様は、今でもわが社のカオヤーピンの取扱量ナンバーワンです(ありがとうございます)
ひとつひとつの商品に、そこにこめられた歴史があります。
そしてその歴史の上に今の会社があります。
「私が入社する前のことだから知らない」ではなく、歴史の土台の上に自分たちがいることを思うと、歴史を知る努力をすることも大事だと思いました。
常務から「俺が生きているうちに、(五十番食品のことを)いろいろと聞いとかないかんよ」と言われました
数年前に「五十番食品の歴史シリーズ」をブログに書いていましたが、いつの間にか頓挫してしまっていました。
感謝を忘れないためにも、また再開しようと思います
panda50ban at 17:34
2016年08月17日
皆さん、“中華のデザート”といえばどんなものを思い浮かべますか
杏仁豆腐、マンゴープリン、月餅・・・などいろいろありますが、「ごまだんご」も中華の定番のお菓子のひとつです
揚げた胡麻が香ばしいごまだんごは、大人から子供まで本当に大好きですよね
五十番食品でも餡を変えたごまだんごを数種類製造していますが、やっぱり一番売れるのは定番の中華こしあんが入った「芝麻球」です。
本日はそんな五十番食品の「芝麻球」の“こだわり所”ご紹介させていただきます
◆こだわりどころ その1 「生地」
五十番食品の芝麻球は白玉生地がベースですが、その中に米粉を少し入れています。
米粉を入れることで、揚げた時に表面がカリッと適度な香ばしさが生まれます。
また、表面の適度な硬さが保たれるので、揚げたあと長時間置いていても生地がしぼみません。
仕出し料理や宴会料理など、揚げてすぐ食べることができない場合にも形が崩れず安心です。
◆こだわりどころ その2 「あんこ」
芝麻球の中のあんこは、北海道産小豆で作った「中華こしあん」を使用しています。
中華こしあんは、こした小豆を砂糖や白絞油と一緒に長時間練って作ります。
あんこが滑らかでとても光沢があり、甘すぎないのが特長です。
創業100年以上の老舗のあんこ屋さんに作っていただいています。
◆こだわりどころ その3 「ごま」
表面にまぶしている胡麻は、厳選した白ごまのむきごまを使用しています。
白ごまを使っているので、揚げたあとも白くて上品です。
(茶色くなるまで揚げるのは揚げすぎです)
◆こだわりどころ その4 「冷めても固くなりにくい」
生地のレシピに工夫をし、冷めても固くなりにくくしています。
こちらも揚げたてをすぐ食べられないお弁当や仕出し、また事前に大量に揚げておかないといけない宴会料理にもピッタリです。
◆こだわりどころ その5 「手作業のごまつけ」
生地の表面にごまをしっかりと付けるため、ごまつけはひとつひとつ手作業で行っています。
また、揚げた時にごまがはがれにくいように、生地を改良しました
(お盆明け出荷分よりリニューアルした芝麻球になっています。お取引のある問屋様には案内済みですが、詳しくはお問い合わせください)
こだわりどころ満載の五十番食品の「芝麻球」
一度試してみられませんか
サンプル依頼も受け付けます
興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください
【商品案内】
商品名:芝麻球
規格:30g×20個×15P
調理方法:冷凍のまま、160℃〜170℃の油で約8分揚げてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜お問い合わせはお気軽にどうぞ!〜
有限会社 五十番食品
〒818-0066 福岡県筑紫野市永岡1312
TEL:092-928-0050 FAX:092-928-7650
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
杏仁豆腐、マンゴープリン、月餅・・・などいろいろありますが、「ごまだんご」も中華の定番のお菓子のひとつです
揚げた胡麻が香ばしいごまだんごは、大人から子供まで本当に大好きですよね
五十番食品でも餡を変えたごまだんごを数種類製造していますが、やっぱり一番売れるのは定番の中華こしあんが入った「芝麻球」です。
本日はそんな五十番食品の「芝麻球」の“こだわり所”ご紹介させていただきます
◆こだわりどころ その1 「生地」
五十番食品の芝麻球は白玉生地がベースですが、その中に米粉を少し入れています。
米粉を入れることで、揚げた時に表面がカリッと適度な香ばしさが生まれます。
また、表面の適度な硬さが保たれるので、揚げたあと長時間置いていても生地がしぼみません。
仕出し料理や宴会料理など、揚げてすぐ食べることができない場合にも形が崩れず安心です。
◆こだわりどころ その2 「あんこ」
芝麻球の中のあんこは、北海道産小豆で作った「中華こしあん」を使用しています。
中華こしあんは、こした小豆を砂糖や白絞油と一緒に長時間練って作ります。
あんこが滑らかでとても光沢があり、甘すぎないのが特長です。
創業100年以上の老舗のあんこ屋さんに作っていただいています。
◆こだわりどころ その3 「ごま」
表面にまぶしている胡麻は、厳選した白ごまのむきごまを使用しています。
白ごまを使っているので、揚げたあとも白くて上品です。
(茶色くなるまで揚げるのは揚げすぎです)
◆こだわりどころ その4 「冷めても固くなりにくい」
生地のレシピに工夫をし、冷めても固くなりにくくしています。
こちらも揚げたてをすぐ食べられないお弁当や仕出し、また事前に大量に揚げておかないといけない宴会料理にもピッタリです。
◆こだわりどころ その5 「手作業のごまつけ」
生地の表面にごまをしっかりと付けるため、ごまつけはひとつひとつ手作業で行っています。
また、揚げた時にごまがはがれにくいように、生地を改良しました
(お盆明け出荷分よりリニューアルした芝麻球になっています。お取引のある問屋様には案内済みですが、詳しくはお問い合わせください)
こだわりどころ満載の五十番食品の「芝麻球」
一度試してみられませんか
サンプル依頼も受け付けます
興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください
【商品案内】
商品名:芝麻球
規格:30g×20個×15P
調理方法:冷凍のまま、160℃〜170℃の油で約8分揚げてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜お問い合わせはお気軽にどうぞ!〜
有限会社 五十番食品
〒818-0066 福岡県筑紫野市永岡1312
TEL:092-928-0050 FAX:092-928-7650
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
panda50ban at 14:58
2016年05月10日
本日工場に入ると、新入社員のEくんがパートのNさんに玉ねぎの芯取りの方法を教えてもらっていました
Eくんの危なっかしい手元を見て、パートのNさんが早く安全に切れる方法を丁寧に教えてあげていました。
Eくんも入社して1ヶ月
毎日が新しいことへのチャレンジだと思いますが、少しずつ一人でできる仕事も増えて来ています。
頑張れ〜
さて、Eくんが芯取をしていたのはこちらの玉ねぎです。(↓)
ほぼ一年間を通じて北海道産の玉ねぎを使用しています。(新玉ねぎが出回る時期は産地が変わることがあります)
会社の方針としてカット野菜は使用しないので、毎日フレッシュな玉ねぎを仕入れて、自社で芯取りをしています。
動画でもご覧ください。(↓)
汚れているところや傷んでいるところはないか、ひとつひとつ検品をしながら芯取りをしています。
これからもきちんとした原材料を使い、安心安全で美味しい商品づくりに取り組んでまいります
panda50ban at 11:05