2025年07月

2025年07月31日

今日の朝のミーティングで棚卸の話になりました。

皆さんの会社では棚卸の数って毎月ピタッと合いますか

わが社はすべての商品の在庫がピタッと合ったことは、恥ずかしながら私が社長になってからたぶんありません・・・

何かしら数が合わない商品があります・・・。

棚卸が合わない原因として、製造日報の書き間違いとか、製造日報を業務システムへ転記する際の入力間違いとか、実地棚卸の数え間違いとか、いろいろあると思います。

実地棚卸の際に数え間違えをしたり、記入間違いをしたりする可能性があるのかを工場長に聞いたら「正直あると思います。自分も棚卸の作業をしたことがありますが、冷凍庫の中は寒いし、手はかじかむし・・・結構過酷な作業です・・・」と言われました。

その時に「私、今まで実際棚卸の現場に立ち会ったことがない・・・」とハッとさせられ、今日がちょうど月末だったので棚卸の現場に立ち会わせてもらうことにしました


社員のKさんと一緒に冷凍倉庫の中で棚卸をしました。

Kさん、なんと素手です

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「手、冷たくないんですか」と聞くと、直前までダンボール倉庫の中で作業していたので(ダンボール倉庫には冷房もありません)、今は寒くないとのこと。

(でも少ししてジャンパーと手袋をつけていました

基本的に商品はすべて外の営業冷凍倉庫に預けているので(在庫管理もそこでしてもらえます)、社内にあるのは1ケースに満たないバラ商品がほとんどです。

そのバラ商品が結構な品数あるんですが、ひとつひとつ段ボールの中身を確認しながら数えていました。

冷凍倉庫の中は薄暗いです。

そんな中で数えては棚卸表に記入し・・・という作業を黙々と続けました。

私も数えている途中で話し掛けたら数が分からなくなって迷惑をかけてししまうので、そこは気を付けながらもどうしたらより棚卸がしやすくなるんだろうかと考えながらいろいろと質問したりしました。


冷凍倉庫に入りっぱなしで1時間、やっと棚卸が終わりました

Kさんにお礼を言って事務所に戻ると、手が急にめちゃめちゃ痒くなりました

自分の手を見ると真っ赤

手袋もつけずに手の部分がずっと冷気に当たっていたので、寒冷じんましん?みたいなのが出たみたいです。(しばらくすると引きました)

工場長のいうように、冷凍倉庫内での棚卸は過酷な作業でした


現場に行って、現物を見て、現実を知る

やっぱり「三現主義」が大事です

今回、冷凍倉庫の中に実際に入って、実際に商品を見ながら数えて、現状どのように棚卸をしているのかを知り、また極寒の中での棚卸がとても過酷な作業であることも知りました。

自分が体験すれば、「この状況をどうにか改善したい」と実感を持って考えることができます。

毎月の棚卸の作業がもっとラクに、もっと正確にできる方法がないか、周りの知恵も借りながら考えてみたいと思います。



最近なんだか問い合わせが多い商品があります。

「刻み焼売皮」です

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名前の通り、刻んだ焼売の皮です


いろんな使い方があると思いますが、ひとつの使い方として、丸めた焼売の具に刻み焼売皮をまぶして、このような「華しゅうまい」を作ることができます
↓ ↓ ↓
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普通の筒状の焼売の形だと「いかにも中華」という感じになりますが、これだと中華だけでなく和食などでも使えそうですね


五十番食品の刻み焼売皮は、幅2mm×長さ20mm

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麺線機を使ってで細く切っているので、大きさも一定です。


1袋2.5kg入り。

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冷凍ですので、使う分だけ解凍してお使いください。


四角い焼売皮を仕入れてご自身で刻んでいるという方も、もう刻む必要はありません

「刻み焼売皮」に興味のあるお客様はお気軽にお問い合わせください


【商品紹介】
商品名:刻み焼売皮
規格:2.5kg×2P×2合


2025年07月30日

夏祭りでわが社のごまだんごを使ってくださったお客様が、インスタにその時の様子をアップされていました

「ビッグ麻球」を使っていただいたのですが、POPには・・・

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「直径5cmの衝撃!」の文字

思わず笑ってしまいました

私もビッグ麻球をブログ等で紹介する時に「この大きさをどう表現したらいいのだろう・・・」といつも悩みます。

現物を見れば一目瞭然なんですが、写真ではなかなか伝わらないんですよねぇ。

ビッグ麻球の大きさを表すのに「直径5cmの衝撃!」に勝る言葉はないと思いました


そして、POPにビッグ麻球を手のひらにのせた写真を使っているのにも笑ってしまいました

というのも、私もビッグ麻球の大きさをどう表現したらいいのかと悩み、同じように手のひらにのせて写真を撮ったことがあるんです

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同じ発想の方がおられてなんだか嬉しかったです


ビッグ麻球は、50グラムのBIGサイズのごまだんごです

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大きさは通常の芝麻球のおよそ1.7倍

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まさに“直径5cmの衝撃!”です


直径5cmの衝撃を味わってみたいお客様は、是非お気軽にお問い合わせください



【商品詳細】
商品名:BIG麻球
規格:50g×20個×15P


2025年07月29日

昨日、同友会でご一緒しているこころころばアカデミーの稲員さんがご来社されました。

子どもの「非認知能力」(←聞き慣れない言葉ですが、学力テストや知能テストでは測れない、意欲、協調性、やり抜く力などの能力のことだそうです)を育むスクールをされたり、あとは子ども食堂や地域のイベントも定期的におこなっています。

「子ども食堂」って最近よく耳にしますが、私も実際に運営している方のお話を聞いたのは初めて。

今の子どもの置かれている現状を聞かせていただき、「今の日本で日々食べることにも困っている子どもが本当にいるんだ・・・」とショックでした

子ども食堂をするには、食材費はもちろん場所代など運営費が結構かかるそうです。

今はギリギリの運営だそうで・・・子どもも親御さんも無料で行っていると聞いて「せめて親御さんからだけでもお金をもらえないんですか」と聞いてみたら、本当に日々の食事に困っているご家庭の子どもが「お母さんと一緒に来れて嬉しい」と喜んでいるのを見ると、親からもお金はもらえない・・・と仰っていました。

あとは、お金に困っている子どもだけでなくどんな子どもも(お医者さんの子どもでも)受け入れているということで、「どうして食事に困った子だけを受け入れないんだろう・・・」と思ったのですが、受け入れる子どもを区別することが差別にもつながってしまうとのこと。(「あいつ、子ども食堂とかに行きよるげな」と言われてしまう恐れがあるそうです)

私が知っているもの、見えているものは世の中のほんの一部で、私の知らないことがまだまだたくさんあるんだと思い知らされました。

知ることは本当に大事なことだと思いました。


稲員さんは現在、早良区原の一ヶ所でのみ月2回子ども食堂を行っていますが、今後その場所を増やしていきたいとのこと。

「私は子ども食堂の運営については分かりませんが、会社の場所を使っていただくことはできますよ。もし子ども食堂の運営について教えていただけるのなら、わが社でもやってみたいです。共催することはできますか」と聞いてみたら、結構乗り気になってくださり・・・もしかしたら11月くらいに開催できるかもしれません

子ども食堂、継続が一番大変だそうです。

私も興味本位で手を出すだけでなく、今の子どもの置かれている現状をきちんと理解した上で、やるんだったら継続してやれるようにしていきたいです。


帰り際、「子ども食堂で使っていただけたら・・・」と、くまチョコまんのB品を60個協賛させていただきました

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とっても喜んでくださいました

次の子ども食堂で使っていただけるそうです

くまチョコまんが少しでも子どもたちの笑顔づくりに貢献できたら嬉しいです


追伸。

日々の食事にも困っている子どもがいるという話を聞いたあとに仕事が終わって家に帰ると、テレビで大食いの番組をやっていました。

とても普通では食べられない量の食事を無理やり口に押し込んでいる姿を見て・・・なんだかとっても複雑な気持ちになりました・・・



※こころころばアカデミーの活動に興味のある方は、是非こちらをご覧ください



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地域貢献 

2025年07月28日

一昨年終売した「伊府麺」という商品があります。

それなりに安定した売上はあったのですが、ひと玉ひと玉手作業で揚げていたので大量生産ができず、かといって機械化するまでの大きな売上が今後見込めるわけでもなく・・・一番は200℃超の高温の油の前で一日中作業する社員の身体的な負担もあり(夏場は全身汗だくで揚げていました)、泣く泣く終売にしました。

国内で伊府麺を製造している工場は他にないようで、海外から輸入する伊府麺は質が悪いそうで、今でもお客様から「五十番食品の伊府麺がよかった」と惜しむ声をいただきます。


先日、伊府麺の麺(卵麺)を作っていただいていた会社の社長がご来社されました。

麺業界も競争が激しいそうで、価格競争に巻き込まれない付加価値のある麺を作ろうと、試作中の麺を持ってこられました。

その時に伊府麺の話になり、「もし御社で伊府麺を製造していただけたら喜んで仕入れますよ」と半分冗談で言ったところと、「ちょっと前向きに考えてみようかなぁ・・・」という予想外の返答。

製造の方法を詳しく教えてほしいと言われ、わが社も伊府麺の製造技術が途絶えるよりどなたかに継承していただいた方が嬉しいので、常務に作り方を聞いてみました。

私は「卵麺を高温の油で揚げるだけ」と簡単に思っていましたが、改めて常務に作り方を聞いてみると、そこには私の知らなかった作り方の大事なポイントがいくつかありました

「その作業はそういう意味があったんだ」とか「この設備はそういう意味で必要だったんだ」とか。

そのポイントを麺屋さんの社長に伝えると、今の設備では作れないことが分かり・・・話はちょっとトーンダウンしてしまいました・・・

「伊府麺、もしかしたら復活できるかな」と若干期待しましたが、そんなに簡単なものではなかったです


わが社の規模で商品アイテムを増やし続けることはできないので、何かを増やせば何かを減らす決断をしないといけません。

私が社長になってから終売にした商品(一部)。
↓ ↓ ↓
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彩菜シート、黒糖かりんとまん、花巻、チョコノーミーチ、寿桃、百花寿桃、カンルースー、タンター、伊府麺・・・。

他にもあります・・・。

商品に愛着がある分、終売の決断は容易ではありませんでしたが・・・時代の変遷の中で古いものが再度見直されることもあるので、これらの商品が再び日の目を見ることがあるかもしれません

終売にした商品の製造ノウハウも、きちんとレシピを残し、伝承していかないといけないと思いました。

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