2025年04月
2025年04月25日
先日、香川県中華料理生活衛生同業組合の総会・懇親会に参加させていただきました。
香川県の中華料理組合では現在、「讃岐餃子」を香川県の“新”ご当地グルメにしていこうと力を入れています

「香川グルメ」と聞いて一番に頭に思い浮かぶのは、やっぱり「讃岐うどん」です。
そして最近は「骨付鳥」も人気です。
そして今、讃岐うどんや骨付鳥に続く香川の新名物として「讃岐餃子」を押していこうと、香川県の中華料理組合を中心に活動を行っています
去年の組合の懇親会に参加させていただいた時に、「来年の大阪万博で讃岐餃子を紹介したい
」というまるで夢物語のような理事長の熱い想いを聞かせていただきました。
その熱い想いに私はとっても感動したんですが・・・さすが理事長
その想いを実現するためにこの一年間精力的に動かれ、ついに大阪万博の香川県ブースで讃岐餃子のPRができるようになったんだそうです

有言実行
本当にすごいです


↑ ↑ ↑
パワフルな高理事長です
懇親会では「讃岐レモン餃子」を出していただきました。

餃子皮には香川県産小麦「さぬきの夢」、豚肉は香川県産「オリーブ豚」、レモンは「さぬき讃レモン」を使った、まさに香川のご当地グルメです。
実はこの餃子の開発に弊社も携わらせていただいたんです。(SNS等でも弊社の名前を出していただいているので言っていいと思います)
弊社も携わらせていただいた餃子が大阪万博で日本中、世界中の方に試食していただけます


世界デビューです
本当にすごいことです

実は「讃岐うどん」も1970年の大阪万博を機に全国的に有名になったそうで・・・この「讃岐餃子」も2025年の大阪万博を機に一気に全国区になるかもしれません



二次会では、讃岐餃子の大阪万博お披露目を祝して乾杯



大成功を心からお祈りしたいと思います

香川県の中華料理組合では現在、「讃岐餃子」を香川県の“新”ご当地グルメにしていこうと力を入れています


「香川グルメ」と聞いて一番に頭に思い浮かぶのは、やっぱり「讃岐うどん」です。
そして最近は「骨付鳥」も人気です。
そして今、讃岐うどんや骨付鳥に続く香川の新名物として「讃岐餃子」を押していこうと、香川県の中華料理組合を中心に活動を行っています

去年の組合の懇親会に参加させていただいた時に、「来年の大阪万博で讃岐餃子を紹介したい

その熱い想いに私はとっても感動したんですが・・・さすが理事長

その想いを実現するためにこの一年間精力的に動かれ、ついに大阪万博の香川県ブースで讃岐餃子のPRができるようになったんだそうです


有言実行

本当にすごいです



↑ ↑ ↑
パワフルな高理事長です

懇親会では「讃岐レモン餃子」を出していただきました。

餃子皮には香川県産小麦「さぬきの夢」、豚肉は香川県産「オリーブ豚」、レモンは「さぬき讃レモン」を使った、まさに香川のご当地グルメです。
実はこの餃子の開発に弊社も携わらせていただいたんです。(SNS等でも弊社の名前を出していただいているので言っていいと思います)
弊社も携わらせていただいた餃子が大阪万博で日本中、世界中の方に試食していただけます



世界デビューです

本当にすごいことです


実は「讃岐うどん」も1970年の大阪万博を機に全国的に有名になったそうで・・・この「讃岐餃子」も2025年の大阪万博を機に一気に全国区になるかもしれません




二次会では、讃岐餃子の大阪万博お披露目を祝して乾杯




大成功を心からお祈りしたいと思います


2025年04月21日
本日より五十番食品の工場直売所で訳ありのくまチョコまんを販売しています。
その名も「傷だらけのくまチョコまん」

生地の発酵が若干足りなかったため、少し小ぶりで加熱調理した時に皮が割れたり剥がれたりしてしまうことがあります。
こんな感じになったり・・・
↓ ↓ ↓

こんな感じになってしまいます。
↓ ↓ ↓

蒸す前はキレイな商品なんですが、蒸したらこんな風に傷だらけになってしまうことがあります。(すべての商品がこうなるとは限りません)
業務用では販売できないため、直売所で訳あり品として販売することにしました。
お近くの方は、是非筑紫野市の工場直売所に足をお運びください

ネット販売もしています。(他にもお得な肉まん販売しています
)
↓ ↓ ↓
https://50ban.thebase.in/
その名も「傷だらけのくまチョコまん」


生地の発酵が若干足りなかったため、少し小ぶりで加熱調理した時に皮が割れたり剥がれたりしてしまうことがあります。
こんな感じになったり・・・
↓ ↓ ↓

こんな感じになってしまいます。
↓ ↓ ↓

蒸す前はキレイな商品なんですが、蒸したらこんな風に傷だらけになってしまうことがあります。(すべての商品がこうなるとは限りません)
業務用では販売できないため、直売所で訳あり品として販売することにしました。
お近くの方は、是非筑紫野市の工場直売所に足をお運びください


ネット販売もしています。(他にもお得な肉まん販売しています

↓ ↓ ↓
https://50ban.thebase.in/
2025年04月18日
昨日は長崎出張。
お昼は駅から徒歩5分のところにある「蘭桂坊(ランカイフォン)」でランチを食べました

外観もオシャレですが、お店の中も喫茶店のようなオシャレな内装です。
何を食べるか悩みました。
「せっかく長崎に来たからやっぱりちゃんぽん
」という気持ちと、でも中華粥や担々麺などの美味しそうな中華メニューもあり、しばらくメニューと睨めっこしていました。
すると、そんな今の私の気持ちにピッタリのメニューを見つけ、それを注文しました


「麻辣ちゃんぽん」です

私、麻辣の味が大好きなんです
(「麻」は山椒のしびれる辛さ、「辣」は唐辛子の辛さ)
その麻辣と長崎名物のちゃんぽんの両方の味を楽しめるこの料理は、私の願望をすべて叶えてくれる一品でした

真ん中にドンとのっている肉味噌が、麻辣の味がしっかりきいて美味しかったです

野菜もシャキシャキでした
麺も具も全部食べ終わり、レンゲでスープをすくうと、まだスープの底に肉味噌が沈んでいます。
その肉味噌が美味しすぎて、スープまで全部完食しました。
とっても美味しかったです

まだまだ他にも美味しそうなメニューがたくさんあったので、また伺いたいです
ごちそうさまでした

お昼は駅から徒歩5分のところにある「蘭桂坊(ランカイフォン)」でランチを食べました


外観もオシャレですが、お店の中も喫茶店のようなオシャレな内装です。
何を食べるか悩みました。
「せっかく長崎に来たからやっぱりちゃんぽん

すると、そんな今の私の気持ちにピッタリのメニューを見つけ、それを注文しました



「麻辣ちゃんぽん」です


私、麻辣の味が大好きなんです

その麻辣と長崎名物のちゃんぽんの両方の味を楽しめるこの料理は、私の願望をすべて叶えてくれる一品でした


真ん中にドンとのっている肉味噌が、麻辣の味がしっかりきいて美味しかったです


野菜もシャキシャキでした

麺も具も全部食べ終わり、レンゲでスープをすくうと、まだスープの底に肉味噌が沈んでいます。
その肉味噌が美味しすぎて、スープまで全部完食しました。
とっても美味しかったです


まだまだ他にも美味しそうなメニューがたくさんあったので、また伺いたいです

ごちそうさまでした


お取引先様の相談役がお亡くなりになられたとの訃報を受け、昨日葬儀に参列してきました。
息子さんに社長を譲られてからはお会いする機会もなくなってしまいましたが、毎年会社に年始の挨拶にお伺いした時には、毎回何時間も時間を取っていただき、いろいろとお話しを聞かせていただきました。
当時社長になったばかりの私にとっては本当に勉強になる話ばかりで、経営する上で大事にすべきことをたくさん教えていただきました。
とっても穏やかな方で、語り口調もとってもゆっくりで、お会いするといつも優しい気持ちになれました。
葬儀でお顔に手を合わさせていただきましたが、最期のお顔もとても穏やかでした。
弔辞を幼稚園の頃から同級生という方が読まれていました。
やはり私の印象と全く矛盾しないお人柄で、とても温かな気持ちになりました。
本当に今までありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
葬儀に参列しながらしみじみと思いました。
私が経営のことなんて何も分からないまま20代で社長になり、今こうやって何とか会社が存続できているのも、Y相談役をはじめ、私にいろいろなことを教えてくれたたくさんの方々のおかげなのだと。
そういった方々のおかげで、今の私、そして今の五十番食品があるのだと。
決して私一人の力で今の会社があるのではないんだと。
自分が歳を取ったのもあると思いますが、そうやって私が社長になったばかりの時からお世話になった方が亡くなることが最近続き、とてもやるせない気持ちになります。
「人生は出会いと別れの繰り返し」とはよく言いますが、若い頃は「出会い」の数の方が圧倒的に多く「別れ」を意識したことはあまりなかったですが、歳を重ねると大切な方との「別れ」の回数が多くなりますね。
「ああしとけばよかった」とか「もっとこうしとけばよかった」と後悔が残るのは悲しいです。
後悔のないように、目の前の人と大切に関わっていきたいと思いました。
息子さんに社長を譲られてからはお会いする機会もなくなってしまいましたが、毎年会社に年始の挨拶にお伺いした時には、毎回何時間も時間を取っていただき、いろいろとお話しを聞かせていただきました。
当時社長になったばかりの私にとっては本当に勉強になる話ばかりで、経営する上で大事にすべきことをたくさん教えていただきました。
とっても穏やかな方で、語り口調もとってもゆっくりで、お会いするといつも優しい気持ちになれました。
葬儀でお顔に手を合わさせていただきましたが、最期のお顔もとても穏やかでした。
弔辞を幼稚園の頃から同級生という方が読まれていました。
やはり私の印象と全く矛盾しないお人柄で、とても温かな気持ちになりました。
本当に今までありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
葬儀に参列しながらしみじみと思いました。
私が経営のことなんて何も分からないまま20代で社長になり、今こうやって何とか会社が存続できているのも、Y相談役をはじめ、私にいろいろなことを教えてくれたたくさんの方々のおかげなのだと。
そういった方々のおかげで、今の私、そして今の五十番食品があるのだと。
決して私一人の力で今の会社があるのではないんだと。
自分が歳を取ったのもあると思いますが、そうやって私が社長になったばかりの時からお世話になった方が亡くなることが最近続き、とてもやるせない気持ちになります。
「人生は出会いと別れの繰り返し」とはよく言いますが、若い頃は「出会い」の数の方が圧倒的に多く「別れ」を意識したことはあまりなかったですが、歳を重ねると大切な方との「別れ」の回数が多くなりますね。
「ああしとけばよかった」とか「もっとこうしとけばよかった」と後悔が残るのは悲しいです。
後悔のないように、目の前の人と大切に関わっていきたいと思いました。