2024年11月
2024年11月28日
皆さま、五十番食品の「春巻皮」に2種類のタイプがあるのをご存じですか
こちらと・・・
↓ ↓ ↓
こちら
↓ ↓ ↓
違いが分かりますか
ちなみにパッケージは全く一緒です
正解は・・・
シートがあるかないかの違いです
シートありの方は、このように春巻皮の間に透明の薄いシートを入れています。
そしてシートなしの方は、シートを入れない代わりに皮と皮の間に薄く打ち粉をしています。
シートも打ち粉も、春巻皮を一枚一枚剥がしやすくするためのものです。
当初は「シートあり」のみの販売でしたが、「シートを剥がす手間も省きたい」というお客様の声から「シートなし」を商品化しました。
シートありの販売歴の方が長いので、今のところシートありの販売数の方が圧倒的に多いですが、シートなしを使い始めたお客様からは「作業性が格段にアップした」との嬉しい声もいただきます。
それぞれの特長をお伝えします。
シートありをご使用されているお客様からは、「シートを再利用している」という声をよく聞きます。
春巻皮で春巻を巻いたらこのシートで包み、冷凍保存しているんだそうです。
シートでくるむことで、皮の乾燥やひび割れを防ぐことができます。
このようなお客様からは「絶対にシートを入れるのをやめないでね」と言われます。
そしてシートなしをご使用されているお客様は、春巻を大量に巻く料理店様や食品工場などです。
剥がしやすい上に、シートをはがす手間すらないので、生産性が格段に上がります
あとは、「春巻皮をカットして使いたい」というお客様は、断然シートなしです。
間にシートがないので、どんな形でもまとめて自由に切ることができます。
揚げた時の食感は、全く変わりません。
揚げ色は若干変わります。
どちらが良い悪いというわけではなく、揚げたものを見比べると若干色が違います。
あなたは「あり派」?「なし派」?
それぞれに特長があります
是非お客様の好みに合わせて「シートあり」「シートなし」をお使い分けください
【商品案内】
◆春巻皮(50枚入)※シートあり
規格:50枚×10P×2合
https://www.50ban.co.jp/products/kawa/192.html
◆春巻皮(50枚入)シートなし
規格:50枚×10P×2合
https://www.50ban.co.jp/products/kawa/194.html
こちらと・・・
↓ ↓ ↓
こちら
↓ ↓ ↓
違いが分かりますか
ちなみにパッケージは全く一緒です
正解は・・・
シートがあるかないかの違いです
シートありの方は、このように春巻皮の間に透明の薄いシートを入れています。
そしてシートなしの方は、シートを入れない代わりに皮と皮の間に薄く打ち粉をしています。
シートも打ち粉も、春巻皮を一枚一枚剥がしやすくするためのものです。
当初は「シートあり」のみの販売でしたが、「シートを剥がす手間も省きたい」というお客様の声から「シートなし」を商品化しました。
シートありの販売歴の方が長いので、今のところシートありの販売数の方が圧倒的に多いですが、シートなしを使い始めたお客様からは「作業性が格段にアップした」との嬉しい声もいただきます。
それぞれの特長をお伝えします。
シートありをご使用されているお客様からは、「シートを再利用している」という声をよく聞きます。
春巻皮で春巻を巻いたらこのシートで包み、冷凍保存しているんだそうです。
シートでくるむことで、皮の乾燥やひび割れを防ぐことができます。
このようなお客様からは「絶対にシートを入れるのをやめないでね」と言われます。
そしてシートなしをご使用されているお客様は、春巻を大量に巻く料理店様や食品工場などです。
剥がしやすい上に、シートをはがす手間すらないので、生産性が格段に上がります
あとは、「春巻皮をカットして使いたい」というお客様は、断然シートなしです。
間にシートがないので、どんな形でもまとめて自由に切ることができます。
揚げた時の食感は、全く変わりません。
揚げ色は若干変わります。
どちらが良い悪いというわけではなく、揚げたものを見比べると若干色が違います。
あなたは「あり派」?「なし派」?
それぞれに特長があります
是非お客様の好みに合わせて「シートあり」「シートなし」をお使い分けください
【商品案内】
◆春巻皮(50枚入)※シートあり
規格:50枚×10P×2合
https://www.50ban.co.jp/products/kawa/192.html
◆春巻皮(50枚入)シートなし
規格:50枚×10P×2合
https://www.50ban.co.jp/products/kawa/194.html
2024年11月20日
先日、日中協福岡県支部の設立40周年記念祝賀会がヒルトン福岡シーホークで行われました
九州各県から会員の方が参加されていました。
私は「賛助会員代表挨拶」の役を仰せつかりました
せっかくの40周年なので、話のネタになればとこんな貴重な冊子を持って行きました。
↓ ↓ ↓
1996年に作られた冊子。
こちらに当時の会員さんが顔写真付きで紹介されているんです
(わざとぼかしています)
今から28年前です。
今も会員としておられる方の若かりし頃の写真もありますし、もう亡くなってしまった方もおられます。
歴史を感じます。
40年前に会の設立にご尽力された方、そして40年の歴史をつないでくださった方のおかげで、今私たちが賛助会員として会に携わることができています
私自身も20代の業界のことなんて何も分からない時から、日中協の皆さんに育てていただきました。
本当に感謝です
先日、斉藤隆士氏が書かれた本を紹介させていただきましたが、その斉藤顧問と席がお隣同士でした。
皆さん本にサインを貰いに次々に席まで来られていて、私も本を持参すればよかったと後悔しました
しかし、本を読んだ感想を斉藤顧問に直接お伝えすることができました
本に書かれているエピソードを更に深掘りして聞くこともでき、とっても有意義な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました
美味しい料理もたくさんいただきました
が、料理を食べる前に、料理長直筆の菜単のあまりの字のキレイさにびっくり
↓ ↓ ↓
本当に上手です
それでは料理をご紹介いたします
◆前菜盛り合わせ
◆上海蟹のスープ餃子
◆海老の紅花ソース炒め
◆アラのポワレ 有馬山椒の香り
◆和牛赤身肉のロースト 豆鼓ソース
◆干し貝柱入り伊府麺
◆烏龍茶ブリュレと鳳梨酥
料理長渾身の料理、とっても美味しかったです
ごちそうさまでした
昨日は福岡だけでなく九州各県の皆さまとも懇親を深めることができ、とても良い時間となりました。
ありがとうございました
九州各県から会員の方が参加されていました。
私は「賛助会員代表挨拶」の役を仰せつかりました
せっかくの40周年なので、話のネタになればとこんな貴重な冊子を持って行きました。
↓ ↓ ↓
1996年に作られた冊子。
こちらに当時の会員さんが顔写真付きで紹介されているんです
(わざとぼかしています)
今から28年前です。
今も会員としておられる方の若かりし頃の写真もありますし、もう亡くなってしまった方もおられます。
歴史を感じます。
40年前に会の設立にご尽力された方、そして40年の歴史をつないでくださった方のおかげで、今私たちが賛助会員として会に携わることができています
私自身も20代の業界のことなんて何も分からない時から、日中協の皆さんに育てていただきました。
本当に感謝です
先日、斉藤隆士氏が書かれた本を紹介させていただきましたが、その斉藤顧問と席がお隣同士でした。
皆さん本にサインを貰いに次々に席まで来られていて、私も本を持参すればよかったと後悔しました
しかし、本を読んだ感想を斉藤顧問に直接お伝えすることができました
本に書かれているエピソードを更に深掘りして聞くこともでき、とっても有意義な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました
美味しい料理もたくさんいただきました
が、料理を食べる前に、料理長直筆の菜単のあまりの字のキレイさにびっくり
↓ ↓ ↓
本当に上手です
それでは料理をご紹介いたします
◆前菜盛り合わせ
◆上海蟹のスープ餃子
◆海老の紅花ソース炒め
◆アラのポワレ 有馬山椒の香り
◆和牛赤身肉のロースト 豆鼓ソース
◆干し貝柱入り伊府麺
◆烏龍茶ブリュレと鳳梨酥
料理長渾身の料理、とっても美味しかったです
ごちそうさまでした
昨日は福岡だけでなく九州各県の皆さまとも懇親を深めることができ、とても良い時間となりました。
ありがとうございました
2024年11月19日
昨日予告しておりました、五十番食品の訳あり品を販売する“500番食品”の「(訳あり)ねぎ増し餃子」、本日より筑紫野市の工場直売所で販売しています
ワケあって、ネギが多めに入った餃子です。(訳ありのワケはこちら)
数量限定で売り切れ次第終了です。(そんなに数はございません)
筑紫野市の工場直売所まで足を運べない方は、下記のサイトからでもご購入いただけますので、興味のある方は是非ご覧ください
↓ ↓ ↓
https://50ban.thebase.in/items/94777157
500番食品、今日から本格始動ですっ(って始動していいのか・・・)
ワケあって、ネギが多めに入った餃子です。(訳ありのワケはこちら)
数量限定で売り切れ次第終了です。(そんなに数はございません)
筑紫野市の工場直売所まで足を運べない方は、下記のサイトからでもご購入いただけますので、興味のある方は是非ご覧ください
↓ ↓ ↓
https://50ban.thebase.in/items/94777157
500番食品、今日から本格始動ですっ(って始動していいのか・・・)
2024年11月18日
少し前に、製造中の失敗で「訳あり品」が大量にできてしまったことがありました。
あまりにも失敗が立て続けに起きてしまったので、経営者の友人に「訳あり品を“500番食品”の名前でブランド化してはどうか」と提案までされてしまいました
失敗も商売に結び付ける視点は「さすが経営者」と思いましたが、本来は出ない方がいい「訳あり品」。
失敗品のブランド化なんてあり得ません
「500番食品ってっっっ」と、その時は笑い飛ばして終わりました。
そしてしばらく製造上の大きな失敗もなく、訳あり品もできず、私の精神状態も比較的安定した時期が続きました。
しかしっっっ
先日、「ネギ違い」の失敗がっっっ
特注の焼売を製造するのに、本来は「白葱」を使うところを間違えて「小葱」を発注してしまい、しかもその小葱を10kgカットまでしてしまいました。
具に混ぜる前に気づいたのは不幸中の幸いでしたが、使い道のない小葱が10kg余ってしまいました
少しは他の商品の製造で使えましたが、それでも大量に余ってしまいます
工場長は頭を抱え、小葱を小分けして社内販売することも考えていたようですが、その報告を受けた時にハッと「500番食品」の発想が私の頭をよぎりました
「そのネギを使って餃子を作ってくれたら、私売りますよ」
と言ってしまった私
ということで、ねぎがたっぷり入った餃子を今日製造しました
お昼に食べてみましたが、普通に美味しかったです
ネギもたっぷり入っていました
転んでもただでは起きません
近々直売所とネットで販売する予定ですので、お楽しみに〜
あまりにも失敗が立て続けに起きてしまったので、経営者の友人に「訳あり品を“500番食品”の名前でブランド化してはどうか」と提案までされてしまいました
失敗も商売に結び付ける視点は「さすが経営者」と思いましたが、本来は出ない方がいい「訳あり品」。
失敗品のブランド化なんてあり得ません
「500番食品ってっっっ」と、その時は笑い飛ばして終わりました。
そしてしばらく製造上の大きな失敗もなく、訳あり品もできず、私の精神状態も比較的安定した時期が続きました。
しかしっっっ
先日、「ネギ違い」の失敗がっっっ
特注の焼売を製造するのに、本来は「白葱」を使うところを間違えて「小葱」を発注してしまい、しかもその小葱を10kgカットまでしてしまいました。
具に混ぜる前に気づいたのは不幸中の幸いでしたが、使い道のない小葱が10kg余ってしまいました
少しは他の商品の製造で使えましたが、それでも大量に余ってしまいます
工場長は頭を抱え、小葱を小分けして社内販売することも考えていたようですが、その報告を受けた時にハッと「500番食品」の発想が私の頭をよぎりました
「そのネギを使って餃子を作ってくれたら、私売りますよ」
と言ってしまった私
ということで、ねぎがたっぷり入った餃子を今日製造しました
お昼に食べてみましたが、普通に美味しかったです
ネギもたっぷり入っていました
転んでもただでは起きません
近々直売所とネットで販売する予定ですので、お楽しみに〜
2024年11月16日
今、こちらの本を読んでいます
↓ ↓ ↓
斉藤隆士氏著の「ありがとう中国料理 ゆかいな人生」。
熊本ホテルキャッスルの前社長です。
料理人が老舗ホテルの社長になったという、他に類を見ない異色の経歴を持たれた方です
17歳で中国料理の世界に飛び込み、今の時代では考えられないような厳しい修業時代を経て、ホテルの料理長から社長にまでなられ、また社長を辞めてから現在のことまで、斉藤顧問の口調そのままに書かれていてとっても読みやすいです
ひとつの道を究めることでここまで人生が大きく広がり豊かになるんだと、とても勉強させていただいています。(約4分の3まで読み進めました)
今九州で美味しい四川料理が食べられるのは、まさに斉藤顧問のおかげです
斉藤顧問が初めて九州に四川料理を持ってこられ、キャッスルで弟子をたくさん育て、その弟子が各地でお店を開き、九州中に四川料理が広まりました
そして、私の大好きな酸辣湯麺、酸辣湯に麺を入れるというアイデアは、なんと熊本ホテルキャッスルが最初に始めたんだそうです
本当にびっくりです
あの伝説の番組、料理の鉄人のエピソードもたくさん書かれています。
斉藤顧問が出演したのは一度きりのようですが、裏では番組制作にがっつり関わられていたそうです
本当に面白いですよ
こちらの本、ネット等では販売はしていないみたいですが、日中協の方を通じて購入できると思います。
オススメです
↓ ↓ ↓
斉藤隆士氏著の「ありがとう中国料理 ゆかいな人生」。
熊本ホテルキャッスルの前社長です。
料理人が老舗ホテルの社長になったという、他に類を見ない異色の経歴を持たれた方です
17歳で中国料理の世界に飛び込み、今の時代では考えられないような厳しい修業時代を経て、ホテルの料理長から社長にまでなられ、また社長を辞めてから現在のことまで、斉藤顧問の口調そのままに書かれていてとっても読みやすいです
ひとつの道を究めることでここまで人生が大きく広がり豊かになるんだと、とても勉強させていただいています。(約4分の3まで読み進めました)
今九州で美味しい四川料理が食べられるのは、まさに斉藤顧問のおかげです
斉藤顧問が初めて九州に四川料理を持ってこられ、キャッスルで弟子をたくさん育て、その弟子が各地でお店を開き、九州中に四川料理が広まりました
そして、私の大好きな酸辣湯麺、酸辣湯に麺を入れるというアイデアは、なんと熊本ホテルキャッスルが最初に始めたんだそうです
本当にびっくりです
あの伝説の番組、料理の鉄人のエピソードもたくさん書かれています。
斉藤顧問が出演したのは一度きりのようですが、裏では番組制作にがっつり関わられていたそうです
本当に面白いですよ
こちらの本、ネット等では販売はしていないみたいですが、日中協の方を通じて購入できると思います。
オススメです