2022年11月
2022年11月25日
昨日は福岡市西区にある「中華菜館五福」の40周年記念パーティーに出席してきました
五福は店舗建て替えのために約2年間休業していて、今年の2月にリニューアルオープンしました
久しぶりの五福のコース料理
美味しくいただきましたのでご紹介いたします
◆前菜の盛り合わせ
◆ウニ・シマアジ・イクラ 五福スタイル
◆上海カニ味噌入りフカヒレスープ
◆活アワビと季節野菜の炒め物
◆トリュフパイ スモークダック 豚肉の米粉蒸
◆エビとピーカンナッツの唐辛子炒め
◆麻婆豆腐丼
◆杏仁豆腐 ツバメの巣
このブログを書くのに写真を見ているだけで、昨日の美味しさを思い出して生唾が出てきました
それぞれに工夫を凝らした料理ばかりで、とっても美味しくいただきました
ごちそうさまでした
私は6人テーブルでしたが、お一人車で来られた方を除いて、全員紹興酒を飲まれていて、しかも酒豪の方が多かったみたいで私たちのテーブルだけ紹興酒を何杯も何杯もお代わりしていました
紹興酒は好きと苦手がはっきり分かれるお酒なので、こんなにたくさんの方と紹興酒を楽しめることがなかなかなく、皆さんと一緒に紹興酒を楽しめるのが嬉しくて、ついついお酒を飲むスピードも上がってしまいます。
そうやって紹興酒を堪能している時に急きょ締めの挨拶をお願いされ・・・緊張で一瞬酔いが覚めそうになりましたが、どうせいろいろ考えても実力以上の立派な挨拶はできないので、引き続き紹興酒を堪能することにしました
立派なことは話せませんでしたが、五福は大好きなお店なので気持ちを込めて締めの挨拶をさせていただきました
五福様、この度は40周年本当におめでとうございました
そして昨日ご一緒させていただいた皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました
◆お店情報
店名:中華菜館五福
https://fukuoka-gofuku.co.jp/
五福は店舗建て替えのために約2年間休業していて、今年の2月にリニューアルオープンしました
久しぶりの五福のコース料理
美味しくいただきましたのでご紹介いたします
◆前菜の盛り合わせ
◆ウニ・シマアジ・イクラ 五福スタイル
◆上海カニ味噌入りフカヒレスープ
◆活アワビと季節野菜の炒め物
◆トリュフパイ スモークダック 豚肉の米粉蒸
◆エビとピーカンナッツの唐辛子炒め
◆麻婆豆腐丼
◆杏仁豆腐 ツバメの巣
このブログを書くのに写真を見ているだけで、昨日の美味しさを思い出して生唾が出てきました
それぞれに工夫を凝らした料理ばかりで、とっても美味しくいただきました
ごちそうさまでした
私は6人テーブルでしたが、お一人車で来られた方を除いて、全員紹興酒を飲まれていて、しかも酒豪の方が多かったみたいで私たちのテーブルだけ紹興酒を何杯も何杯もお代わりしていました
紹興酒は好きと苦手がはっきり分かれるお酒なので、こんなにたくさんの方と紹興酒を楽しめることがなかなかなく、皆さんと一緒に紹興酒を楽しめるのが嬉しくて、ついついお酒を飲むスピードも上がってしまいます。
そうやって紹興酒を堪能している時に急きょ締めの挨拶をお願いされ・・・緊張で一瞬酔いが覚めそうになりましたが、どうせいろいろ考えても実力以上の立派な挨拶はできないので、引き続き紹興酒を堪能することにしました
立派なことは話せませんでしたが、五福は大好きなお店なので気持ちを込めて締めの挨拶をさせていただきました
五福様、この度は40周年本当におめでとうございました
そして昨日ご一緒させていただいた皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました
◆お店情報
店名:中華菜館五福
https://fukuoka-gofuku.co.jp/
2022年11月24日
2022年11月22日
さまざまな場面において「衝突」は避けたいものです。
車同士の衝突もそうですし、人間関係の衝突も出来れば避けたいですね。
先日、工場内の入口に「衝突防止ライト」を取り付けました。
ドアの向こうに人がいるのが分からずに、ぶつかりそうになった経験ってありますよね。
五十番食品の工場は、定期的に産業医の先生に巡視してもらい日々労働災害防止に努めていますが、今月の巡視でドアの開閉時の衝突の危険性の指摘があり、すぐに衝突防止ライトを取り付けました。
今までにドアの開閉が事故につながったことはありませんが、事故が起こってからでは遅いので、事前に指摘していただいてよかったです。
早速常務に取り付けてもらいました。
ドアの両側に取り付け、センサーが人の気配を感知したら、光と音でお知らせする仕組みです。
↑ ↑ ↑
ちゃんと光と音でお知らせしてくれていました
「ハインリッヒの法則」いう法則があります。
1:29:300の法則。
「1件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」
というものです。
300のヒヤリハットをそのままにしておけば、いつか必ず大きな事故につながってしまうので、少しでも危険があると感じた個所は事故が起こる前にひとつひとつ改善していきたいです。
車同士の衝突もそうですし、人間関係の衝突も出来れば避けたいですね。
先日、工場内の入口に「衝突防止ライト」を取り付けました。
ドアの向こうに人がいるのが分からずに、ぶつかりそうになった経験ってありますよね。
五十番食品の工場は、定期的に産業医の先生に巡視してもらい日々労働災害防止に努めていますが、今月の巡視でドアの開閉時の衝突の危険性の指摘があり、すぐに衝突防止ライトを取り付けました。
今までにドアの開閉が事故につながったことはありませんが、事故が起こってからでは遅いので、事前に指摘していただいてよかったです。
早速常務に取り付けてもらいました。
ドアの両側に取り付け、センサーが人の気配を感知したら、光と音でお知らせする仕組みです。
↑ ↑ ↑
ちゃんと光と音でお知らせしてくれていました
「ハインリッヒの法則」いう法則があります。
1:29:300の法則。
「1件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」
というものです。
300のヒヤリハットをそのままにしておけば、いつか必ず大きな事故につながってしまうので、少しでも危険があると感じた個所は事故が起こる前にひとつひとつ改善していきたいです。
2022年11月19日
今日は月に一度のエコ販の日でした。
最近ご用意できるエコ販のセット数が少なく、ご購入いただいたお客様には朝早くからお並びいただき、売り切れでご購入いただけなかったお客様も今日もたくさんおられました。
エコ販の商品はB級品なので、会社としてはB品の数が少ないことは良いことなのですが、お客様に対してはエコ販が少ないと大変申し訳なく感じてしまい・・・相反する気持ちの中で葛藤しております。
会社としては日々B品を減らすことに努力しており、その結果が今の状況なので、工場スタッフの努力には本当に感謝しています。
しかし、お客様のことを考えると・・・
今のままのエコ販の開催でいいのか?
会社にとってもお客様にとってもハッピーなエコ販にするにはどうしたらいいのか?
いろいろ考えています。
今が「5品入って500円」という破格の値段なので、1セットの品数を減らしてセット数を増やすのかいいのか・・・
それとも、今の月に一度の開催を、例えば隔月開催にするのか・・・
他にもやり方があるかもしれません。
出来るだけ多くのお客様にエコ販をお買い求めいただけるよう、今の開催方法の変更を検討しています。
経営をする上で「やる決断」と「やめる決断」をする必要があります。
12年前、エコ販を「やる決断」をした時は、本当に楽しかったです
やると決めてからの準備、やり始めてからの失敗、いろいろありましたが、どんなことでも新しいことを始める時はワクワクしますよね
しかし、時には「やめる決断」をしないといけない時もあります。
「やめる決断」をする時が、本当に悩みます。
しかし、やることだけを増やし続けていたら、会社が回らなくなります。
やることを1つ増やしたら、同時にやめることも決めなければいけません。
最近この「やめる決断」をせざるを得ない事案が増えていて、気持ちが落ち込み気味です
例えば、商品を廃番にする決断も、どの商品にも愛着があるだけに、決断する時には結構気持ちが下がります。
その商品を開発した時のワクワク感、開発に苦労したこと、お客様から喜んでいただいた時の笑顔、いろいろ思い出すとなおさら。
しかし、新商品を増やし続けると、製造すべき商品アイテムが増え続け、今みたいに欠品や品薄でお客様にご迷惑をお掛けしてしまう状況が続いてしまいます。
やる決断は簡単ですが、やめる決断は本当に難しいです。
私は経験ありませんが、結婚は簡単にできても、離婚の決断は難しい、というのと同じですかね
しかし、やめる決断をした先に、新たなワクワクがあると信じて、お客様には誠心誠意対応をしながら、希望を持ってやめる決断をしていきたいです。
最近ご用意できるエコ販のセット数が少なく、ご購入いただいたお客様には朝早くからお並びいただき、売り切れでご購入いただけなかったお客様も今日もたくさんおられました。
エコ販の商品はB級品なので、会社としてはB品の数が少ないことは良いことなのですが、お客様に対してはエコ販が少ないと大変申し訳なく感じてしまい・・・相反する気持ちの中で葛藤しております。
会社としては日々B品を減らすことに努力しており、その結果が今の状況なので、工場スタッフの努力には本当に感謝しています。
しかし、お客様のことを考えると・・・
今のままのエコ販の開催でいいのか?
会社にとってもお客様にとってもハッピーなエコ販にするにはどうしたらいいのか?
いろいろ考えています。
今が「5品入って500円」という破格の値段なので、1セットの品数を減らしてセット数を増やすのかいいのか・・・
それとも、今の月に一度の開催を、例えば隔月開催にするのか・・・
他にもやり方があるかもしれません。
出来るだけ多くのお客様にエコ販をお買い求めいただけるよう、今の開催方法の変更を検討しています。
経営をする上で「やる決断」と「やめる決断」をする必要があります。
12年前、エコ販を「やる決断」をした時は、本当に楽しかったです
やると決めてからの準備、やり始めてからの失敗、いろいろありましたが、どんなことでも新しいことを始める時はワクワクしますよね
しかし、時には「やめる決断」をしないといけない時もあります。
「やめる決断」をする時が、本当に悩みます。
しかし、やることだけを増やし続けていたら、会社が回らなくなります。
やることを1つ増やしたら、同時にやめることも決めなければいけません。
最近この「やめる決断」をせざるを得ない事案が増えていて、気持ちが落ち込み気味です
例えば、商品を廃番にする決断も、どの商品にも愛着があるだけに、決断する時には結構気持ちが下がります。
その商品を開発した時のワクワク感、開発に苦労したこと、お客様から喜んでいただいた時の笑顔、いろいろ思い出すとなおさら。
しかし、新商品を増やし続けると、製造すべき商品アイテムが増え続け、今みたいに欠品や品薄でお客様にご迷惑をお掛けしてしまう状況が続いてしまいます。
やる決断は簡単ですが、やめる決断は本当に難しいです。
私は経験ありませんが、結婚は簡単にできても、離婚の決断は難しい、というのと同じですかね
しかし、やめる決断をした先に、新たなワクワクがあると信じて、お客様には誠心誠意対応をしながら、希望を持ってやめる決断をしていきたいです。
2022年11月15日
前にブログにも書きましたが、「福岡県産米粉を使った商品開発支援の助成金」の一次審査に合格し、現在12月の二次審査に向けて動いています。
二次審査の試食会に合格すると、本格的な販売開始に向けて更に経費を助成していただけます。
わが社は小麦粉を使わずに米粉だけで作った皮で水餃子を作りたいと思っているんですが、今までやったことがない分野なので苦戦しています。
ちょうど商品開発の時期とわが社の繁忙期とが重なってしまい、商品開発のためにガッツリ時間も取れないんですが・・・昨日は常務の隙間時間に皮の試作をしてもらいました。
配合を変えて、2種類の皮を作ってみました。
ちょっと配合を変えただけでも、生地の触感が全く違います。
まずは皮の食感を確認しようと、皮だけを茹でて食べてみることにしました。
皮を丸めて平たくつぶしてみると、右側は横が干割れしますが、左側はしっとり滑らかです。
食べた食感も若干違いました。
さすがお米
小麦粉の皮よりも満腹感があります。
実際はこの皮で機械製造できるかを試さないといけませんし、そのあとの冷凍保存に耐えられるかも試さないといけません。
短期間での商品開発は難しい部分もありますが、せっかくいただいた機会なので、いろいろと試してみたいと思います
二次審査の試食会に合格すると、本格的な販売開始に向けて更に経費を助成していただけます。
わが社は小麦粉を使わずに米粉だけで作った皮で水餃子を作りたいと思っているんですが、今までやったことがない分野なので苦戦しています。
ちょうど商品開発の時期とわが社の繁忙期とが重なってしまい、商品開発のためにガッツリ時間も取れないんですが・・・昨日は常務の隙間時間に皮の試作をしてもらいました。
配合を変えて、2種類の皮を作ってみました。
ちょっと配合を変えただけでも、生地の触感が全く違います。
まずは皮の食感を確認しようと、皮だけを茹でて食べてみることにしました。
皮を丸めて平たくつぶしてみると、右側は横が干割れしますが、左側はしっとり滑らかです。
食べた食感も若干違いました。
さすがお米
小麦粉の皮よりも満腹感があります。
実際はこの皮で機械製造できるかを試さないといけませんし、そのあとの冷凍保存に耐えられるかも試さないといけません。
短期間での商品開発は難しい部分もありますが、せっかくいただいた機会なので、いろいろと試してみたいと思います