2021年12月
2021年12月30日
会社の仕事納めは昨日でしたが、今日も社員さんとパートさんが何人か出社してくれています。
最後の最後まで本当に有り難いです
私は今日は自分の身の回りの片づけをしました。
片付けが大大大の苦手な私です
机の上を片付けたら、広さが2倍くらいになりました
「来年はこれを維持したい」
と叫んだら、常務から「無理やろうね」と速攻で返事がっ・・・
そんな常務は外階段の掃除をしてくれました
フードを頭から被って、まるで雪だるまみたいな格好です
思わず「常務、可愛い」と叫んでしまいました
常務からは「可愛いって・・・俺もう70バイ」との返答
確かに
常務の可愛い姿をどうしても撮りたくて、激写
寒い中、階段掃除ありがとうございます
そうこうしていると、お世話になっている社長がお歳暮を持って会社に来てくれました
毎年30日にかまぼこを持ってきてくれるんです。
私の家族も「今年もかまぼこ貰えると」と完全にあてにしてしまっています
そのK社長が私と常務が2人で事務所にいるのを見て、「一緒に写真を撮ってやろう」と撮ってくれました
私はいつも常務にカメラを向けていますが、常務とのツーショットの写真って初めてな気がします。
するとK社長が「良いこと思いついた」と言って、こんな写真を撮ってくれました
↓ ↓ ↓
父の写真を一緒に入れて、父と常務と私のスリーショットです
常務も嬉しそう
K社長今年最後に本当に記念の写真となりました
ありがとうございました
このブログが今年最後の更新になると思います。
五十番食品を応援してくださっている皆さま、今年一年大変お世話になり本当にありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください
最後の最後まで本当に有り難いです
私は今日は自分の身の回りの片づけをしました。
片付けが大大大の苦手な私です
机の上を片付けたら、広さが2倍くらいになりました
「来年はこれを維持したい」
と叫んだら、常務から「無理やろうね」と速攻で返事がっ・・・
そんな常務は外階段の掃除をしてくれました
フードを頭から被って、まるで雪だるまみたいな格好です
思わず「常務、可愛い」と叫んでしまいました
常務からは「可愛いって・・・俺もう70バイ」との返答
確かに
常務の可愛い姿をどうしても撮りたくて、激写
寒い中、階段掃除ありがとうございます
そうこうしていると、お世話になっている社長がお歳暮を持って会社に来てくれました
毎年30日にかまぼこを持ってきてくれるんです。
私の家族も「今年もかまぼこ貰えると」と完全にあてにしてしまっています
そのK社長が私と常務が2人で事務所にいるのを見て、「一緒に写真を撮ってやろう」と撮ってくれました
私はいつも常務にカメラを向けていますが、常務とのツーショットの写真って初めてな気がします。
するとK社長が「良いこと思いついた」と言って、こんな写真を撮ってくれました
↓ ↓ ↓
父の写真を一緒に入れて、父と常務と私のスリーショットです
常務も嬉しそう
K社長今年最後に本当に記念の写真となりました
ありがとうございました
このブログが今年最後の更新になると思います。
五十番食品を応援してくださっている皆さま、今年一年大変お世話になり本当にありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください
2021年12月29日
五十番食品は今日が仕事納めでした。
明日も一部のスタッフには出勤してもらいますが、会社としては今日が仕事納めです。
今年最後の全体朝礼で、少し話をしました。
今年は本当に過去にないくらいにいろいろな商品を欠品させてしまい・・・お客様にも大変なご迷惑をお掛けしてしまいましたが、工場のスタッフにもかなり無理をさせてしまいました。。。
連日の早出や残業、休日出勤。
コロナで暇な時は休んでもらって、忙しくなると無理をさせてしまって・・・でも社員さんやパートさんは最大限に協力してくれて、頑張ってくれたスタッフを労うつもりが、何だか申し訳なさと有難さで話しながら涙が出てしまいました。。。
今日で五十番食品を卒業するパートさんもいて(本当に仕事に責任感を持って一生懸命頑張ってくれていたパートさんでした)・・・悲しいのと有難いのと申し訳ないのと、なんかいろいろな感情がごちゃまぜになった朝礼でした。
いつもは仕事納めは工場の大掃除で終わりますが、今年は最後の最後まで商品の製造です。
大掃除は年明けの製造が落ち着いてから行いたいと思います
お正月の準備もしました。
常務が鏡餅としめ縄を買ってきてくれました。
↑ 鏡餅を組み立てるのは私の仕事。
↑ そしてしめ縄をなぜか逆向きに取り付けてしまっていて・・・(経緯については当人H氏から「絶対にブログに書かないで」と念を押されたので、割愛させていただきます)
↑ 常務からの命を受けて、取り付け直していました
↑ これで無事に神様をお迎えできそうです
そして毎年恒例の年末のくじ引き
お取引先様からいただいたお歳暮の数々を、全員当たりのくじ引きでプレゼントします。
今年の大当たりはお米
毎年賄い用にO商店様から新米10キロ(5キロ×2)をいただくんですが(いつもありがとうございます)、今年は常務が忙しくて賄いを作る時間がなかったので、お米もくじ引きに入れました。
当たったパートさんはめちゃくちゃ喜んでいました
そして、これまた毎年お取引先様からいただく蕎麦も、社員の皆さんに配りました(S商行様、毎年本当にありがとうございます)
私は家族から「今年もお蕎麦もらえると」と完全にあてにされてしまっています・・・
お昼には、これも恒例
1200円の高級弁当を全員に手渡ししました。
コロナ禍で会社の忘年会も2年連続中止にしたり、売上的にも厳しい状況が続いているのであまり大盤振る舞いはできないんですが・・・会社としても出来ることを精一杯やらせていただきました
仕事終わりには「今年もお世話になりました」「来年もよろしくお願いします」「よいお年を」という、年末には恒例の言葉をお互いの掛け合いましたが、「来年もよろしくお願いします」と言ってくれる社員さんやパートさんが有り難くて、これまた密かに涙ぐんでしまいました。
今いてくれる社員さんやパートさんも、決して当たり前ではないです
「来年もよろしく」と思ってくれていることだけで、本当に有難いです。
年を取ったのか、いろいろなことに涙もろくなってしまっています
「幸せはいつも自分の心が決める」とは、相田みつをの言葉です。
今の状況を幸せと思うのも不幸せと思うのも、自分の心次第です。
今日は何気ない日常の一コマ一コマに幸せを感じた一日でした
明日も一部のスタッフには出勤してもらいますが、会社としては今日が仕事納めです。
今年最後の全体朝礼で、少し話をしました。
今年は本当に過去にないくらいにいろいろな商品を欠品させてしまい・・・お客様にも大変なご迷惑をお掛けしてしまいましたが、工場のスタッフにもかなり無理をさせてしまいました。。。
連日の早出や残業、休日出勤。
コロナで暇な時は休んでもらって、忙しくなると無理をさせてしまって・・・でも社員さんやパートさんは最大限に協力してくれて、頑張ってくれたスタッフを労うつもりが、何だか申し訳なさと有難さで話しながら涙が出てしまいました。。。
今日で五十番食品を卒業するパートさんもいて(本当に仕事に責任感を持って一生懸命頑張ってくれていたパートさんでした)・・・悲しいのと有難いのと申し訳ないのと、なんかいろいろな感情がごちゃまぜになった朝礼でした。
いつもは仕事納めは工場の大掃除で終わりますが、今年は最後の最後まで商品の製造です。
大掃除は年明けの製造が落ち着いてから行いたいと思います
お正月の準備もしました。
常務が鏡餅としめ縄を買ってきてくれました。
↑ 鏡餅を組み立てるのは私の仕事。
↑ そしてしめ縄をなぜか逆向きに取り付けてしまっていて・・・(経緯については当人H氏から「絶対にブログに書かないで」と念を押されたので、割愛させていただきます)
↑ 常務からの命を受けて、取り付け直していました
↑ これで無事に神様をお迎えできそうです
そして毎年恒例の年末のくじ引き
お取引先様からいただいたお歳暮の数々を、全員当たりのくじ引きでプレゼントします。
今年の大当たりはお米
毎年賄い用にO商店様から新米10キロ(5キロ×2)をいただくんですが(いつもありがとうございます)、今年は常務が忙しくて賄いを作る時間がなかったので、お米もくじ引きに入れました。
当たったパートさんはめちゃくちゃ喜んでいました
そして、これまた毎年お取引先様からいただく蕎麦も、社員の皆さんに配りました(S商行様、毎年本当にありがとうございます)
私は家族から「今年もお蕎麦もらえると」と完全にあてにされてしまっています・・・
お昼には、これも恒例
1200円の高級弁当を全員に手渡ししました。
コロナ禍で会社の忘年会も2年連続中止にしたり、売上的にも厳しい状況が続いているのであまり大盤振る舞いはできないんですが・・・会社としても出来ることを精一杯やらせていただきました
仕事終わりには「今年もお世話になりました」「来年もよろしくお願いします」「よいお年を」という、年末には恒例の言葉をお互いの掛け合いましたが、「来年もよろしくお願いします」と言ってくれる社員さんやパートさんが有り難くて、これまた密かに涙ぐんでしまいました。
今いてくれる社員さんやパートさんも、決して当たり前ではないです
「来年もよろしく」と思ってくれていることだけで、本当に有難いです。
年を取ったのか、いろいろなことに涙もろくなってしまっています
「幸せはいつも自分の心が決める」とは、相田みつをの言葉です。
今の状況を幸せと思うのも不幸せと思うのも、自分の心次第です。
今日は何気ない日常の一コマ一コマに幸せを感じた一日でした
2021年12月28日
今日は障害者支援施設を経営されている社長とお会いする機会をいただき、数ヶ所の施設訪問をさせていただきました。
五十番食品も最近障害者の方に業務委託をさせていただくようになり、そのようなタイミングでこのような機会をいただいたということは、今そういうことを学ぶタイミングなのかもしれません。
障害のあるお子様を放課後等に預かる施設、共同生活を支援するグループホーム、就労を支援する施設、自立した生活を支援する施設の4ヶ所を訪問させていただき、それぞれの施設のスタッフの方からお仕事の説明を受けました。
私の質問に対しても丁寧に説明してくださり、皆さんがお仕事に対して誇りを持っていることも感じさせていただきました。
今の時代、情報を得ようと思えばいくらでもどこからでも得ることができますが、匿名で誰もが情報発信ができるが故に、中にはその情報の信ぴょう性が危ういものもあります。
受け身の情報だけを鵜呑みにするのではなく、自分の目で見て自分の心で感じること、その大切さも感じました。
私ももう何十年も生きてきましたが、自分の身近に起こっていること以外は知らないことだらけです。
「知らない」が故に、偏見を持ったり差別をしたり、そんなことも今までたくさんあったのではないかと思います。
先日Youtubeでたまたま「道化師様魚鱗癬(どうけしよう・ぎょりんせん)」という難病の子どものことを知りました。(動画はこちらから)
皮膚が次から次へと鱗のように剥がれ落ちる難病です。
その見た目がピエロのように見えることから「道化師様」という名前がついたそうです。
Youtubeを見ていたらたまたまその動画が上がってきて、その痛々しい容姿に最初正直びっくりしましたが、見てみることにしました。
容姿はとっても痛々しく感じましたが、そのお子さん(賀久くん)はとっても元気で明るくて可愛いんです
その愛くるしさに一瞬でファンになりました
ご両親も今まで随分辛い思いをされてきたようですが、賀久くんの将来を考えた時に「病気を理解してもらわなくてもいいから、知ってもらいたい」という思いで、取材を受けることにしたそうです。
お母さんは最初「病気を知ってもらいたい」という思いでブログを始めたそうで、そのブログを「書籍化しませんか?」というお話をいただいて、「産まれてすぐピエロと呼ばれた息子」という本を出版されました。
そのことで注目を浴びることとなり、Youtubeでの配信が始まったようです。
Youtubeで配信されるのは、賀久くんの何気ない日常です。
本当に明るくて元気いっぱいの賀久くんの日常です
今は幼稚園生の賀久くんも、いずれ小学校に上がり、中学校に上がります。
動画を見ていると、賀久くんが今の明るさのまま、世間の冷たい仕打ちを出来るだけ浴びることなく、出来るだけ辛い思いをすることなく、たくさんの友人に囲まれてまっすぐに育ってくれればいいと心から願います。
ご両親は、Youtubeでの配信を始めたことで、ブログに今まで以上の心ないコメントをたくさんいただくことになってしまったようです。
もちろんそのことを承知の上で、それでも「知ってもらいたい」という思いが勝っているからやっていることだと思います。
でもそれは正解だと私は思います
中には心無い中傷もあるかもしれませんが、それ以上に応援者が増えて、きっとその応援者が賀久くんが辛い時も助けてくれると思います。
私も賀久くんには会ったことはありませんが、応援者の一人です
私がこの「道化師様魚鱗癬」という病気を知らなかったら、その病気の方と出会った時に、本当にびっくりすると思うんです。
知らないが故に、怖いと思ったり、偏見を持って見てしまったり・・・。
しかしその病気を知った今は、もし同じ病気の方と出会ったとしても「あっ、賀久くんと同じ病気なんだね」とすんなりと受け入れることができます。
その病気についても少ないながらも知識を持っているので、大変さもある程度は理解できると思います。
「知る」ことって本当に大切だと思います。
賀久くんのYoutubeでもそれを強く感じていますし、今日の施設訪問でも更に強く感じることができました。
今日は本当に勉強になった一日でした。
H社長、今日は貴重な時間を本当にありがとうございました
五十番食品も最近障害者の方に業務委託をさせていただくようになり、そのようなタイミングでこのような機会をいただいたということは、今そういうことを学ぶタイミングなのかもしれません。
障害のあるお子様を放課後等に預かる施設、共同生活を支援するグループホーム、就労を支援する施設、自立した生活を支援する施設の4ヶ所を訪問させていただき、それぞれの施設のスタッフの方からお仕事の説明を受けました。
私の質問に対しても丁寧に説明してくださり、皆さんがお仕事に対して誇りを持っていることも感じさせていただきました。
今の時代、情報を得ようと思えばいくらでもどこからでも得ることができますが、匿名で誰もが情報発信ができるが故に、中にはその情報の信ぴょう性が危ういものもあります。
受け身の情報だけを鵜呑みにするのではなく、自分の目で見て自分の心で感じること、その大切さも感じました。
私ももう何十年も生きてきましたが、自分の身近に起こっていること以外は知らないことだらけです。
「知らない」が故に、偏見を持ったり差別をしたり、そんなことも今までたくさんあったのではないかと思います。
先日Youtubeでたまたま「道化師様魚鱗癬(どうけしよう・ぎょりんせん)」という難病の子どものことを知りました。(動画はこちらから)
皮膚が次から次へと鱗のように剥がれ落ちる難病です。
その見た目がピエロのように見えることから「道化師様」という名前がついたそうです。
Youtubeを見ていたらたまたまその動画が上がってきて、その痛々しい容姿に最初正直びっくりしましたが、見てみることにしました。
容姿はとっても痛々しく感じましたが、そのお子さん(賀久くん)はとっても元気で明るくて可愛いんです
その愛くるしさに一瞬でファンになりました
ご両親も今まで随分辛い思いをされてきたようですが、賀久くんの将来を考えた時に「病気を理解してもらわなくてもいいから、知ってもらいたい」という思いで、取材を受けることにしたそうです。
お母さんは最初「病気を知ってもらいたい」という思いでブログを始めたそうで、そのブログを「書籍化しませんか?」というお話をいただいて、「産まれてすぐピエロと呼ばれた息子」という本を出版されました。
そのことで注目を浴びることとなり、Youtubeでの配信が始まったようです。
Youtubeで配信されるのは、賀久くんの何気ない日常です。
本当に明るくて元気いっぱいの賀久くんの日常です
今は幼稚園生の賀久くんも、いずれ小学校に上がり、中学校に上がります。
動画を見ていると、賀久くんが今の明るさのまま、世間の冷たい仕打ちを出来るだけ浴びることなく、出来るだけ辛い思いをすることなく、たくさんの友人に囲まれてまっすぐに育ってくれればいいと心から願います。
ご両親は、Youtubeでの配信を始めたことで、ブログに今まで以上の心ないコメントをたくさんいただくことになってしまったようです。
もちろんそのことを承知の上で、それでも「知ってもらいたい」という思いが勝っているからやっていることだと思います。
でもそれは正解だと私は思います
中には心無い中傷もあるかもしれませんが、それ以上に応援者が増えて、きっとその応援者が賀久くんが辛い時も助けてくれると思います。
私も賀久くんには会ったことはありませんが、応援者の一人です
私がこの「道化師様魚鱗癬」という病気を知らなかったら、その病気の方と出会った時に、本当にびっくりすると思うんです。
知らないが故に、怖いと思ったり、偏見を持って見てしまったり・・・。
しかしその病気を知った今は、もし同じ病気の方と出会ったとしても「あっ、賀久くんと同じ病気なんだね」とすんなりと受け入れることができます。
その病気についても少ないながらも知識を持っているので、大変さもある程度は理解できると思います。
「知る」ことって本当に大切だと思います。
賀久くんのYoutubeでもそれを強く感じていますし、今日の施設訪問でも更に強く感じることができました。
今日は本当に勉強になった一日でした。
H社長、今日は貴重な時間を本当にありがとうございました
2021年12月27日
商品の欠品でたくさんのお客様にご迷惑をお掛けしております。
本当に申し訳ありません。
大雪で大変な被害に遭われている地域の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
福岡は雪がちらつく程度で、今のところ積もる予定はないようです。
私は「福岡に絶対に雪が積もりませんように」と祈っています。
福岡は雪に慣れていないので、少しでも雪が積もると交通が麻痺します。
わが社は車通勤がほとんどなので、雪が積もるとスタッフが会社に出勤できなくなります。
過去にも雪でほとんどのスタッフが出勤できず、工場が稼働できずに商品が製造できなかったことがありました。
今、目一杯工場を稼働させていて、それでも商品が足りておらず、お客様にご迷惑をお掛けしております。
年末まで工場を稼働できる予定でお客様に納期をお伝えしているので、もし一日でも工場が稼働できない日があればもうアウトです。
なので「年末まではどうか雪が積もりませんように」と、てるてる坊主を作って祈っているんです。。。
数ヶ月前、商品を入れる「袋」が欠品して、商品が製造できなくなったことがありました。
それまでは「原材料さえあれば、商品は製造できる」と思っていましたが、包装資材がなくても製造ができなくなるんだと思い知らされました。
その時のブログには、このように書いていました。
↓ ↓ ↓
*************************
本当に申し訳ありません。
大雪で大変な被害に遭われている地域の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
福岡は雪がちらつく程度で、今のところ積もる予定はないようです。
私は「福岡に絶対に雪が積もりませんように」と祈っています。
福岡は雪に慣れていないので、少しでも雪が積もると交通が麻痺します。
わが社は車通勤がほとんどなので、雪が積もるとスタッフが会社に出勤できなくなります。
過去にも雪でほとんどのスタッフが出勤できず、工場が稼働できずに商品が製造できなかったことがありました。
今、目一杯工場を稼働させていて、それでも商品が足りておらず、お客様にご迷惑をお掛けしております。
年末まで工場を稼働できる予定でお客様に納期をお伝えしているので、もし一日でも工場が稼働できない日があればもうアウトです。
なので「年末まではどうか雪が積もりませんように」と、てるてる坊主を作って祈っているんです。。。
数ヶ月前、商品を入れる「袋」が欠品して、商品が製造できなくなったことがありました。
それまでは「原材料さえあれば、商品は製造できる」と思っていましたが、包装資材がなくても製造ができなくなるんだと思い知らされました。
その時のブログには、このように書いていました。
↓ ↓ ↓
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原材料、スタッフ、製造する工場はもちろんのこと、商品を入れる包装資材、商品を運んでくださる運送業者様、商品を販売してくださる問屋様、調理してくださるレストラン様・・・。
どこかひとつが欠けてもお客様のところに商品をお届けすることはできません。
決して自分たちだけでやっているのではなく、たくさんの方の力があってこその商売です。
どこが欠けてもダメなんだと、関わる人・物、すべてに感謝の気持ちを持って会社を経営していかなければと改めて思わされました。
*************************
これに追加して、「天気」も重要だとこの度気づかされました
「自分たちの力だけでできる」ことなんて何ひとつありません。
すべて周りの人や物の「お蔭様」です。
そこにしっかりと感謝の気持ちを向けていきたいです。
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これに追加して、「天気」も重要だとこの度気づかされました
「自分たちの力だけでできる」ことなんて何ひとつありません。
すべて周りの人や物の「お蔭様」です。
そこにしっかりと感謝の気持ちを向けていきたいです。
panda50ban at 17:16
2021年12月23日
本日お取引業者様からケーキをいただきました
ホールケーキをなんと19個も
数日前に「もらっていただけないですか?」とお電話があり、「はい喜んで」とお受けしました
クリスマスの時期、いろいろなところから購入をお願いされるんでしょうねぇ・・・
ケーキは全部で4種類。
その中のイチゴケーキはイチゴが別添えだったんですが、ケーキの数に対してイチゴが1個足りません。
持ってきてくださったSさんにお電話すると、渡し忘れていたとのこと。
すぐに引き返して持ってきてくださいました
タダでいただいたのに何だか申し訳なかったです
みんなでくじ引きをしました
わが社は「くじ引き」をすることが多いので、事務員のSさんのくじ引き作りは手慣れたもんです。
昔はあみだくじをしていましたが、人数が多いとものすごく時間がかかるので、今は棒線を人数分書いて、下に当たりを書いて折り曲げるだけにしています。
常務がボールペンで当たりを書いていたら、事務員のSさんから「ボールペンは透けるので、鉛筆にしてください」との指示
公正を期すために、ちゃんとやっています
社員やパートのみんなには事前告知をしていなかったので、「もうケーキ買いました〜」とか言われるかと思いましたが、思った以上にみんな喜んでくれました
そして外れた人は、思った以上に悔しがっていました
忙しい中ですが、社内が盛り上がって良かったです
S様、本日はケーキを本当にありがとうございました
ホールケーキをなんと19個も
数日前に「もらっていただけないですか?」とお電話があり、「はい喜んで」とお受けしました
クリスマスの時期、いろいろなところから購入をお願いされるんでしょうねぇ・・・
ケーキは全部で4種類。
その中のイチゴケーキはイチゴが別添えだったんですが、ケーキの数に対してイチゴが1個足りません。
持ってきてくださったSさんにお電話すると、渡し忘れていたとのこと。
すぐに引き返して持ってきてくださいました
タダでいただいたのに何だか申し訳なかったです
みんなでくじ引きをしました
わが社は「くじ引き」をすることが多いので、事務員のSさんのくじ引き作りは手慣れたもんです。
昔はあみだくじをしていましたが、人数が多いとものすごく時間がかかるので、今は棒線を人数分書いて、下に当たりを書いて折り曲げるだけにしています。
常務がボールペンで当たりを書いていたら、事務員のSさんから「ボールペンは透けるので、鉛筆にしてください」との指示
公正を期すために、ちゃんとやっています
社員やパートのみんなには事前告知をしていなかったので、「もうケーキ買いました〜」とか言われるかと思いましたが、思った以上にみんな喜んでくれました
そして外れた人は、思った以上に悔しがっていました
忙しい中ですが、社内が盛り上がって良かったです
S様、本日はケーキを本当にありがとうございました