2021年03月

2021年03月24日

去年の11月より地元の福岡農業高校とコラボで開発してきた商品が、ついに3月20日より基山PA(上下線)で販売開始されました

私はまだ行けてないんですが、営業のT課長が昨日写真を撮ってきてくれました。

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↑ このような看板が設置され、大々的に販売されていたそうです(看板には常務の姿もあります

高校生と一緒に開発した商品は、具の中に梅のペーストを入れた「梅ぎょうざ」と、梅ジャムを練り込んだあんを詰めた「梅あんまんじゅう」

太宰府といえば「梅」
ということで、高校生がアイデアを出し、それをもとにわが社で試作を重ねながら一緒に作り上げました


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↑ こんな風にドカーンと販売されていたそうです


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↑ 常務が高校に出向いて商品開発をしている時の写真も貼ってあります

商品のパッケージにも「基山PA上下線×五十番食品×福岡農業高校 共同開発」と入っているんですよ

このような形で地域貢献が出来て、わが社もとっても嬉しいです


餃子は「合格する梅(バイ) 梅ぎょうざ」

酸っぱすぎない程度に具の中に梅ペーストを練り込み、程よい酸味が美味しい餃子です


そして「梅あんまんじゅう」は、福岡農業高校のキャラクターをモチーフにしています。

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白あんと黒あんに、それぞれ梅ジャムを入れたものを詰めています。

こちらも梅の甘酸っぱさがとっても美味しいおまんじゅうです。


九州自動車道の基山PA上下線で販売しています。

基山PAにお立ち寄りの際には、是非売り場も覗いてみてください



panda50ban at 16:47
地域貢献 

2021年03月23日

今日はバーチャル工場見学

五十番食品の一番人気の餃子「黒豚餃子」の製造工程を動画でご紹介します



いかがですか

機械で製造していますが、最後はすべての餃子を目視で確認し、形を整えたり、具がはみ出たものなどは手直ししています。

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食品工場のわが社は、すべての商品を“手作り”で製造することはできません。

しかし、機械作りの商品でも、製造工程のどこかに手作業の部分を入れることで、“手作り感”のある商品作りを目指しています

五十番食品の“ものづくりのこだわり”のひとつです


【商品紹介】
商品名:黒豚餃子1kg
規格:1kg(約93個)×10p
https://www.50ban.co.jp/products/gyoza/225.html



2021年03月22日

様々なSNSが使われている昨今。

五十番食品もホームページやこのブログの他にも、Instagramfacebook でも随時情報発信をしています。

そしてこの度、LINEの公式ページを新たに作りました

どのように活用するかはこれから考えますが(考えるより先に作ってしまいました)、お客様に有用な情報を発信していきたいと思いますので、是非友達登録をよろしくお願いします


業務用のページと直売所用のページを作りました。


◆業務用のページ◆ ↓

☆スマホでご覧の方は、

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↑ 上記をクリックしてください。


☆パソコンでご覧の方は、
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↑ 上記QRコードを読み込んでください。

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↑ 業務用はこんなページです。


◆直売所用のページ◆ ↓

☆スマホでご覧の方は、

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↑ 上記をクリックしてください。


☆パソコンでご覧の方は、
M
↑ 上記QRコードを読み込んでください。

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↑ 直売所用はこんなページです。


是非今後とも五十番食品をどうぞよろしくお願いいたします



首都圏の緊急事態宣言が昨日で解除されました。

福岡県は緊急事態宣言解除後も飲食店の時短要請が続いていましたが、それも昨日で解除されました。

それでも福岡県では飲食店利用は「少人数で2時間以内」という指針が出ていて、またコロナも下げ止まりが続いており・・・まだまだ諸手を挙げて喜べる状況ではありませんね。


さて、私は最近毎週のように飲食店のテイクアウトを利用しています

先週の土曜日は、福岡市中央区天神にある「侑久上海」のテイクアウトを利用しました

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↑ 3〜4人前のオードブルです。

私は超能力者ではありませんが、お店で料理を受け取った時に、料理の入った袋を手に持っただけで、中身も見ていないのに「この料理は絶対に美味しいっっ」と確信しました。

何か・・・「オイシイヨ」と手から伝わってくるものがありました(やっぱり超能力者

家に帰ってワクワクしながらフタを開けました

料理は、酢豚・回鍋肉・青椒肉絲・八宝菜・唐揚げなどオーソドックスな中華メニューでしたが、すべて“侑久上海流”の洗練された味付けになっていて、とっても美味しかったです

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↑ スパークリング日本酒と一緒にいただきました。

美味しい料理を食べながらの家飲み、最高ですね


でも、家飲みも楽しいですが、久しぶりに侑久上海のコース料理も食べたいなぁとも思いました。

中華のコース料理はしばらく食べていません。

少人数で2時間以内、で楽しみたいです


侑久上海のテイクアウトは、直接店舗に取りに行くだけでなく、Uber Eats 、出前館、menu 、フードパンダ、wolt などからも注文できます。

ごちそうさまでした


【お店情報】
店名:侑久上海(ゆうきゅうしゃんはい)
https://yukyusyanghai.com/

panda50ban at 09:50
料理店紹介 

2021年03月19日

五十番食品では、肉まんは「機械包み」と「手包み」の両方の製造が出来ます。

機械包みと手包みの見た目の一番の違いは「ひだ」です。


こちらは蒸す前の「機械包み」の肉まん。(↓)
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そしてこちらは、蒸す前の「手包み」の肉まん。(↓)
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ひだの入り方が全然違いますね。


そして蒸した後の「機械包み」の肉まん。(↓)
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そしてこちらが蒸した後の「手包み」の肉まん。(↓)
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機械包みと手包みでは、このような見た目の違いがあります。


特注での製造の場合には、打ち合わせ時にお客様のご要望をお聞きしながら、手包みと機械包みとどちらかいいかをご提案させていただきます。

原価を抑えたいなら、機械包みがおすすめです。

“手作り感”を出して商品の付加価値を高めたいなら、手包みです。

しかし手包みでないと付加価値を出せないかというとそういうわけでもなく、機械包みで原価を抑えた分を材料費にかければ、付加価値のある商品を作ることは十分可能です。

また大きな具材(例えばうずらの卵1個など)は、機械では包めないこともあるので、その場合は手包みでの製造となります。


五十番食品の商品では、30グラムの「ミニ包子(ミニポーズ)」は機械包みです。

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原価を抑えてバイキング等でも使用しやすい価格帯にしています。


80グラムの「肉包子(ルーポーズ)」、120グラムの「ジューシー肉まん」は手包みです。

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手包みで商品の付加価値を高め、中華料理店様が「手作り肉まん」と謳えるようにしています。


機械包みと手包み、それぞれの用途に合わせてお使い分けください


【商品詳細】

◆ミニ包子
https://www.50ban.co.jp/products/paozu/205.html

◆肉包子
https://www.50ban.co.jp/products/paozu/203.html

◆ジューシー肉まん
https://www.50ban.co.jp/products/paozu/207.html




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