2020年12月
2020年12月29日
先ほど、社員がすべて帰社しました〜。
全社員をお見送りして、今年の仕事も終わりました。
私も今日は早めに帰ろうと思います。
さて、先日からこのブログに登場している、とっても熱心な営業マンさん。
仕事納めの今日も、お願いしていた資料を持って会社に来てくれました

最後の最後まで、本当にありがとうございます

毎回、次回アポイントを取るためのネタを必ず置いて帰る営業マンさんなんですが(詳しくはこちら)、「今日も次回のアポイントのためのネタを置いていくのだろうか
」と、半分楽しみにお話をしていました。
すると・・・「社長、のりは好きですか
」と突然聞いてこられます。
「のり・・・
」と聞き返したら、実家が海苔の養殖業をされているそうで、お正月に里帰りするので、次回アポイントの時に海苔を持ってきてくださる、というお話でした

・・・思わず笑っちゃいました

年の暮れも、次回のアポイントを取るためのネタ作りを忘れていませんでした

しかも、「味海苔と塩海苔、どちらが好きですか
」と好みを聞くことも忘れませんでした

「何とか次のアポイントにつなげよう」というこの一生懸命さに、毎回新鮮な感動を覚えます。
年の暮れにフレッシュな気分にさせていただきました。
海苔・・・楽しみにしています

全社員をお見送りして、今年の仕事も終わりました。
私も今日は早めに帰ろうと思います。
さて、先日からこのブログに登場している、とっても熱心な営業マンさん。
仕事納めの今日も、お願いしていた資料を持って会社に来てくれました


最後の最後まで、本当にありがとうございます


毎回、次回アポイントを取るためのネタを必ず置いて帰る営業マンさんなんですが(詳しくはこちら)、「今日も次回のアポイントのためのネタを置いていくのだろうか

すると・・・「社長、のりは好きですか

「のり・・・



・・・思わず笑っちゃいました


年の暮れも、次回のアポイントを取るためのネタ作りを忘れていませんでした


しかも、「味海苔と塩海苔、どちらが好きですか



「何とか次のアポイントにつなげよう」というこの一生懸命さに、毎回新鮮な感動を覚えます。
年の暮れにフレッシュな気分にさせていただきました。
海苔・・・楽しみにしています


五十番食品は今日が仕事納めでした

今年は本当に大変な一年でした。
でも、今会社が存続できていて、無事に仕事納めを迎えられることが、当たり前でなく本当に奇跡です
感謝です

今日は全体朝礼を行いましたが、朝礼前に工場に入ると、何か面白いことがあったのかパートさんたちが大きな声で笑い合っていました

その光景を見ながら・・・何だか胸が熱くなりました

今年は本当に大変な一年だったけど、仕事納めの日にこうやってみんなが笑えている。
それだけで本当に有り難い、幸せなことだと思いました

今年一年を振り返ると、コロナで3月から売上が急激に下がりはじめ、緊急事態宣言が出た4月5月は本当に地獄を見たような思いでした。
工場もほとんど稼働することができず、心は不安感でいっぱい。
そんな私の心を救ってくれたのが、パートさんたちの明るい笑い声でした。
わが社のパートさんは本当に明るい


仕事中はさすがに笑ってはいませんが、出社した時とか食事の時とか退社する時とか、会社中に笑い声が響き渡っています。
その笑い声に、「よし、頑張らねば
」とどれだけ励まされたことか。。。
そして今年の仕事納めの日も、パートさんの笑い声に励まされました

来年もみんなが笑って仕事が出来るように、踏ん張ります
今年は会社の忘年会も中止になり、なかなか社員さんパートさんに還元ができなかったので、せめてお弁当は豪華にしようと八仙閣の中華弁当にしました


全員に手渡しで配りました。

↑ おかずがたくさんで超豪華
本当に美味しかったです

私にしては量が多かったので、残りは持って帰ることにしました。
いつも会社に忘れ物をすることが多い私なので、今日は絶対に忘れないように、事務所の電気のスイッチのところに付箋紙を貼りました


↑ これで絶対に忘れないと思います

お正月を迎える準備もしました。

↑ 飾り餅。

↑ しめ縄。
五十番食品のお正月休みは、12月30日(水)から1月3日(日)までです。
社員さんパートさんたちが事故・怪我・病気なく、年明けに元気に出社してくれることを願います

皆さま、今年一年大変お世話になりました

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください



今年は本当に大変な一年でした。
でも、今会社が存続できていて、無事に仕事納めを迎えられることが、当たり前でなく本当に奇跡です

感謝です


今日は全体朝礼を行いましたが、朝礼前に工場に入ると、何か面白いことがあったのかパートさんたちが大きな声で笑い合っていました


その光景を見ながら・・・何だか胸が熱くなりました


今年は本当に大変な一年だったけど、仕事納めの日にこうやってみんなが笑えている。
それだけで本当に有り難い、幸せなことだと思いました


今年一年を振り返ると、コロナで3月から売上が急激に下がりはじめ、緊急事態宣言が出た4月5月は本当に地獄を見たような思いでした。
工場もほとんど稼働することができず、心は不安感でいっぱい。
そんな私の心を救ってくれたのが、パートさんたちの明るい笑い声でした。
わが社のパートさんは本当に明るい



仕事中はさすがに笑ってはいませんが、出社した時とか食事の時とか退社する時とか、会社中に笑い声が響き渡っています。
その笑い声に、「よし、頑張らねば

そして今年の仕事納めの日も、パートさんの笑い声に励まされました


来年もみんなが笑って仕事が出来るように、踏ん張ります

今年は会社の忘年会も中止になり、なかなか社員さんパートさんに還元ができなかったので、せめてお弁当は豪華にしようと八仙閣の中華弁当にしました



全員に手渡しで配りました。

↑ おかずがたくさんで超豪華

本当に美味しかったです


私にしては量が多かったので、残りは持って帰ることにしました。
いつも会社に忘れ物をすることが多い私なので、今日は絶対に忘れないように、事務所の電気のスイッチのところに付箋紙を貼りました



↑ これで絶対に忘れないと思います


お正月を迎える準備もしました。

↑ 飾り餅。

↑ しめ縄。
五十番食品のお正月休みは、12月30日(水)から1月3日(日)までです。
社員さんパートさんたちが事故・怪我・病気なく、年明けに元気に出社してくれることを願います


皆さま、今年一年大変お世話になりました


来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください


2020年12月26日
前のブログに、現在新規の取引獲得を目指して熱心に営業に来られる会社があると書きました。
結論から言うと、小さな金額からですが、取引を始めてみることにしました。
最初は取引を始めるつもりは全くなかったのですが、いろいろとやり取りしているうちに「この会社と一度取引をしてみようかなぁ」と気持ちが傾きました。
私にそう決断させたものが何だったのか、そこを深堀りすれば中小企業の大手にはない「強み」が見えてくるのではないかと思い、私の心の動きを分析してみることにしました。
まず、その会社はかなりの地元密着型の企業でした。
そして同じ商品を扱っている会社は、全国展開の大手から中堅どころから地元密着の中小企業からいろいろあります。
私が社長になる前にその会社とお取引したことがあり、私もその会社の存在は知っていましたが、「同じ商品は他からも手に入るし、わざわざその会社と取引をしなくてもいいかな」と、正直思っていた企業です。
過去の取引履歴を見てか、2ヶ月ほど前にその会社の営業マンから初めてお電話をいただきました。
一度お会いしたいということだったので、会ってみることにしました。
お会いしていろいろとお話を伺いましたが、特に興味のある商品がなかったので「今は必要ありません」とお断りしました。
しかし、この会社の営業マンはなかなか引きません
「商品のことでなくてもいいので、何かお役に立てることはありませんか
」と熱心に言われます。
ちょうど知りたいなぁと思っていたことがあったので、「〇〇のことで情報があれば教えてほしい」と言いました。
すると、「それについて調べて次回情報をお持ちします
」と言って、その日は終わりました。
1ヶ月後にお電話があり、またお会いしました。
私がお願いしていた情報は、今調べているがなかなか分からない、ということでした(笑)
この時もいろいろと提案されましたが、興味のあるものがなく、すべてお断りしていました。
ひとつだけ少し興味のあるものがあり、「これは少し興味があるかな」とぽろっと言うと、「それについての資料を次回お持ちします
」と言われました。
・・・こんな風に、この営業マンは、会った時に必ず次のアポイントを取るためのネタを作っていました。
3回目は、お願いしていた資料を持って、上司の方と来られました。
上司の方とお話しするなかで、地元密着型企業ならではの「泥臭さ」に、何となく共感を覚えました。
金額では大手に勝てない分、別のところで付加価値を作ろうとされているのかな、この企業ならではの付加価値って何なのかな、とその会社に少し興味が沸きました。
同席していた営業マンは、上司と一緒で話しにくかったのか、この日はほとんど発言されず、次回アポイントを取るためのネタを作ることもできず、この日は終わりました。
その一週間後、その営業マンからお電話をいただきました。
「お役に立てる情報もお持ちできず、なかなかアポイントも取りにくいんですが・・・何とか御社と取引を始めたい」ということでした。
いろいろ話すなかで私が「御社と新たに取引を始めることでわが社が得られるメリットって何ですか
」と聞いてみると、「それを書面にしてお持ちしますので、来週アポイント取ることはできますか
」と言われ、次回のアポイントを見事取られてしまいました
電話での会話の中からネタを見つけ、見事次回のアポイントにつなげられてしまいました
でも、私は「取引を始めることでのメリットを書面にしてお持ちします
」という必死の提案がなんだか可笑しくて、「一体どんな提案を持って来られるのだろう」と楽しみになりました。
4回目の面会。
取引をすることで得られるメリットを書面にしてみたそうですが、確認のためにそれを上司に見せたところ、「勝手なことをするな
」と叱られ、持ってくることができなかったとのことでした。
「休みの日に地場大手の〇〇社や〇〇社のホームページを見て、自社との違いをずっと考えていました。扱っている商品も同じで、なかなか違いを上手く説明できないんですが・・・」と言いながら、それでも一生懸命口頭で話されていました。
その必死さと一生懸命さが、地場密着型企業の営業マンならではだなぁと、自社と重なり共感できました。
そして、工場見学の話になり、私が「今はコロナでなかなか工場見学に来られないですが、以前は一般の方も結構工場見学に来られていたんですよ〜」と話すと、「私も工場見学することはできるんですか
」と言われます。
話の流れから「ダメです」ということも出来ず、またまた見事次回のアポイントを取られてしまいました
そして5回目。
工場をご案内しました。
見学中も「こういうのは興味ありませんか
」とか「これは必要ないですか
」といろいろ提案して来られます。
ひとつだけまぁまぁ興味のある提案をされたので「それはちょっと興味ありますね」というと、「それではその資料を次回お持ちします
」とまたまた言われてしまいました
その時に、この営業マンはこうやって会う回数を増やして、お客様との距離を少しずつ縮めて、取引を作っていくのだな、と思いました。
「長期戦を覚悟しているな」とも思いました。
私もじっくりその会社の姿勢を見て、取引をするかしないかを決めることもできたのですが、じっくり見極めるよりも、一度正式なお客様になってみて、顧客としてこの会社・この営業マンがどんなサービスを提供してくれるのかを見てみたいと思いました。
なので、「御社と取引をしてみます
」と言うと、その突然の私の言葉に「えっ
本当ですか・・・
」と言って、その瞳にはジワリジワリと涙が・・・。
女性の涙だったら可愛いですが、30代男性の突然の涙には私もかなり戸惑いました

「えっ
なんで泣くんですか
」と涙の理由を聞くと、以前上司と一緒に来られた時に、上司から「あの社長が取引をすると決めるのは、あなたの力だったら一年はかかる」と言われていたそうです。
そして自分も、取引を決めてくれるにしても、まだまだ時間がかかると思っていたそうです。
驚きと嬉しさの涙だったようです。
これが「取引する気ゼロパーセント」から「取引してみよう」と気持ちが傾くまでの経緯です。
取引を決めるまでの経緯を振り返ってみると、まずは私が中小企業の社長で、最終決定のできる立場にあったことが大きいです。
うちの営業社員もよく言っていますが、担当者レベルで話していると、担当者レベルでは感触が良くても上に話が上がった時に話がボツになることがよくあります。
出来るだけ、決定権のある方と直接話をすることが大事かと思います。
また、私が中小企業の社長だからこそ、「泥臭さ」「必死さ」「一生懸命さ」に共感できた、という部分も大きいかと思います。
自分たちが「大手にはできないこと」を一生懸命やっていることから、同じように大手がやらないことで付加価値をつけようとしている企業には共感できた、という部分も大きいと思います。
あとは「期待」です。
いろいろとやり取りするなかで、「この営業マンがわが社の担当になったら、どんなことをしてくれるのだろう」と、期待が持てました。
正直いって、この会社と取引することでのメリットは今の段階では分かりません。
「期待」で取引を決めました。
総じて、
「決定権のある方に気に入られること
」
これが一番かと思います

営業マンは「商品」を売ることも大事ですが、「自分自身」を売ることも大事です。
人間魅力を磨き高めていくことも大事だと、この度のやり取りを通じて感じました。
大変勉強になりました。
自分自身の営業にも生かしていきたいと思います

結論から言うと、小さな金額からですが、取引を始めてみることにしました。
最初は取引を始めるつもりは全くなかったのですが、いろいろとやり取りしているうちに「この会社と一度取引をしてみようかなぁ」と気持ちが傾きました。
私にそう決断させたものが何だったのか、そこを深堀りすれば中小企業の大手にはない「強み」が見えてくるのではないかと思い、私の心の動きを分析してみることにしました。
まず、その会社はかなりの地元密着型の企業でした。
そして同じ商品を扱っている会社は、全国展開の大手から中堅どころから地元密着の中小企業からいろいろあります。
私が社長になる前にその会社とお取引したことがあり、私もその会社の存在は知っていましたが、「同じ商品は他からも手に入るし、わざわざその会社と取引をしなくてもいいかな」と、正直思っていた企業です。
過去の取引履歴を見てか、2ヶ月ほど前にその会社の営業マンから初めてお電話をいただきました。
一度お会いしたいということだったので、会ってみることにしました。
お会いしていろいろとお話を伺いましたが、特に興味のある商品がなかったので「今は必要ありません」とお断りしました。
しかし、この会社の営業マンはなかなか引きません

「商品のことでなくてもいいので、何かお役に立てることはありませんか

ちょうど知りたいなぁと思っていたことがあったので、「〇〇のことで情報があれば教えてほしい」と言いました。
すると、「それについて調べて次回情報をお持ちします

1ヶ月後にお電話があり、またお会いしました。
私がお願いしていた情報は、今調べているがなかなか分からない、ということでした(笑)
この時もいろいろと提案されましたが、興味のあるものがなく、すべてお断りしていました。
ひとつだけ少し興味のあるものがあり、「これは少し興味があるかな」とぽろっと言うと、「それについての資料を次回お持ちします

・・・こんな風に、この営業マンは、会った時に必ず次のアポイントを取るためのネタを作っていました。
3回目は、お願いしていた資料を持って、上司の方と来られました。
上司の方とお話しするなかで、地元密着型企業ならではの「泥臭さ」に、何となく共感を覚えました。
金額では大手に勝てない分、別のところで付加価値を作ろうとされているのかな、この企業ならではの付加価値って何なのかな、とその会社に少し興味が沸きました。
同席していた営業マンは、上司と一緒で話しにくかったのか、この日はほとんど発言されず、次回アポイントを取るためのネタを作ることもできず、この日は終わりました。
その一週間後、その営業マンからお電話をいただきました。
「お役に立てる情報もお持ちできず、なかなかアポイントも取りにくいんですが・・・何とか御社と取引を始めたい」ということでした。
いろいろ話すなかで私が「御社と新たに取引を始めることでわが社が得られるメリットって何ですか



電話での会話の中からネタを見つけ、見事次回のアポイントにつなげられてしまいました

でも、私は「取引を始めることでのメリットを書面にしてお持ちします

4回目の面会。
取引をすることで得られるメリットを書面にしてみたそうですが、確認のためにそれを上司に見せたところ、「勝手なことをするな

「休みの日に地場大手の〇〇社や〇〇社のホームページを見て、自社との違いをずっと考えていました。扱っている商品も同じで、なかなか違いを上手く説明できないんですが・・・」と言いながら、それでも一生懸命口頭で話されていました。
その必死さと一生懸命さが、地場密着型企業の営業マンならではだなぁと、自社と重なり共感できました。
そして、工場見学の話になり、私が「今はコロナでなかなか工場見学に来られないですが、以前は一般の方も結構工場見学に来られていたんですよ〜」と話すと、「私も工場見学することはできるんですか

話の流れから「ダメです」ということも出来ず、またまた見事次回のアポイントを取られてしまいました

そして5回目。
工場をご案内しました。
見学中も「こういうのは興味ありませんか


ひとつだけまぁまぁ興味のある提案をされたので「それはちょっと興味ありますね」というと、「それではその資料を次回お持ちします


その時に、この営業マンはこうやって会う回数を増やして、お客様との距離を少しずつ縮めて、取引を作っていくのだな、と思いました。
「長期戦を覚悟しているな」とも思いました。
私もじっくりその会社の姿勢を見て、取引をするかしないかを決めることもできたのですが、じっくり見極めるよりも、一度正式なお客様になってみて、顧客としてこの会社・この営業マンがどんなサービスを提供してくれるのかを見てみたいと思いました。
なので、「御社と取引をしてみます



女性の涙だったら可愛いですが、30代男性の突然の涙には私もかなり戸惑いました


「えっ



そして自分も、取引を決めてくれるにしても、まだまだ時間がかかると思っていたそうです。
驚きと嬉しさの涙だったようです。
これが「取引する気ゼロパーセント」から「取引してみよう」と気持ちが傾くまでの経緯です。
取引を決めるまでの経緯を振り返ってみると、まずは私が中小企業の社長で、最終決定のできる立場にあったことが大きいです。
うちの営業社員もよく言っていますが、担当者レベルで話していると、担当者レベルでは感触が良くても上に話が上がった時に話がボツになることがよくあります。
出来るだけ、決定権のある方と直接話をすることが大事かと思います。
また、私が中小企業の社長だからこそ、「泥臭さ」「必死さ」「一生懸命さ」に共感できた、という部分も大きいかと思います。
自分たちが「大手にはできないこと」を一生懸命やっていることから、同じように大手がやらないことで付加価値をつけようとしている企業には共感できた、という部分も大きいと思います。
あとは「期待」です。
いろいろとやり取りするなかで、「この営業マンがわが社の担当になったら、どんなことをしてくれるのだろう」と、期待が持てました。
正直いって、この会社と取引することでのメリットは今の段階では分かりません。
「期待」で取引を決めました。
総じて、
「決定権のある方に気に入られること

これが一番かと思います


営業マンは「商品」を売ることも大事ですが、「自分自身」を売ることも大事です。
人間魅力を磨き高めていくことも大事だと、この度のやり取りを通じて感じました。
大変勉強になりました。
自分自身の営業にも生かしていきたいと思います


毎年お取引先様から、お中元やお歳暮でいろいろなものをいただきます。
本当にありがとうございます

いつもは会社の忘年会の抽選会でその商品を使わせていただいていますが、今年の忘年会は中止にしたので、社内で抽選会を行いました〜


↑ もうだいぶ配ったあとですが・・・ビールやら醤油やら味噌やらエコバックやらいろいろあります。
500mlのビールが一番人気みたいです

抽選会は全員に商品が当たるようにしていますが、私と常務は参加できません。
常務は「課長クラスまで参加できるのに、なんで俺は参加できんとやー
」とブツブツ文句を言っていました

仮に参加して何か商品が当たったとしても、どうせすぐ人にやるくせに、です。
(女性に)物を貢ぐのが大好きな常務です

今年は会社の忘年会もできなかったので、せめてこの抽選品で社員さんパートさんに少しでも喜んでもらいたいです。
本当にありがとうございます


いつもは会社の忘年会の抽選会でその商品を使わせていただいていますが、今年の忘年会は中止にしたので、社内で抽選会を行いました〜



↑ もうだいぶ配ったあとですが・・・ビールやら醤油やら味噌やらエコバックやらいろいろあります。
500mlのビールが一番人気みたいです


抽選会は全員に商品が当たるようにしていますが、私と常務は参加できません。
常務は「課長クラスまで参加できるのに、なんで俺は参加できんとやー



仮に参加して何か商品が当たったとしても、どうせすぐ人にやるくせに、です。
(女性に)物を貢ぐのが大好きな常務です


今年は会社の忘年会もできなかったので、せめてこの抽選品で社員さんパートさんに少しでも喜んでもらいたいです。