2018年06月
2018年06月28日
「プロ御用達のアイテム」ということで、ホテルや飲食店様向けの業務用中華点心を製造しているわが社に取材に来ていただけることになりました
ありがとうございます
工場での製造の様子や試食の様子、商品も撮影していただきました。
↑ ディレクターのTさんが、熱々の肉まんを手で開いて撮影されていました。
蒸したてだったので、本当に熱かったと思います
肉まんを開くところのアップは、テレビでは定番のワンショットですが、そこにはスタッフさんの相当の努力があるんだなと感じさせていただきました。
↑ リポーターの高村公平さんと。
サインをいただきました
背が高くてとってもイケメンでした
放送日は、
(→ 7/9(月)の放送になりました)
どんな風に編集されるのかとっても楽しみです
2018年06月25日
今日のランチは福岡市の薬院にある「麺や 菜(SAI)」に初めて行ってみました
こちらのお店は福岡の人気の中華料理「侑久上海」の姉妹店で、今月でオープン4ヶ月になります。
メニュー表を見ると美味しそうな麺ばかりで本当に悩みましたが、看板に一番大きく写真が載っていた「中華汁そば(醤油)」を注文しました。
↑ こちらです
スープを一口すすると・・・美味しい〜
びっくりするぐらいの具沢山で、本当に美味しかったです
驚いたのが価格です
エビやイカもたくさん入った具沢山のこんなに美味しい五目汁そばが・・・なんと税込750円
税込なので、税抜きだと700円もしないことになります。
これだけの美味しい五目汁そばだったら、ホテルなら倍の値段でも納得だと思います。
それぐらいコスパの高い麺でした
福岡は安くて美味しいランチが多いので、私たち福岡県民はある意味それに慣れてしまっているところがあります。
私が少し前に久しぶりにモスバーガーに行った時に、ハンバーガーにオニポテセットをつけたら800円もして、「あまりの高さにびっくりした!」とSNSに書いたら、「ヨーロッパに行くと、それで1500円くらいするよ」と教えてくださった方がいて、更にびっくりしてしまいました
福岡では800円も出せば、本当に美味しいランチが食べられます。
でも実質ランチでは利益が取れていないという話も聞きます。
今や外食産業のライバルは、コンビニや中食にまで広がっています。
消費者側からすれば、安くて美味しいランチが食べられるのはとっても嬉しいことですが、外食産業を相手に仕事をしている側からすると、もっと外食の単価自体を上げていかないといけないな〜なんて思ったりもします。
麺や菜の美味しい五目汁そばを食べながら、そんなことを考えた時間でした。
それにしても、麺や菜のコスパはかなり高かったです
また美味しい麺を食べに伺います。
ごちそうさまでした
【お店情報】
店名:麺や菜(SAI)
URL:https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40047473/
こちらは佐賀県の有名な中華料理店「シャンリー」の社長の立岡池敏氏がプロデュースする担々麺のお店です。
担々麺ももちろん美味しいのですが、私はこの今泉店でしか食べられないという“ある麺”を食べる目的で行ってきました
それがこちら(↓)
「四川酸湯麺(しせんさんたんめん)」です。
スープはあまり見たことのない色。
酸湯麺と名前が似た料理に「酸辣湯麺(さんらーたんめん)」というものがありますが、それとは見た目も全然違います。
メニュー表には「きのこと牛肉の旨味がしっかり詰まった、酸味の後から来る、新感覚のピリ辛ラーメン」とあります。
スープを一口すすると・・・まさに今まで食べたことのない“新感覚”のラーメンでした
酸っぱみと辛みの中に旨みがたっぷり
酸っぱみも、酢の酸っぱさではなく、漬物などの発酵系の酸っぱさです。
こちらの四川酸湯麺、「酸菜(サンツァイ)」という中国のお漬物を味のベースに作った湯麺だそうです。
「酸菜」というお漬物があるのは知ってはいましたが、ちゃんと料理にして食べたのはたぶん初めてで、あまりの美味しさにとても感動しました
夜のメニューには「四川酸湯火鍋コース」というものもあったので、次はこれを是非食べてみたいです
ごちそうさまでした
2018年06月21日
昨日は常務が試作した牛肉の肉まんをお昼に試食しました。
↑ すき焼きのように甘辛く味付けをしてあって、とっても美味しかったです
肉まんと言えば豚肉を使うのが主流ですが、牛肉も味付け次第でとっても合います
牛肉の場合は甘辛い味付けが、肉まんの皮に合うようです
五十番食品では、特注で豚肉・牛肉・鶏肉などの地域のブランド肉を使ったご当地肉まんの製造が可能です。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください
牛肉を使った肉まんと言えば・・・8年前に作った「和牛すき焼き肉まん」は私の中ではかなりの大ヒットでした
春雨やごぼう、椎茸を入れて作り、あまりに美味しかったので直売所で販売したのですが、私たちの主な卸先である業務用のお客様にはなかなか販売が難しく(やっぱり中華料理店ですき焼き肉まんは使いにくいですよね・・・)、当時は直売所を開店したばかりでお客様の数も少なかったこともあり、いつしか廃盤になってしまいました。。。
今だったら売れるかもな〜なんて思ったりします
※特注商品製造についての詳細は下記をご覧ください。(↓)
http://www.50ban.co.jp/flow/
2018年06月20日
賞味会ではわが社の商品を2品協賛させていただき、料理に使っていただきました
まずは「中華の小鉢」。(↓)
↑ エビマヨを入れて彩り豊かに仕上げてくださっていました
そして「黒糖かりんとまん」。(↓)
↑ 油で揚げるとカリッサクッの食感になります。
1個食べるともうひとつ欲しくなる、とっても美味しいお菓子です
↑ 「中華の小鉢」、今回は蒸して使っていただいていましたが、揚げても使っていただけます
揚げると器が丈夫になるので、少々汁気の多いものを入れてもある程度形を保つことができます。
肉まんの皮を器型にしたものなので、ある程度味が濃かったり、タレが多めの料理が合いますヨ(皮に少々タレが染みるくらいの料理が合います)
昨日は中の料理だけを食べて器を残されている方が何人かおられて、ご一緒させていただいた方のアドバイスで「どうしたら器まで全部食べていただけるのか、例えば残った皮を食べていただくのにテンメンジャンを添えてもらうとか、どんな味付けの料理がより合うのかを、メーカーとして提案していくことも大事だ」という、とっても有り難いお言葉をいただきました
せっかく食べられる器なのに、器を食べていただかないままになってしまったら、メーカーとしてはとっても残念なことです。
調理法については料理店さん任せにしていたところが多々あったので、プラスアルファの提案をメーカーとしてもっともっとしていかないといけないと、強く思わせていただきました
I様、素晴らしいアドバイスを本当にありがとうございました
昨日は皆さんと懇親を深めることができ、また有り難いアドバイスもたくさんいただき、とっても有意義な時間となりました。
ご一緒させていただいた皆さん、本当にありがとうございました
【商品紹介】
◆中華の小鉢
規格:20g×20個×10P
http://www.50ban.co.jp/products/paozu/221.html
◆黒糖かりんとまん
規格:22g×30個×15P
http://www.50ban.co.jp/products/kashi/251.html