2016年11月

2016年11月29日

先週の土曜日は、五十番食品の大忘年会でした

中華料理の老舗、八仙閣本店で行いました。

美味しい料理をたくさん出していただきましたが、私が一番びっくりした料理がこちら(↓)
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八仙閣の人気メニューエビのチリソースですが、今回は、エビチリになんと“ライチ”が入っていました〜

酢豚にパイナップルはありますが、エビチリにライチは初めての組み合わせでした。

とっても美味しかったです

ちなみに、八仙閣のエビチリが私は大好きです

辛くはなくすっぱ甘くて、他所では食べられない味なんですよね〜。

皆さんも八仙閣に行ったら是非エビチリは食べてみてください

オススメです


さて、これから忘年会の様子をご紹介させていただきますが、五十番食品の忘年会の毎年恒例の行事は「大抽選会」です

お取引先業者様などからいただいたお中元やお歳暮の品を、ここで一気に大放出します

大抽選会の担当はこちらの二人(↓)
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社員のSくんとHくんです

大抽選会の目玉商品は、工場長賞・常務賞・社長賞です

今回は新たに「社長の母賞」という賞も作りましたが、毎年“自費”でプレゼントを買い、抽選会の景品としています

今回の常務賞は、豪華炊飯器でした

価格を聞いてビックリ
社長賞より高かったです・・・
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↑ 常務賞は、パートのOさんが見事当たりました〜


そして今回の社長賞は、私が今一番欲しいもの
腹筋を鍛える「ワンダーコア」にしました〜

当たったのは・・・
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↑ いつも「五十番替え歌」を披露してくれる丸ちゃんでした〜

今回は松田聖子の「赤いスイトピー」で、“五十番あるある”の替え歌を披露してくれました

来年はワンダーコアでスリムになった体を披露してくれるそうです


そしてカラオケ大会も大盛り上がり
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↑ じゃれ合う常務とS主任

二人はこのあと記憶をなくしているそうですが・・・この時のことは覚えているのでしょうか


そしてこの二人は今流行りのPPAPを披露(↓)
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↑ カラオケに入っていなく、アカペラで

息の合った「パイナッポー」に事前にコソッと練習したのかと思いきや、即興だったそうです


新人のEくんも、カラオケで盛り上げてくれました〜(↓)
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来年は先輩ですね


五十番“イケメン”コンビ(↓)
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他の皆さんもカラオケで大いに盛り上げてくれました〜

ありがとうございました

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↑ 最後に集合写真を撮りました

これから繁忙期に入りますが、全社一丸となって良品製造に努めてまいります

どうぞよろしくお願いいたします


八仙閣様、この度は大変お世話になり本当にありがとうございました


2016年11月28日

こちら五十番食品の「百花寿桃」。(↓)

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大きな桃を切ると中から小さな桃饅頭がたくさん出てくる仕組みで、結婚式や誕生日会、還暦祝いやその他のお祝い事などでも幅広く使っていただいています。

先日こちらの百花寿桃を使っていただいたお客様から、弊社事務員の松村宛にとっても嬉しいお便りをいただきました

あまりにも嬉しかったので、皆さまにもご紹介させていただきます

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松村様へ

10月の末に、桃の件でお世話になりました、〇〇です。

無理を申しましたが、対応してくださり本当にありがとうございました。

楽しみに待っておりました。

届いた桃のクオリティの高さにとても感動致しました!!

実は前にも、横浜中華街より、同じ桃を取った事がありましたが、五十番食品様の桃よりもクオリティも低く、今回の桃の素晴らしさに、感動致しました。

中に入っていた小桃も、とても美味しかったです

イベントでも、みなさんとても感動してありました。

もっと早くこの感動をお伝えしたかったのですが、遅くなりまして申し訳ございません。

また、何かございましたら、必ずお願いさせていただきます。

この度は、ステキな感動の品をありがとうございました。

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以上になります。

G様、この度はこのような感動のお便りをいただき、本当にありがとうございました

窓口を担当させていただいた松村はもちろん、製造を担当している常務も「尻こそばゆい」と照れながらも大変喜んでおりました

いただいたお便りを早速会社の掲示板にも貼らせていただきました

わが社は業務用の卸しがメインなので、このようにお客様から喜びの声を直接いただける機会がなかなかなく、いただいた時には舞い上がってしまうくらいとっても嬉しく、社員一同仕事への大きな励みとなります

G様、可愛いウサギのイラストと共に感動のお便りを本当にありがとうございました


「百花寿桃」はお祝い事やイベント事、サプライズの演出にもピッタリです

興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください


【商品案内】
◆百花寿桃(ひゃっかじゅとう)
規格:高さ約20cm×幅約30cm

◆百花寿桃 小 (ひゃっかじゅとう しょう)
規格:高さ約18cm×幅約25cm

http://www.50ban.co.jp/products/other/215.html

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〜お問い合わせはお気軽にどうぞ!〜
有限会社 五十番食品
〒818-0066 福岡県筑紫野市永岡1312
TEL:
092-928-0050  FAX:092-928-7650
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2016年11月26日

今日は会社で仕事をしていましたが、途中社長室から廊下に出ると、廊下中に美味しいそうな匂いが漂っています

そのまま匂いにつられるようにクッキングスタジオに行くと・・・
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↑ 常務が美味しそうなスープを作っていました

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↑ トマトベースに野菜がたっぷり入った美味しそうなスープ

これにサンプルでもらったというマロニーちゃんをたっぷり入れて・・・
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マロニーたっぷりトマトスープが出来上がりました〜
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そうです
今年も年末のお楽しみ
「常務の賄い」が始まりました〜

12月の繁忙期に入ると、土曜日も丸一日工場が稼働になるので、常務が毎週美味しい賄いを作ってくれます

豚汁も美味しいし・・・、カレーも美味しいし・・・、今年はどんな賄いが食べられるか楽しみです

常務、今年も美味しい賄い期待していま〜す

よろしくお願いしますネ



2016年11月21日

先日筑紫法人会の講演会に行ってきました。

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お話をされたのはこちら
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↑ あの甲高い声でお馴染みのジャパネットたかたの創業者の高田明氏です

現在は会社を息子さんに譲られて、別会社を立ち上げられておられます。

さすがテレビショッピングで磨かれたトーク力

本当に面白くてあっという間の1時間半でした


高田社長のお話の一環したテーマは「伝えること」。

誰をターゲットに何をどう伝えるかを四六時中考え続けた結果が、今のジャパネットたかたの姿なのだと感じました。

元々実家のカメラ店で働いていた高田社長。

佐世保店立ち上げの時の初代所長となり、カメラやフィルム現像の他にいろいろなものを売り出します。

ちょうどソニーからパスポートサイズのビデオカメラが販売された時には、そのビデオカメラを持って各家をまわり、お家のテレビにビデオカメラを繋げて子供さんを映して回ったんだそうです。

一瞬にしてわが子がテレビの中のスターになったのを見て、親御さんは大喜び

当時19万8000円だったビデオカメラを100台も売ったんだそうです


それからラジオショッピングを経てテレビショッピングに。

限られた時間の中で、誰に何をどう伝えるか。

もともと英語が得意だった高田社長。

電子辞書を売る時には、電子辞書の中に収録されていたリンカーンの演説を、高田社長自身が番組内で暗誦し、その時には29800円の電子辞書が30分で1億円も売れたそうです

20代30代の若い女性に人気だった電動ハブラシを売る時には、国が提唱していた「80歳で20本(歯を残す)」を訴えて、高齢者の新たな市場を作ったそうです。


誰に何をどう伝えるか

高田社長の売り方は、その商品の性能などを詳しく説明するのではなく、その商品を使うことで“今の私の生活”が具体的にどう変わるのか、そこに訴えかける売り方です。

“今の私の生活”がより便利により楽しくなる姿が容易に想像できるのが、強烈な購買意欲につながっているのだと感じました


そんな高田社長の講演の中で私の心に強烈に残った言葉がこちら。


「いいものを作っても、伝えなければないのと同じ」


本当にそうだなと思いました。

私の会社は食品メーカーなので「作ること」に関してはもちろん力を入れていますが、売り方に関しては果たしてどうか

いいものを作っても、それをお客様に伝えなければ、知っていただけなければ、本当にないのと同じです。

自社の商品を、誰をターゲットにして何をどう伝えるか、もっと考えなければいけないし、効果的に伝わる方法を研究しなければいけないと思いました。

高田社長曰く、伝えるには「情熱」がいる。

情熱がないと相手には伝わらない。

そして、言葉の高低、強弱、間(ま)。

「『間』は次の有を生み出す無」とも仰っていました。

また、非言語の力。

例えば表情、手の動きなど、言葉以外の要素もとっても重要だそうです。


「伝えることで価値を生み出す」

これも高田社長の言葉です。

商品力と同じくらい、伝え方のスキルをもっともっと上げていかなければと感じた時間でした。

講演が終わったあとは、ちょうど私の真横を通って退場されたので、握手をしていただきました

がっしりした固い男らしい手でした

高田社長、素晴らしいお話を本当にありがとうございました


panda50ban at 10:02
社長の勉強 

2016年11月17日

五十番食品の朝礼では、毎日こちらの「職場の教養」という冊子を使っています。(↓)
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毎日1話ずつ読めるようになっていて、社会人としての行動指針や職場の人間関係、仕事のコツ、失敗への対処法などが書いてあります。

仕事の技術的なことは教えることができても、倫理的なことは自分も完璧にできているわけでもないので、教えるとなるとなかなか難しいですよね

しかしこの職場の教養を毎日読むことで、困難にぶつかった時でも前向きに仕事に取り組むことができる考え方を自然と身に付けることができます

今日の職場の教養は、「責め心は役に立たず」というテーマの文章でした。
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(↑ クリックすると拡大して読めます

わが社では社員が毎日順番に読んでいますが、何故かその人にピッタリの内容が当たるんですよね〜

今日は営業のT課長がこの箇所で、本人も「ちょうど昨日の自分にピッタリの内容だ」と言っていましたが、同じく私も「今の私にピッタリの内容だ・・・」と思いました。


仕事をしていると、本当に毎日いろいろなことが起きます。

もちろん嬉しいこともありますが、その逆もあります。

会社のマイナス面が見えた時には、落ち込みもするし、腹も立てるし、相手を責めたくもなります。

しかし、その「マイナス面」というのは、急に降って湧いたものではなく、きっとずっと会社にあったんだけれども、ただ単に自分の目に見えていなくて気づかなかっただけのことです。

気づけないと対処のしようもない。

気づけたなら改善するチャンス

落ち込むヒマはない
会社をより良くするために、前向きに取り組もうと思った今日の朝礼の時間でした


職場の教養を読む時間は、前日から引きずっているマイナスの感情をサッと切り替える時間にもなっています。

こういう時間を持つことは本当に大事ですね

明日も元気な朝礼で一日を始めたいと思います


panda50ban at 19:13
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