2016年10月
2016年10月18日
先日、パンダノーミーチとノーミーチを爪楊枝で刺して、「雪だるまパンダ」を作ってくれたT課長


今回、更に進化したバージョンをお披露目してくれました

こちらです
(↓)

ノーミーチの上にパンダノーミーチを重ね、ポッキーで手までつけてくれました

立体的になって、更に可愛らしい「雪だるまパンダ」になりました

しかし本人的にはまだ納得がいっていない様子。。。
更に進化したバージョンを考え出してくれるかもしれません

「パンダノーミーチ」は、お子様や女性に大人気の商品です。
自然解凍で食べていただけるので、お弁当や鉢盛のデザートにも冷凍のまま入れることができ便利ですよ

興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください

【商品案内】
◆パンダノーミーチ
規格:30g×8個×30P
http://www.50ban.co.jp/products/nomichi/247.html
◆ノーミーチ
規格:40g×20個×12P
http://www.50ban.co.jp/products/nomichi/239.html
◆ノーミーチ(小)
規格:25g×20個×28P
http://www.50ban.co.jp/products/nomichi/241.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜お問い合わせはお気軽にどうぞ!〜
有限会社 五十番食品
〒818-0066 福岡県筑紫野市永岡1312
TEL:092-928-0050 FAX:092-928-7650
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今回、更に進化したバージョンをお披露目してくれました


こちらです



ノーミーチの上にパンダノーミーチを重ね、ポッキーで手までつけてくれました


立体的になって、更に可愛らしい「雪だるまパンダ」になりました


しかし本人的にはまだ納得がいっていない様子。。。
更に進化したバージョンを考え出してくれるかもしれません


「パンダノーミーチ」は、お子様や女性に大人気の商品です。
自然解凍で食べていただけるので、お弁当や鉢盛のデザートにも冷凍のまま入れることができ便利ですよ


興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください


【商品案内】
◆パンダノーミーチ
規格:30g×8個×30P
http://www.50ban.co.jp/products/nomichi/247.html
◆ノーミーチ
規格:40g×20個×12P
http://www.50ban.co.jp/products/nomichi/239.html
◆ノーミーチ(小)
規格:25g×20個×28P
http://www.50ban.co.jp/products/nomichi/241.html
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〜お問い合わせはお気軽にどうぞ!〜
有限会社 五十番食品
〒818-0066 福岡県筑紫野市永岡1312
TEL:092-928-0050 FAX:092-928-7650
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今月は出張やら研修やらがバタバタと重なり、ブログ更新がすっかり滞っておりました

気がつくと、今月は1日しか更新していません・・・

ネタはたくさんため込んでいるので、今日からまた更新頑張ります

先週は、日中協九州地区本部の賞味会が鹿児島で行われ、営業のH主任と一緒に参加してきました

九州地区本部の賞味会は春と秋の年に2回、各県持ち回りで行われています。
九州中から中華のプロのコックさんが一堂に会するということもあり、毎回幹事県の担当のお店はとても気合の入った料理を出してくださいます

今回は鹿児島の城山観光ホテルで行われましたが、普段食べられないような食材を使った珍しい料理をたくさん出していただきました。
ご紹介させていただきます

◆前菜 〜薩州薩摩の食材いろいろ〜

「黒豚丸腸、アイスバイン、黒牛すね肉、桜島大根、筍、にがうり、亀の手、鰹腹皮」の8品。
「亀の手」というのは、亀の手の形にそっくりな貝です。(写真左下)
前菜からすごく豪華で美味しかったです

前菜のあと、「次の料理で使います」と言って、こんなものが配られました。

↑ 使い捨ての手袋です。
何に使うのかというと・・・

↑ こちらの料理を食べるのに使いました

こちらは「鳩の揚げもの」
手袋をはめて、手づかみでかぶりついて食べました〜

このような食べ方は、香港では主流だとのこと。
身を包丁で切ってしまうと、どうしても肉汁が逃げてしまうので、丸ままをかぶりつくのが一番美味しいそうです

そして、鳩と一緒に出てきたのがこちらの料理。(↓)

↑ 一見何の料理か分かりませんよね。。。
メニューを見て一瞬箸を伸ばすのをためらいそうになったこちらの料理・・・なんと「鶏睾丸」でした〜

勉強のためにひと口食べると・・・「おっ美味しい〜
」。
きちんと臭みも処理されていて、ミルク味に仕上げていて、とっても美味しかったです

◆鮑、髪菜、さつま鴨水かきの煮込み

↑ こちらもまたまた変わった料理。
写真手前に盛り付けてあるのが、鴨の水かきです。
形も「水かき」そのもの
ゼラチンたっぷりで美味しかったです

◆鹿児島産 あら上湯スープ煮

↑ こちらはセロファンに包まれて出てきました。
いろいろな野菜と一緒に上品なスープで味付けされていて、とっても美味しかったです

この後、黒毛和牛フィレと広東風ちまきが出たのですが・・・写真を撮り忘れています

◆デザート

「蛙輸卵管、白きくらげ、梨の冷たいスープ」です。
・・・って、今ブログを書くのに改めてメニュー表を見たら、「蛙輸卵管」って何
この時はメニュー表をよく見ず知らずに美味しく食べていましたが、カエルの「輸卵管(ゆらんかん)」なるものを食べていたみたいです。
そういえばヒョロ長い食材が入っていた気が・・・。
最後まで珍しい食材のオンパレードでした



田村料理長始めスタッフの皆さん、ありがとうございました


↑ 賞味会の途中では、地元の方による太鼓の披露もありました。
途中で何故か私も前に出て太鼓を叩く羽目に・・・

ものすごく恥ずかしかったですが、人生初の楽しい経験になりました

鹿児島でお世話になった皆さん、本当にありがとうございました



気がつくと、今月は1日しか更新していません・・・


ネタはたくさんため込んでいるので、今日からまた更新頑張ります


先週は、日中協九州地区本部の賞味会が鹿児島で行われ、営業のH主任と一緒に参加してきました


九州地区本部の賞味会は春と秋の年に2回、各県持ち回りで行われています。
九州中から中華のプロのコックさんが一堂に会するということもあり、毎回幹事県の担当のお店はとても気合の入った料理を出してくださいます


今回は鹿児島の城山観光ホテルで行われましたが、普段食べられないような食材を使った珍しい料理をたくさん出していただきました。
ご紹介させていただきます


◆前菜 〜薩州薩摩の食材いろいろ〜

「黒豚丸腸、アイスバイン、黒牛すね肉、桜島大根、筍、にがうり、亀の手、鰹腹皮」の8品。
「亀の手」というのは、亀の手の形にそっくりな貝です。(写真左下)
前菜からすごく豪華で美味しかったです


前菜のあと、「次の料理で使います」と言って、こんなものが配られました。

↑ 使い捨ての手袋です。
何に使うのかというと・・・

↑ こちらの料理を食べるのに使いました


こちらは「鳩の揚げもの」

手袋をはめて、手づかみでかぶりついて食べました〜


このような食べ方は、香港では主流だとのこと。
身を包丁で切ってしまうと、どうしても肉汁が逃げてしまうので、丸ままをかぶりつくのが一番美味しいそうです


そして、鳩と一緒に出てきたのがこちらの料理。(↓)

↑ 一見何の料理か分かりませんよね。。。
メニューを見て一瞬箸を伸ばすのをためらいそうになったこちらの料理・・・なんと「鶏睾丸」でした〜


勉強のためにひと口食べると・・・「おっ美味しい〜


きちんと臭みも処理されていて、ミルク味に仕上げていて、とっても美味しかったです


◆鮑、髪菜、さつま鴨水かきの煮込み

↑ こちらもまたまた変わった料理。
写真手前に盛り付けてあるのが、鴨の水かきです。
形も「水かき」そのもの

ゼラチンたっぷりで美味しかったです


◆鹿児島産 あら上湯スープ煮

↑ こちらはセロファンに包まれて出てきました。
いろいろな野菜と一緒に上品なスープで味付けされていて、とっても美味しかったです


この後、黒毛和牛フィレと広東風ちまきが出たのですが・・・写真を撮り忘れています


◆デザート

「蛙輸卵管、白きくらげ、梨の冷たいスープ」です。
・・・って、今ブログを書くのに改めてメニュー表を見たら、「蛙輸卵管」って何

この時はメニュー表をよく見ず知らずに美味しく食べていましたが、カエルの「輸卵管(ゆらんかん)」なるものを食べていたみたいです。
そういえばヒョロ長い食材が入っていた気が・・・。
最後まで珍しい食材のオンパレードでした




田村料理長始めスタッフの皆さん、ありがとうございました



↑ 賞味会の途中では、地元の方による太鼓の披露もありました。
途中で何故か私も前に出て太鼓を叩く羽目に・・・


ものすごく恥ずかしかったですが、人生初の楽しい経験になりました


鹿児島でお世話になった皆さん、本当にありがとうございました


2016年10月04日
芝麻球などを製造する時に使っている「包あん機」という機械。
先日新しいベルトを注文すると、青いベルトが届きました
(ちなみに今までは、こんな白いベルトでした。 ↓ )
機械メーカーさんに確認すると、安心安全の取り組みのためにベルトを青色に変えたそうです。
わが社の工場内でも青色の道具はたくさん使用していますが、どうして青色が安心安全につながるのか分かりますか
それは、 「青色」というのが食品にはない色なので、万が一道具等が破損して食品内に混入してしまった場合でも、発見しやすくするための工夫なのです。
トマトは、赤。
キャベツは、緑。
レモンは、黄色。
茄子は、紫。
・・・でも、青色の食品って思いつかないですよね。
ということで、わが社でも安心安全の取り組みのため、青色のものをいろいろな場面で使用しています
少しご紹介させていただくと・・・
餃子を入れるバット。(↓)
出来上がった商品を並べるコンテナー。(↓)
備品などを入れるボックス(↓)
工場内で使用する絆創膏。(↓)
(↑ ちなみに、こちらの絆創膏には特殊な加工がしてあり、金属探知機にも反応するようになっています。)
すべて青色です
これからもさまざまな工夫を取り入れながら、安心安全な商品づくりに努めてまいります