2016年10月
2016年10月28日
昨日は下関のカモンワーフ内にある「敦煌 下関店」で行われた中国料理を楽しむ会に出席してきました
毎年趣向を凝らした料理を出してくださるこの中楽会（去年はナント「サメの心臓」が出ました
）、今年は下関ならではの「ふぐ」を使った美味しい中国料理をたくさん出していただきました
一品ずつご紹介させていただきます。
【独創的前菜六種】
（写真右上）栗マロンカボチャの冷菜、マスカルポーネ添え
（写真中央上）低温調理で仕上げた蒸し鶏の『よだれどり』ソース
（写真中央）ボタン海老の老酒漬け
（写真右下）マコモタケと干しエビの鮎魚醤の香り
（写真中央下）ピータン豆腐豆乳ソース
（写真左下）小河豚の禁断へしこ和え
以上の６品。
すべて料理名だけで味が想像できると思いますが、最後の「禁断へしこ和え」の「へしこ」とは、ふぐの卵巣の粕漬けのことなんだそうです
３年漬け込んで毒を抜き、日本で唯一石川県でのみ製造が認められているそうです。
珍しい食材をいただきました
【とらふくの飾り盛り】
↑ ふぐを鶴の形に盛り付けていました。
芸術です
↑ こちらのふぐを、安岡葱の葱山椒ソースと特製ポン酢でいただきました。
「身にしっかり味があって美味しい」と思いながら食べていたら、ふぐは数日間寝かせているんだそうです。
寝かせることでアミノ酸が出て美味しくなるとか
なるほどです
【ふくひれと絹笠茸の澄ましスープ】
↑ 味付けは塩のみというこちらのスープ、素材の味がしっかり出ていてとっても美味しかったです
【和牛のステーキ日本ミツバチソース】
↑ 名前の通り、珍しい日本ミツバチのハチミツを使ったソースです。
お肉はとっても柔らかくて美味しく、肉の下に敷いてあった細切りにしたジャガイモサラダ（ゆずポン酢味）がこっそり美味しかったです
【ふかひれとふくの黄金煮込み、ふわふわ卵白淡雪仕立て】
↑ こちらがまた美味しかった〜
名前の通り、ふわっふわの食感でした
黄金色は、今が旬の上海蟹の蟹味噌です
【ふくの白子入り敦煌伝統の四川麻婆豆腐】
↑ 麻婆豆腐にふぐの白子がドンと贅沢に入っていました
麻婆豆腐は四川風ですが辛すぎず、絹ごし豆腐は口当たりがなめらかで、味わい深くてとっても美味しかったです
【河豚皮紹興酒プリン季節のフルーツ】
↑ ふぐの皮のゼラチンで固めた贅沢なプリンです。
お肌プルプルになりそうでした
【手作り中国菓子 沙��瑪（サーチーマー）】
↑ 最後のデザートまで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした
紹介遅れましたが、お酒もいろいろといただきました。
↑ こちら初めて飲ませていただいた「上海老酒」。
口当たりが滑らかでとっても美味しかったです。
↑ そしてふぐといえばこれ
ひれ酒もいただきました
あとは、あの人気の「獺祭（だっさい）」も飲み放題メニューに入っていて、美味しくいただきました。
去年も席が同じだった方から「去年も獺祭たくさん飲んでいましたよね〜」と言われ、お店のホールの方からもそれを覚えられていました
去年そんなに飲みすぎたかな・・・。
でも、獺祭、やっぱり美味しいですね
敦煌下関店は海のそばにあり、窓から見える景色も素晴らしいです。
夏は関門海峡の花火大会を、文字通り「目の前」で見ることができるそうですヨ
席は完全予約制ですが、是非一度行ってみたいです
敦煌の村岡総料理長、須田料理長を始めスタッフの皆さん、昨日は美味しい料理と気持ちの良いサービスを本当にありがとうございました
そして席をご一緒させていただいた皆さんも、楽しい時間をありがとうございました
【お店情報】
◆店名：海鮮酒家 敦煌（とんこう） 山口下関店
◆URL：http://r.gnavi.co.jp/y024608/
毎年趣向を凝らした料理を出してくださるこの中楽会（去年はナント「サメの心臓」が出ました
）、今年は下関ならではの「ふぐ」を使った美味しい中国料理をたくさん出していただきました一品ずつご紹介させていただきます。
【独創的前菜六種】
（写真右上）栗マロンカボチャの冷菜、マスカルポーネ添え
（写真中央上）低温調理で仕上げた蒸し鶏の『よだれどり』ソース
（写真中央）ボタン海老の老酒漬け
（写真右下）マコモタケと干しエビの鮎魚醤の香り
（写真中央下）ピータン豆腐豆乳ソース
（写真左下）小河豚の禁断へしこ和え
以上の６品。
すべて料理名だけで味が想像できると思いますが、最後の「禁断へしこ和え」の「へしこ」とは、ふぐの卵巣の粕漬けのことなんだそうです
３年漬け込んで毒を抜き、日本で唯一石川県でのみ製造が認められているそうです。
珍しい食材をいただきました
【とらふくの飾り盛り】
↑ ふぐを鶴の形に盛り付けていました。
芸術です
↑ こちらのふぐを、安岡葱の葱山椒ソースと特製ポン酢でいただきました。
「身にしっかり味があって美味しい
」と思いながら食べていたら、ふぐは数日間寝かせているんだそうです。寝かせることでアミノ酸が出て美味しくなるとか
なるほどです
【ふくひれと絹笠茸の澄ましスープ】
↑ 味付けは塩のみというこちらのスープ、素材の味がしっかり出ていてとっても美味しかったです
【和牛のステーキ日本ミツバチソース】
↑ 名前の通り、珍しい日本ミツバチのハチミツを使ったソースです。
お肉はとっても柔らかくて美味しく、肉の下に敷いてあった細切りにしたジャガイモサラダ（ゆずポン酢味）がこっそり美味しかったです
【ふかひれとふくの黄金煮込み、ふわふわ卵白淡雪仕立て】
↑ こちらがまた美味しかった〜
名前の通り、ふわっふわの食感でした
黄金色は、今が旬の上海蟹の蟹味噌です
【ふくの白子入り敦煌伝統の四川麻婆豆腐】
↑ 麻婆豆腐にふぐの白子がドンと贅沢に入っていました
麻婆豆腐は四川風ですが辛すぎず、絹ごし豆腐は口当たりがなめらかで、味わい深くてとっても美味しかったです
【河豚皮紹興酒プリン季節のフルーツ】
↑ ふぐの皮のゼラチンで固めた贅沢なプリンです。
お肌プルプルになりそうでした
【手作り中国菓子 沙��瑪（サーチーマー）】
↑ 最後のデザートまで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした
紹介遅れましたが、お酒もいろいろといただきました。
↑ こちら初めて飲ませていただいた「上海老酒」。
口当たりが滑らかでとっても美味しかったです。
↑ そしてふぐといえばこれ
ひれ酒もいただきました
あとは、あの人気の「獺祭（だっさい）」も飲み放題メニューに入っていて、美味しくいただきました。
去年も席が同じだった方から「去年も獺祭たくさん飲んでいましたよね〜」と言われ、お店のホールの方からもそれを覚えられていました
去年そんなに飲みすぎたかな・・・。
でも、獺祭、やっぱり美味しいですね
敦煌下関店は海のそばにあり、窓から見える景色も素晴らしいです。
夏は関門海峡の花火大会を、文字通り「目の前」で見ることができるそうですヨ
席は完全予約制ですが、是非一度行ってみたいです
敦煌の村岡総料理長、須田料理長を始めスタッフの皆さん、昨日は美味しい料理と気持ちの良いサービスを本当にありがとうございました
そして席をご一緒させていただいた皆さんも、楽しい時間をありがとうございました
【お店情報】
◆店名：海鮮酒家 敦煌（とんこう） 山口下関店
◆URL：http://r.gnavi.co.jp/y024608/
2016年10月25日
今日は中華揚げパン「油条」をご紹介いたします
油条は、日本読みでは「ユージョウ」ですが、中国読みでは「ヨウティアオ」です。
油条は「中国式の細長い揚げパン」のことで、２本重ねた生地を油で揚げて作ります。
（ ↑ 生地を２本重ねて棒で押さえているところ）
（ ↑ 油で揚げているところ）
福岡県の自社工場で、職人が完全手作りで製造しています。
油条は、本場中国や台湾では日常的によく食べられています。
↑ 朝食に、揚げたての油条を豆乳に浸して食べるのがポピュラーです
↑ 私が数年前に台湾に行った時は、油条と豆乳のセットが日本円で約１４０円で食べられました
（その時の台湾旅行記はこちら。）
ただし日本では、このように使われているお店は少なく、お粥などの薬味として使っているお店がほとんどです。
【お粥の薬味として】
【スープの薬味として】
【炒め物に入れて】
↑ このように小さく切った油条を炒め物に入れているお店もあります。
その他中華サラダのトッピングに使っても美味しいですよ
是非お店のアイデアでいろいろな料理にお使いください
中華揚げパン「油条」。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください
【商品案内】
商品名：油条（ユージョウ）
規格：約３５ｇ×２０本×５Ｐ
調理方法：自然解凍、もしくは１４０℃の油で約１０秒揚げてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜お問い合わせはお気軽にどうぞ！〜
有限会社 五十番食品
〒818-0066 福岡県筑紫野市永岡1312
TEL：092-928-0050 FAX：092-928-7650
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油条は、日本読みでは「ユージョウ」ですが、中国読みでは「ヨウティアオ」です。
油条は「中国式の細長い揚げパン」のことで、２本重ねた生地を油で揚げて作ります。
（ ↑ 生地を２本重ねて棒で押さえているところ）
（ ↑ 油で揚げているところ）
福岡県の自社工場で、職人が完全手作りで製造しています。
油条は、本場中国や台湾では日常的によく食べられています。
↑ 朝食に、揚げたての油条を豆乳に浸して食べるのがポピュラーです
↑ 私が数年前に台湾に行った時は、油条と豆乳のセットが日本円で約１４０円で食べられました
（その時の台湾旅行記はこちら。）
ただし日本では、このように使われているお店は少なく、お粥などの薬味として使っているお店がほとんどです。
【お粥の薬味として】
【スープの薬味として】
【炒め物に入れて】
↑ このように小さく切った油条を炒め物に入れているお店もあります。
その他中華サラダのトッピングに使っても美味しいですよ
是非お店のアイデアでいろいろな料理にお使いください
中華揚げパン「油条」。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください
【商品案内】
商品名：油条（ユージョウ）
規格：約３５ｇ×２０本×５Ｐ
調理方法：自然解凍、もしくは１４０℃の油で約１０秒揚げてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜お問い合わせはお気軽にどうぞ！〜
有限会社 五十番食品
〒818-0066 福岡県筑紫野市永岡1312
TEL：092-928-0050 FAX：092-928-7650
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2016年10月21日
本当に久しぶりの五十番食品の歴史シリーズです
（過去の記事はこちら ↓ ）
五十番食品の歴史 １ 〜創業時代〜
五十番食品の歴史 ２ 〜新事業へのチャレンジ〜
五十番食品の歴史 ３ 〜大きな決断〜
五十番食品の歴史 ４ 〜いよいよ点心開発へ〜
五十番食品の歴史 ５ 〜中華点心で販路拡大〜
五十番食品の歴史 ６ 〜意外な商品の開発〜
五十番食品の歴史 ７ 〜最初で最後の仲人〜
前回の「五十番食品の歴史 ７」では、私の父と母が創業当時から働いてくれている社員さんの仲人を務め、その時の常務とのおもしろエピソードを紹介させていただきました
ちょうどこの時と同じくらいの時期、五十番食品は設立１０周年を迎えました
創業１０年目の昭和５９年、仕入業者様を集めて川端の福寿飯店で設立１０周年記念パーティーを行いました。
↑ マイクを持って挨拶をしているのが父です。
写真の日付を見ると、１０月１４日
ちょうど父の誕生日の日に行ったんですね
この時のおもしろエピソードを常務に教えていただきました。
ちょうど設立１０周年のこの頃は、まだまだ会社の“過渡期”で、社員の給与は他所の会社と比べてもまだまだ低かったそうです。
お金のことなどについて常務が何か言うと、父は決まって「今、会社の過渡期やろうもん」と一喝。
賞与を出した直後には決まって海外出張。
封筒を開けて金額が少なくても、文句も言えなかったそうです
そんな状態の中なので１０周年のパーティーにかけられるお金も少なく、常務は「予算は一人３０００円でやれ」と父から指示を受けました。
今から３０年前といえども、お酒込みの３０００円の予算はは相当安かったそうで、出した料理はあっという間になくなってしまいました。
予算オーバーになるので追加注文もできず困っている常務を見るに見かねて、仲居さんがサービスで皿うどんを出してくれたとか
当時の川端福寿飯店の皆さま、ありがとうございました
会社が過渡期の中、設立１０周年も何とか無事に終わり、五十番食品は更に勢いをつけて進んで行くのでした。
・・・続く。
（過去の記事はこちら ↓ ）
五十番食品の歴史 １ 〜創業時代〜
五十番食品の歴史 ２ 〜新事業へのチャレンジ〜
五十番食品の歴史 ３ 〜大きな決断〜
五十番食品の歴史 ４ 〜いよいよ点心開発へ〜
五十番食品の歴史 ５ 〜中華点心で販路拡大〜
五十番食品の歴史 ６ 〜意外な商品の開発〜
五十番食品の歴史 ７ 〜最初で最後の仲人〜
前回の「五十番食品の歴史 ７」では、私の父と母が創業当時から働いてくれている社員さんの仲人を務め、その時の常務とのおもしろエピソードを紹介させていただきました
ちょうどこの時と同じくらいの時期、五十番食品は設立１０周年を迎えました
創業１０年目の昭和５９年、仕入業者様を集めて川端の福寿飯店で設立１０周年記念パーティーを行いました。
↑ マイクを持って挨拶をしているのが父です。
写真の日付を見ると、１０月１４日
ちょうど父の誕生日の日に行ったんですね
この時のおもしろエピソードを常務に教えていただきました。
ちょうど設立１０周年のこの頃は、まだまだ会社の“過渡期”で、社員の給与は他所の会社と比べてもまだまだ低かったそうです。
お金のことなどについて常務が何か言うと、父は決まって「今、会社の過渡期やろうもん
」と一喝。賞与を出した直後には決まって海外出張。
封筒を開けて金額が少なくても、文句も言えなかったそうです
そんな状態の中なので１０周年のパーティーにかけられるお金も少なく、常務は「予算は一人３０００円でやれ
」と父から指示を受けました。今から３０年前といえども、お酒込みの３０００円の予算はは相当安かったそうで、出した料理はあっという間になくなってしまいました。
予算オーバーになるので追加注文もできず困っている常務を見るに見かねて、仲居さんがサービスで皿うどんを出してくれたとか
当時の川端福寿飯店の皆さま、ありがとうございました
会社が過渡期の中、設立１０周年も何とか無事に終わり、五十番食品は更に勢いをつけて進んで行くのでした。
・・・続く。
2016年10月20日
昨日は日帰りで関西出張でした
営業のＴ課長は定期的に関西に出張してお客様フォローをしてくれていますが、私は年に数回しか行けておらず、お客様とはご無沙汰になりがちです
昨日も久々にお会いした方や、初めて名刺交換する方もたくさんおられたのですが、「いつもパンダ通信読んでいるよ〜」とか「ブログいつも楽しみに読んでいます」など、たくさん声を掛けていただき、本当に涙が出るほど嬉しかったです
昨日も、
「私は会社のメルマガ担当をしていていつもネタに困るんですが、王さんのブログを参考にさせていただいています」
「今日が初対面ですが、いつもブログを読んでいるので初めての感じがしません」
「最近ブログがあまり更新されていませんが、どうしたんですか？」（←スミマセン）
「五十番食品の歴史シリーズ、ずっと楽しみに読んでいたのに最近更新されていませんね」（←こちらもスミマセン
）
「常務、面白いですね」（← ごもっとも）
「今日お会いできるのを楽しみにしていました」
・・・こんな言葉をたくさんたくさんかけていただきました
もう本当に嬉しすぎて、心がフワフワして、そのまま宙に浮いてしまいそうでした
皆さま、本当に本当にありがとうございます
ブログとニュースレター発行を始めて８年。
こちらから一方的に情報発信をさせていただいていますが、こんなにたくさんの方が読んでくださっているのを改めて実感させていただき、本当に「ありがたい」という言葉だけでは表現できないほど有難く感じました
そして、今月ブログをほとんど更新できていなかったことを反省。。。
もっともっと自分自身のアンテナを張って、お客様に楽しんでいただける、そしてお客様の役に立つ情報を発信していこうと心に決意させていただく時間となりました。
こちらのブログがお客様との縁を繋ぐ一助となっていることが本当に嬉しいです。
これからも気合を入れて更新していきます
今後も応援の程どうぞよろしくお願いいたします
昨日お会いしたすべての皆さま、本当にありがとうございました
営業のＴ課長は定期的に関西に出張してお客様フォローをしてくれていますが、私は年に数回しか行けておらず、お客様とはご無沙汰になりがちです
昨日も久々にお会いした方や、初めて名刺交換する方もたくさんおられたのですが、「いつもパンダ通信読んでいるよ〜」とか「ブログいつも楽しみに読んでいます」など、たくさん声を掛けていただき、本当に涙が出るほど嬉しかったです
昨日も、
「私は会社のメルマガ担当をしていていつもネタに困るんですが、王さんのブログを参考にさせていただいています」
「今日が初対面ですが、いつもブログを読んでいるので初めての感じがしません」
「最近ブログがあまり更新されていませんが、どうしたんですか？」（←スミマセン
）「五十番食品の歴史シリーズ、ずっと楽しみに読んでいたのに最近更新されていませんね」（←こちらもスミマセン
）「常務、面白いですね
」（← ごもっとも）「今日お会いできるのを楽しみにしていました」
・・・こんな言葉をたくさんたくさんかけていただきました
もう本当に嬉しすぎて、心がフワフワして、そのまま宙に浮いてしまいそうでした
皆さま、本当に本当にありがとうございます
ブログとニュースレター発行を始めて８年。
こちらから一方的に情報発信をさせていただいていますが、こんなにたくさんの方が読んでくださっているのを改めて実感させていただき、本当に「ありがたい」という言葉だけでは表現できないほど有難く感じました
そして、今月ブログをほとんど更新できていなかったことを反省。。。
もっともっと自分自身のアンテナを張って、お客様に楽しんでいただける、そしてお客様の役に立つ情報を発信していこう
と心に決意させていただく時間となりました。こちらのブログがお客様との縁を繋ぐ一助となっていることが本当に嬉しいです。
これからも気合を入れて更新していきます
今後も応援の程どうぞよろしくお願いいたします
昨日お会いしたすべての皆さま、本当にありがとうございました
panda50ban at 17:32
先日、八仙閣で行われた美食会に出席させていただきました
年に一度行われるこちらの美食会では、八仙閣料理顧問の久保木シェフと八仙閣総料理長の吉村シェフがコラボして、素材ににとことんこだわりぬいた料理を提供してくださいます。
↑ 今回ももこれらの“すごい食材”を使った料理をたくさん出していただきましたので、ご紹介させていただきます
◆清朝宮廷名菜つばめの巣の最上級スープ
↑ アミュージュブーシュとして出されたのがこちらのスープ。
いきなりつばめの巣です
スープが透明で全くの雑味がなくとっても上品な味でした
◆季節の前菜盛り合わせ
↑ 前菜だけでこの量
びっくりしました
「くらげと唐墨の葱油香り和え」、「フルーツトマトと海老のサラダ」、「牛赤身肉のローストと玉葱の和えもの」、「ずわい蟹爪のゆず風味」、「蝦夷あわびの青山椒風味和え」、「潮州風味鶏肉のかき油煮」、「鮟肝と鮟肝豆腐の重ね盛り」、「高知県産四万竹の揚げもの、チャンバラ貝添え」の８品です
◆北京宮廷名菜ふかのひれの姿煮込み
↑ とても大きなフカヒレ贅沢です
食べ応えがありました
◆蝉海老とウニの香港風クリーム煮
↑ 高知県土佐沖に生息する「蝉海老（せみえび）」という珍しい海老を使った料理です。
その美味しさは伊勢海老をも凌ぐと言われているそうですが、食べて納得
プリップリの美味しさでした
◆譚家風、野菜の彩り煮
↑ 繊細な味付けで彩りもとてもキレイな料理でした
◆中国古典名菜、高級乾貨の壷煮
↑ 小さな器の中に、高級食材が満載のスープ
あまりに美味しそうな料理の香りにつられて、お寺の佛（和尚さん）が牆（垣根）を、跳び越えてやって来たという意味で「佛跳牆（フー・チャオ・チャン）」と呼ばれている料理です。
◆広東古典名菜鶏の丸焼き
↑ 皮はパリッパリッで肉はジューシーでとっても美味しかったです
こちらの料理に、珍しい食材が付いていました。
↑ こちら「フィンガーライム」というそうです。
つぶつぶの実がたくさん入っていて、指でつまむとポロポロと落ちてきます。
これから流行りそうな食材です
◆季節のきのこのスープ麺
↑ シメの麺。
山形県から取り寄せたというきのこは、風味豊かでとっても美味しかったです
◆アーモンドジェリーの宝石仕立て
↑ 最後のデザートまで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした
なかなか食べられない贅沢な料理の数々。
こんな料理を食べることが出来て本当に幸せでした
仕事柄中華料理を食べる機会が多いですが、全く飽きません
むしろどんどん好きになっていっている気がします
中華料理は世界のどこに行っても食べられます。
本当に素晴らしい料理です
中華料理 バンザイ
八仙閣の皆さま、この度は素晴らしい料理をご提供いただきありがとうございました
【お店情報】
店名：八仙閣（はっせんかく）
URL：http://www.8000.co.jp/
年に一度行われるこちらの美食会では、八仙閣料理顧問の久保木シェフと八仙閣総料理長の吉村シェフがコラボして、素材ににとことんこだわりぬいた料理を提供してくださいます。
↑ 今回ももこれらの“すごい食材”を使った料理をたくさん出していただきましたので、ご紹介させていただきます
◆清朝宮廷名菜つばめの巣の最上級スープ
↑ アミュージュブーシュとして出されたのがこちらのスープ。
いきなりつばめの巣です
スープが透明で全くの雑味がなくとっても上品な味でした
◆季節の前菜盛り合わせ
↑ 前菜だけでこの量
びっくりしました
「くらげと唐墨の葱油香り和え」、「フルーツトマトと海老のサラダ」、「牛赤身肉のローストと玉葱の和えもの」、「ずわい蟹爪のゆず風味」、「蝦夷あわびの青山椒風味和え」、「潮州風味鶏肉のかき油煮」、「鮟肝と鮟肝豆腐の重ね盛り」、「高知県産四万竹の揚げもの、チャンバラ貝添え」の８品です
◆北京宮廷名菜ふかのひれの姿煮込み
↑ とても大きなフカヒレ
贅沢です食べ応えがありました
◆蝉海老とウニの香港風クリーム煮
↑ 高知県土佐沖に生息する「蝉海老（せみえび）」という珍しい海老を使った料理です。
その美味しさは伊勢海老をも凌ぐと言われているそうですが、食べて納得
プリップリの美味しさでした
◆譚家風、野菜の彩り煮
↑ 繊細な味付けで彩りもとてもキレイな料理でした
◆中国古典名菜、高級乾貨の壷煮
↑ 小さな器の中に、高級食材が満載のスープ
あまりに美味しそうな料理の香りにつられて、お寺の佛（和尚さん）が牆（垣根）を、跳び越えてやって来たという意味で「佛跳牆（フー・チャオ・チャン）」と呼ばれている料理です。
◆広東古典名菜鶏の丸焼き
↑ 皮はパリッパリッで肉はジューシーでとっても美味しかったです
こちらの料理に、珍しい食材が付いていました。
↑ こちら「フィンガーライム」というそうです。
つぶつぶの実がたくさん入っていて、指でつまむとポロポロと落ちてきます。
これから流行りそうな食材です
◆季節のきのこのスープ麺
↑ シメの麺。
山形県から取り寄せたというきのこは、風味豊かでとっても美味しかったです
◆アーモンドジェリーの宝石仕立て
↑ 最後のデザートまで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした
なかなか食べられない贅沢な料理の数々。
こんな料理を食べることが出来て本当に幸せでした
仕事柄中華料理を食べる機会が多いですが、全く飽きません
むしろどんどん好きになっていっている気がします
中華料理は世界のどこに行っても食べられます。
本当に素晴らしい料理です
中華料理 バンザイ
八仙閣の皆さま、この度は素晴らしい料理をご提供いただきありがとうございました
【お店情報】
店名：八仙閣（はっせんかく）
URL：http://www.8000.co.jp/
