2016年07月
2016年07月28日
インターンシップ生を受け入れるのは、今回が2回目です。
今日が最終日。
↑ 工場に降りると、AくんとSくん、現場で一生懸命仕事をしていました
わが社の工場はどこの部署も一日立ちっぱなしの作業ばかりなので、体が慣れるまではけっこうキツかったと思います。
本当にお疲れ様でした
↑ 何か記念に残るものをと思い、修了証を作りました。
2人とも高校2年生。
これから進路を考えていく時期だと思いますが、今回のインターンシップの経験が少しでも役に立てば嬉しいです
Aくん、Sくん、本当にお疲れ様でした
3日間、五十番食品に若いフレッシュな風を吹かせてくれてありがとうございました
2016年07月27日
今回で3回目になる親睦会、いつも美味しい料理を出していただけるので今回も楽しみに参加させていただきました
↑ テーブルには人参で彫った天女が
よーく見ると、顔の細かいところまで彫ってあります。
すごい技術ですね
早速料理をご紹介させていただきたいと思います
◆カンパチの中華風刺身
↑ 肉厚なカンパチの切り身と、大根や玉ねぎなどの野菜を和えてありました。
夏らしいさっぱりとしたドレッシングがとっても美味しかったです
◆コリコリくらげのオニオンソース
↑ くらげをオニオンソースで食べるのは珍しいと思います。
くらげと一緒にセロリも入っていて、それが味のアクセントになっていてとっても美味しかったです
こちらも夏にぴったりの味付けでした
◆夏トマトが香るフカヒレスープ
↑ フカヒレはゼラチン質が多い胸びれを使い、スープはなんとトマト風味
夏らしくさっぱりといただけました
◆アワビの葱風味仕立て
↑ 葱ソースが何とも言えない美味しさでした
上にのっている赤い実はクコの実です。
女性にはとっても嬉しい、美容にも効果があると言われている食材です。
◆自家製釜焼き焼き物三種
↑ 左から「ピリ辛腸詰、ローストダック、クリスピーローストポーク」の三種です。
こちらも夏らしく梅肉ソースでいただきました。
クリスピーローストポークの皮のパリパリ感が最高でした
◆無錫(むしゃく)式スペアリブの煮込み 五福スタイル
↑ セロファンで包まれたこちらの料理・・・
↑ セロファンを開けると一気に美味しい匂いが上がってきました
お肉が口の中でとろけるくらいに柔らかくて美味しかったです
◆黒毛和牛のステーキ丼
↑ 最後のシメは、ステーキ丼。
実は私最近夏バテ気味で、食欲もあまりなかったんですが・・・五福の料理は食べれば食べるほどどんどん食欲が沸いてきて、こちらの最後の丼も、一粒の米粒も残さず完食しました
今回の料理は全体的に“夏らしい”味付けで、食欲のなくなりがちな夏でもしっかり美味しく食べられる料理ばかりでした。
夏バテも吹き飛ばす美味しさでした
◆マンゴーのココナッツ風味
↑ 最後は五福の美味しいデザート
ごちそうさまでした
五福は私の大好きな中華料理店のひとつです。
本格中華をお手頃価格で食べられたい方は、五福にゴーです
現在生ビールをお得に飲めるビール祭りも行っていますよ〜
◆中華菜館 五福
http://fukuoka-gofuku.com/
2016年07月26日
今日は博多では定番のひとくちサイズ「黒豚餃子」をご紹介させていただきます
10グラムのひとくちサイズの餃子の中に、美味しさをギュッと閉じ込めました
こだわり その1
豚は九州産の黒豚のみを使用しています
黒豚は、やはり脂の甘みが違います
↑ ブロックで仕入れた黒豚を、自社でミンチ加工しています。
こだわり その2
フレッシュな野菜を使用しています。
野菜は、カット野菜や乾燥野菜は使わずに、毎日市場から仕入れた新鮮な野菜を使用しています。
↑ 使用しているキャベツや玉ねぎは、自社で芯取りからカットまで行っています。
↑ ニラはすべて包丁で手切りしています。
こだわり その3
これらのこだわりの肉と野菜を、絶妙な配合で味付けしました
ジューシーですが野菜もたくさん入っているので、しつこくなりすぎず何個でもパクパクいただけます。
小さい中にも、素材の美味しさがギュッと詰まった美味しい餃子です
10グラムのひとくちサイズの「黒豚餃子」、サンプル依頼も受け付けます
興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください
【商品案内】
商品名:黒豚餃子
規格:1kg(約100個)×10P
調理方法:冷凍のまま、熱したフライパンで焼いてください。
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〜お問い合わせはお気軽にどうぞ!〜
有限会社 五十番食品
〒818-0066 福岡県筑紫野市永岡1312
TEL:092-928-0050 FAX:092-928-7650
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2016年07月23日
毎日日報を書いています。
日報には、「今日の目標」、「やった仕事」、「成果」、「課題」、そして最後に上司からのコメントを書いてもらっています。
今月19歳になったばかりのEくん
↑ 時にはニコちゃんマークや・・・
↑ 泣き顔の顔文字まで
読みながらEくんの日々の成長をとても嬉しく感じています
もう3ヶ月以上続けていますが、今日Eくんの上司のH係長より衝撃的なことを伝えられました。
「一言でいいから、日報に対して社長からのコメントが欲しいって言ってましたよ」
毎日楽しみながら読んでいたEくんの日報。
しかしそれに対して返事を書いたことはありませんでした
いくらこちらが「成長したな〜」と感じていても、その思いは直接伝えないと伝わりません
私は社長として怠慢をしていたことを真摯に反省し、早速今日から返事を書くことに決めました
昨日の日報には、上司のIさんからのとっても嬉しいコメントが書いてありました
↑ 「春巻の肉のカットは間違いなくカットできるようになりました」
と書いてあります
↑ 私も緑の文字で返事を書かせていただきました
これから赤ペン先生ならぬ「緑ペン先生」で、Eくんとのコミュニケーションを取っていきたいと思います
そして社長の私に対して言いにくいことを言ってくれたH係長、こんなきっかけをくれて本当にありがとうございました
2016年07月19日
先週の土曜日は、直売所で行っている月に一度のアウトレット販売「エコ販」の日でした
エコ販に来られるお客様から、「餃子が上手く焼けない・・・」というご相談を多く受けます。
コツさえつかめれば、ご家庭でもパリッと羽根のついた美味しい餃子を焼くことができますヨ
ということで、プロの方からは“邪道”と言われてしまうやり方かもしれませんが・・・今日はご家庭のフライパンで焼いても失敗しない「餃子の焼き方」をご紹介したいと思います
1、フライパンはテフロン加工したものが使いやすいです。
ご家庭で失敗しないで焼くためには、テフロン加工したフライパンが焦げ付かず使いやすいようです。
2、火を付ける前に、フライパンに多めの油を敷き、餃子を並べます。
「火を付ける前」というのがポイント
火を付けてから餃子を並べると、手早く並べないと最初に並べたものと最後に並べたものに焼きムラが出てしまいます。
3、餃子を並べたら火を付けて、餃子に薄く焼き目をつけます。
↑ これくらいの薄い焼き目がつくまで焼きます。
3、薄い焼き目がついたら、水を餃子の1/3くらいの高さまで入れます。
↑ 餃子が冷蔵の場合は1/3くらいの高さ、冷凍の場合はそれより少し多めに水を入れます。
五十番食品の餃子は、非加熱の生餃子ですが、スーパーなどで販売している蒸し餃子の場合は、もう少し少ない水でも大丈夫です。
羽根を付けたい場合は、水に少量の小麦粉を混ぜると良いです。
4、すぐにフタをして蒸し焼きにします。
中の水分が蒸発するまでフタを開けず蒸し焼きにします。
5、水がなくなってきて、油の音がパチパチと聞こえ出したらフタを開けます。
フタを開けるタイミングは、餃子を焼く油の音がパチパチと聞こえ出したら。
皮の端の方の油が跳ねてパチパチと聞こえ出しますので、音が変わるタイミングを聞き逃さずに
フタを開けて、最後の水分を飛ばします。
6、お皿に取ったら出来上がり!
↑ ご家庭用のフライパンでも、このようにキレイに羽根のついた餃子を焼くことができます
どうぞお試しください
この通りにしても上手く焼けないというお客様は、毎月第3土曜日のエコ販の日に常務が餃子焼きを実演しています。
お声かけいただければ、実際に焼きながら丁寧に指導いたします。
是非お気軽にお声かけください
ちなみに、次回のエコ販は、8/20(土)です。
エコ販の日限定で、餃子の具と皮の「手作り餃子セット」も販売しています
※エコ販の詳しい情報はこちらから。
http://www.50ban.co.jp/shop/