2025年07月29日

知ることの大切さ

昨日、同友会でご一緒しているこころころばアカデミーの稲員さんがご来社されました。

子どもの「非認知能力」(←聞き慣れない言葉ですが、学力テストや知能テストでは測れない、意欲、協調性、やり抜く力などの能力のことだそうです)を育むスクールをされたり、あとは子ども食堂や地域のイベントも定期的におこなっています。

「子ども食堂」って最近よく耳にしますが、私も実際に運営している方のお話を聞いたのは初めて。

今の子どもの置かれている現状を聞かせていただき、「今の日本で日々食べることにも困っている子どもが本当にいるんだ・・・」とショックでした

子ども食堂をするには、食材費はもちろん場所代など運営費が結構かかるそうです。

今はギリギリの運営だそうで・・・子どもも親御さんも無料で行っていると聞いて「せめて親御さんからだけでもお金をもらえないんですか」と聞いてみたら、本当に日々の食事に困っているご家庭の子どもが「お母さんと一緒に来れて嬉しい」と喜んでいるのを見ると、親からもお金はもらえない・・・と仰っていました。

あとは、お金に困っている子どもだけでなくどんな子どもも(お医者さんの子どもでも)受け入れているということで、「どうして食事に困った子だけを受け入れないんだろう・・・」と思ったのですが、受け入れる子どもを区別することが差別にもつながってしまうとのこと。(「あいつ、子ども食堂とかに行きよるげな」と言われてしまう恐れがあるそうです)

私が知っているもの、見えているものは世の中のほんの一部で、私の知らないことがまだまだたくさんあるんだと思い知らされました。

知ることは本当に大事なことだと思いました。


稲員さんは現在、早良区原の一ヶ所でのみ月2回子ども食堂を行っていますが、今後その場所を増やしていきたいとのこと。

「私は子ども食堂の運営については分かりませんが、会社の場所を使っていただくことはできますよ。もし子ども食堂の運営について教えていただけるのなら、わが社でもやってみたいです。共催することはできますか」と聞いてみたら、結構乗り気になってくださり・・・もしかしたら11月くらいに開催できるかもしれません

子ども食堂、継続が一番大変だそうです。

私も興味本位で手を出すだけでなく、今の子どもの置かれている現状をきちんと理解した上で、やるんだったら継続してやれるようにしていきたいです。


帰り際、「子ども食堂で使っていただけたら・・・」と、くまチョコまんのB品を60個協賛させていただきました

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とっても喜んでくださいました

次の子ども食堂で使っていただけるそうです

くまチョコまんが少しでも子どもたちの笑顔づくりに貢献できたら嬉しいです


追伸。

日々の食事にも困っている子どもがいるという話を聞いたあとに仕事が終わって家に帰ると、テレビで大食いの番組をやっていました。

とても普通では食べられない量の食事を無理やり口に押し込んでいる姿を見て・・・なんだかとっても複雑な気持ちになりました・・・



※こころころばアカデミーの活動に興味のある方は、是非こちらをご覧ください



panda50ban at 10:57
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