2014年04月
2014年04月28日
先週の土曜日、プロレスラーから電話をいただきました
電話の相手は九州プロレスの筑前りょう太さんで、「今日の午後から五十番食品の会社の近くでプロレスのイベントをするので観に来ませんか?」とのお誘い
場所を聞くと会社から車で5分の場所だったので、仕事帰りに寄らせていただきました
会場はケイカフェという軽自動車専門の販売店で、会社の感謝祭に九州プロレスを呼ばれたそうです。
↑ こちらはケイカフェにちなんだレスラー、K-cafeマスク
もし五十番食品のイベントに九州プロレスを呼ばせていただいたら、パンダのお面をつけた「五十番マスク」で登場してくれるのでしょうか
↑ こちらはお馴染みのめんたいキッド
名前を見たらわかると思いますが、明太子にちなんだレスラーです
このめんたいキッドが・・・
↑ 試合の途中でふんどし姿の高田純二からこんな荒業をかけられて、大変な目にあっていました
このあとにも場外乱闘とかいろいろなハプニングがありましたが・・・
↑ 最後はK-cafeマスクとめんたいキッドの勝利
久々の九州プロレスの試合観戦でしたが、とっても面白かったです
九州プロレスのホームページを見ると、こういったイベントに九州プロレスを呼ぶことができるみたいです
興味のある方は、是非下記のアドレスをご覧くださいネ
http://www.kyushu-pro-wrestling.com/request.html
九州プロレスは老人ホーム・デイケア・児童養護施設等への慰問活動や、不登校児にプロレス授業も行っていて、五十番食品もその活動に賛同しわずかながら応援させていただいています。
九州プロレスの慰問活動については、以前ブログにも書かせていただいています。(↓)
http://blog.livedoor.jp/panda50ban/archives/1740101.html
筑前さん、九州プロレスのレスラーの皆さん、これからも九州を元気にするために頑張ってくださいね〜
応援しています
電話の相手は九州プロレスの筑前りょう太さんで、「今日の午後から五十番食品の会社の近くでプロレスのイベントをするので観に来ませんか?」とのお誘い
場所を聞くと会社から車で5分の場所だったので、仕事帰りに寄らせていただきました
会場はケイカフェという軽自動車専門の販売店で、会社の感謝祭に九州プロレスを呼ばれたそうです。
↑ こちらはケイカフェにちなんだレスラー、K-cafeマスク
もし五十番食品のイベントに九州プロレスを呼ばせていただいたら、パンダのお面をつけた「五十番マスク」で登場してくれるのでしょうか
↑ こちらはお馴染みのめんたいキッド
名前を見たらわかると思いますが、明太子にちなんだレスラーです
このめんたいキッドが・・・
↑ 試合の途中でふんどし姿の高田純二からこんな荒業をかけられて、大変な目にあっていました
このあとにも場外乱闘とかいろいろなハプニングがありましたが・・・
↑ 最後はK-cafeマスクとめんたいキッドの勝利
久々の九州プロレスの試合観戦でしたが、とっても面白かったです
九州プロレスのホームページを見ると、こういったイベントに九州プロレスを呼ぶことができるみたいです
興味のある方は、是非下記のアドレスをご覧くださいネ
http://www.kyushu-pro-wrestling.com/request.html
九州プロレスは老人ホーム・デイケア・児童養護施設等への慰問活動や、不登校児にプロレス授業も行っていて、五十番食品もその活動に賛同しわずかながら応援させていただいています。
九州プロレスの慰問活動については、以前ブログにも書かせていただいています。(↓)
http://blog.livedoor.jp/panda50ban/archives/1740101.html
筑前さん、九州プロレスのレスラーの皆さん、これからも九州を元気にするために頑張ってくださいね〜
応援しています
2014年04月26日
今週は出張等で3日間会社を留守にしていました。
今日出社すると、私の机の上には書類が山積み
朝からずっと書類に一生懸命目を通したり、ハンコを押したりしていました。
一方常務は、3日ぶりに顔を合わせた私に話したいことがたくさんあるらしく、用もないのに社長室を出たり入ったりしています。
私があまり打て合わないと分かると、今度は“例の新兵器”(蒸気の出る掃除道具)を持ち出して、おもむろに社長室の床掃除を始めました
それでも私があまり打て合わないと分かると、「社長室の床は磨いても黒いけん、掃除のし甲斐がない・・・」とブツブツ独り言を言いながら、床掃除もすぐにやめてしまい社長室を出て行ってしまいました
しばらくして・・・外でカシャカシャ音がするので階段の方へ出て行ってみると、
↑ 2階へ上がる階段が泡だらけです
↑ なんと常務がほうきを使って階段をキレイにしてくれていました
先日滑り止めを塗ったばかりの“黄色い階段”ですが、黒く汚れているのがちょうど気になっていたところでした。
常務に「階段掃除してくれているんですね〜」を声を掛けると、「これも営繕課の仕事やけんね」と答えて、また黙々と掃除をしてくれていました
常務、ありがとうございます
常務がとってもキレイ好きなので、工場の掃除にも特に厳しく、工場見学に来ていただいた方からは「掃除が行き届いていますね」とよく言っていただきます
常務という立場でこのように率先して掃除をしてくれることは、社員の見本にもなって本当にありがたいです
常務ありがとうございます
今度は・・・今日途中でやめてしまった社長室の床掃除をよろしくお願いしますネ
今日出社すると、私の机の上には書類が山積み
朝からずっと書類に一生懸命目を通したり、ハンコを押したりしていました。
一方常務は、3日ぶりに顔を合わせた私に話したいことがたくさんあるらしく、用もないのに社長室を出たり入ったりしています。
私があまり打て合わないと分かると、今度は“例の新兵器”(蒸気の出る掃除道具)を持ち出して、おもむろに社長室の床掃除を始めました
それでも私があまり打て合わないと分かると、「社長室の床は磨いても黒いけん、掃除のし甲斐がない・・・」とブツブツ独り言を言いながら、床掃除もすぐにやめてしまい社長室を出て行ってしまいました
しばらくして・・・外でカシャカシャ音がするので階段の方へ出て行ってみると、
↑ 2階へ上がる階段が泡だらけです
↑ なんと常務がほうきを使って階段をキレイにしてくれていました
先日滑り止めを塗ったばかりの“黄色い階段”ですが、黒く汚れているのがちょうど気になっていたところでした。
常務に「階段掃除してくれているんですね〜」を声を掛けると、「これも営繕課の仕事やけんね」と答えて、また黙々と掃除をしてくれていました
常務、ありがとうございます
常務がとってもキレイ好きなので、工場の掃除にも特に厳しく、工場見学に来ていただいた方からは「掃除が行き届いていますね」とよく言っていただきます
常務という立場でこのように率先して掃除をしてくれることは、社員の見本にもなって本当にありがたいです
常務ありがとうございます
今度は・・・今日途中でやめてしまった社長室の床掃除をよろしくお願いしますネ
2014年04月22日
今日の午前中会社で仕事をしていると、事務所の方から何だかとってもいい匂いがしてきました
匂いにつられて事務所に行ってみると・・・
↑ ワオ
大きなボウルに美味しそうな麻婆豆腐がどっさり
写真では大きさが分かりにくいと思うので・・・
↑ 近くにあった消しゴム(左)と一緒に撮ってみました
本当に大きいでしょ
「この麻婆豆腐どうしたの??」と聞いてみると、業者さんに原材料の豆腐を注文した時に数量を多く間違えて持ってこられたらしく、連絡すると「そちらで使ってください」と言われたそうです。
それで、元中華のコックのI社員が、麻婆豆腐を作ってくれたとのこと
臨時の賄いになりました
↑ お昼ご飯にみんなでいただきました
甘さと辛さが絶妙なバランスでとっても美味しかったです
ごちそうさまでした
そしてI社員、ありがとうございました
2014年04月21日
先日ある本でこんな言葉に出会いました。
「これまで『できない』と思っていたことのほとんどは、実は『やっていない』ことが意外と多いものです」
この文章を読んだ時、自分のことを言われているようで本当にドキッとしました
実際自分の日常の行動を振り返ってみると、苦手なことに出会った時には「あれはこうだから自分にはできない」とか、苦手な人に対しては「あの人はこうだから、仲良くできなくて当然だ」とか、出来ない理由ばかりを探して、結局何もせずにいることが多い気がします。
そして、少しだけ実践してみて上手くいかなかったら、「やってみたけど、やっぱりできなかった。やっぱり無理なんだ」と、ほんのちょっとやっただけなのにすぐに決めつけて、本気で実践する前に諦めてしまっていることが多々あるような気がします
そして、
「100の思いより1の実践!」
これも最近よく思うことです
例えば電車に乗っていて、自分は座っていて、あとから乗ってきたお年寄りが座る場所がなくて立ちっぱなしになっている状況ってよくあると思います。
その時の私の心の中は「席を譲ってあげたい!」という気持ちはあっても・・・
「あのお年寄り、頭は白いけど顔は意外と若いから、実はそこまで歳を取ってないかもしれない。席を譲ってあげたら“年寄り扱いされた”って却って気分を害するかな」とか、
「目の前に立っていたらすぐに席を譲ってあげるんだけど・・・少し離れた場所に立っているからちょっと譲りずらいな」とか、
「譲ってあげようとして、断られたら恥ずかしいな・・・」とか、
余計なことをいろいろ考えている間に、結局譲れないまま終わってしまうことがあります
いくら「譲ってあげたい」という思いは強くても、それが行動に表れなければ何も状況は変わりません。
そのお年寄りは立ちっぱなしのままだし、自分の心もモヤモヤのままです。
それよりも、そこまで深くいろいろ考えなくても、お年寄りを見たらとりあえず「この席どうぞ!」と声を掛けた方が、どれだけ周りの状況を変えられるかと思います
席を譲ろうとして、断る人もいれば、喜ばれる人もいると思います。
一度目は遠慮して断っても、もう一度声を掛ければ喜んで座られる方もいるかもしれません
どんな結果になるかは、やってみなければ分かりません
でもいいことをしようとして、不快な気分になる人よりも喜ばれる人の方が圧倒的に多いと思います
「成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと」
この言葉もよく聞きます。
失敗は次の成功のステップになりますが、ゼロからは何も生まれません。
私の今の行動目標は「実践すること」です
ハードルが高いとなかなか継続できないので、まずは自分にもできる簡単で小さなことを毎日取り組むことから始めています
やり始めたことを「習慣」にするまでには3ヶ月かかるといわれます。
逆に3ヶ月続けられれば、歯磨きと一緒でやらないと気持ち悪くなるんだと思います。
3ヶ月ずつ、少しずつでも成長していきたいと思います
「これまで『できない』と思っていたことのほとんどは、実は『やっていない』ことが意外と多いものです」
この文章を読んだ時、自分のことを言われているようで本当にドキッとしました
実際自分の日常の行動を振り返ってみると、苦手なことに出会った時には「あれはこうだから自分にはできない」とか、苦手な人に対しては「あの人はこうだから、仲良くできなくて当然だ」とか、出来ない理由ばかりを探して、結局何もせずにいることが多い気がします。
そして、少しだけ実践してみて上手くいかなかったら、「やってみたけど、やっぱりできなかった。やっぱり無理なんだ」と、ほんのちょっとやっただけなのにすぐに決めつけて、本気で実践する前に諦めてしまっていることが多々あるような気がします
そして、
「100の思いより1の実践!」
これも最近よく思うことです
例えば電車に乗っていて、自分は座っていて、あとから乗ってきたお年寄りが座る場所がなくて立ちっぱなしになっている状況ってよくあると思います。
その時の私の心の中は「席を譲ってあげたい!」という気持ちはあっても・・・
「あのお年寄り、頭は白いけど顔は意外と若いから、実はそこまで歳を取ってないかもしれない。席を譲ってあげたら“年寄り扱いされた”って却って気分を害するかな」とか、
「目の前に立っていたらすぐに席を譲ってあげるんだけど・・・少し離れた場所に立っているからちょっと譲りずらいな」とか、
「譲ってあげようとして、断られたら恥ずかしいな・・・」とか、
余計なことをいろいろ考えている間に、結局譲れないまま終わってしまうことがあります
いくら「譲ってあげたい」という思いは強くても、それが行動に表れなければ何も状況は変わりません。
そのお年寄りは立ちっぱなしのままだし、自分の心もモヤモヤのままです。
それよりも、そこまで深くいろいろ考えなくても、お年寄りを見たらとりあえず「この席どうぞ!」と声を掛けた方が、どれだけ周りの状況を変えられるかと思います
席を譲ろうとして、断る人もいれば、喜ばれる人もいると思います。
一度目は遠慮して断っても、もう一度声を掛ければ喜んで座られる方もいるかもしれません
どんな結果になるかは、やってみなければ分かりません
でもいいことをしようとして、不快な気分になる人よりも喜ばれる人の方が圧倒的に多いと思います
「成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと」
この言葉もよく聞きます。
失敗は次の成功のステップになりますが、ゼロからは何も生まれません。
私の今の行動目標は「実践すること」です
ハードルが高いとなかなか継続できないので、まずは自分にもできる簡単で小さなことを毎日取り組むことから始めています
やり始めたことを「習慣」にするまでには3ヶ月かかるといわれます。
逆に3ヶ月続けられれば、歯磨きと一緒でやらないと気持ち悪くなるんだと思います。
3ヶ月ずつ、少しずつでも成長していきたいと思います
2014年04月18日
今日の朝会社に出社すると、私の机の上に稟議書が“ポン!”と置いてありました。
私のいない間に稟議書を“ポン!”と置いておくのは、金額が高かったりして私がなかなか稟議を下さないであろうと判断した時の常務の常套手段。
「また常務が机の上に“ポン!”と置いてから〜」とひとりで怒っていると・・・
↑ 常務が付箋紙に「ポンと置くつもりはありませんが!!よろしくお願い致します」と書いています
ほんとちゃっかりしています
そして付箋紙には小さい訂正印を押しているくせに、
↑ 稟議書には、しっかり「太田」の大きな印鑑を押していました
常務は自分の買いたいものか買いたくないものかによって、印鑑を大きさや押し方をわざと変えているんです
ほんとちゃっかりしています
稟議の内容は、工場の空調機が壊れて新規購入したいということでした。
もう修理がきかないそうです
きちんと内容を読んで判断したいと思います
私のいない間に稟議書を“ポン!”と置いておくのは、金額が高かったりして私がなかなか稟議を下さないであろうと判断した時の常務の常套手段。
「また常務が机の上に“ポン!”と置いてから〜」とひとりで怒っていると・・・
↑ 常務が付箋紙に「ポンと置くつもりはありませんが!!よろしくお願い致します」と書いています
ほんとちゃっかりしています
そして付箋紙には小さい訂正印を押しているくせに、
↑ 稟議書には、しっかり「太田」の大きな印鑑を押していました
常務は自分の買いたいものか買いたくないものかによって、印鑑を大きさや押し方をわざと変えているんです
ほんとちゃっかりしています
稟議の内容は、工場の空調機が壊れて新規購入したいということでした。
もう修理がきかないそうです
きちんと内容を読んで判断したいと思います