2011年11月

2011年11月30日

画像 35599← 今日の朝工場に入ったら、ちょうど「白菜」の仕込みをしていました

大きな水槽に、たくさんの白菜が入っています

画像 35600← 本当に大きくて立派でキレイな白菜です

旬の野菜は本当に美味しいですもんね



画像 35609← この大きな白菜をまな板の上にのせて、縦に包丁を入れます。

本当に力のいる仕事です



画像 35610← 四つ切にして、ヘタをカットします。

白菜のひとつひとつをチェックしながら、葉っぱの枯れているところは取り除き、ヘタのところに土がついていたりしたらキレイに水で洗い流していました。

当たり前のことだとは思いますが、パートさんのこういう丁寧な仕事を見ていると本当に嬉しくなります

画像 35617← 四つ切にした白菜をカゴの中に入れます。

あとはこれを細かく切って、具の中に入れます。

こんなにたくさんの白菜を見ていると、朝からお鍋が食べたくなりました



panda50ban at 10:15
原材料 

2011年11月29日

DSC_0104← こちら“和牛すき焼き肉まん”という商品です

中にすき焼きの具が入っている肉まんで、直売所限定で販売しています。

こちらの商品を賞味期限間近のため激安特価で販売いたします(売り切れ次第終了)

画像 35566← 通常小売価格2個入り500円が・・・なんとっ

10個入り

500円!!


です!

どうしてこんなにお安く販売するかと申しますと・・・賞味期限が12月6日までとなっております。

どうぞそちらをご了承の上、お買い求めください。

商品は冷凍です。

直売所での販売の他、発送(代金引換)でもお承りいたします。(送料、・代引手数料 別途必要)

代金引換でお買い求めの場合、電話にて住所、氏名、電話番号、数量をお知らせください。

売り切れ次第終了とさせていただきます。
気になる方はお気軽にお問い合わせください

(五十番食品 電話092-928-0050)



2011年11月25日

昨日は「華風 福寿飯店」(福岡市中央区大名)の食事会に行ってきました

「華風 福寿飯店」は、先月「大名華風」から店名を変更しました。

もともと「西新福寿飯店」から大名に移転オープンした時に「大名華風」と店名を変えていたんですが、元に戻すこととなったそうです。

昨日は美味しい料理をたくさん出していただきましたが、その中で特に印象に残ったものを紹介させていただきます

画像 35565← こちらは「フカヒレスープ 翡翠仕立て」です。

翡翠色がとてもキレイで印象的でした

写真では分かりませんが、なんと「金箔」も入っていましたよ

画像 35567← そしてこちらが「鶏肉のオーブン焼き 中華ハンバーガー」です。

ホイカツに鶏肉と野菜を挟んで食べました。

ホイカツは角煮以外でも何でも挟んで使えます

画像 35569← こちらは「海産物と白木耳の塩味炒め」です。

私の大好きな黄ニラもいっぱい入っていました



画像 35572← こちらは「合鴨の豆豉醤炒め」。

合鴨をこんな風に炒めて食べるのは珍しいなーと思いました。

適度に歯ごたえがあって美味しかったです


画像 35576← こちらは「乾燥ナマコと軟骨の煮込み」です。

ナマコは昔に比べたら、なんと価格が3倍くらいになっているそうです

高級食材を味わっていただきました

美味しい食事のあとはディナーショーも行われ、楽しい時間を過ごさせていただきました

ごちそうさまでした
そしてご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました

【お店紹介】
店名:華風 福寿飯店(かふう ふくじゅはんてん)
住所:福岡市中央区大名1-8-22
電話:092-741-1234
URL:http://r.gnavi.co.jp/f223600/


panda50ban at 09:27
料理店紹介 

2011年11月24日

お正月と言えばおせち

おせちの商材を探されている料理店さんや問屋さんも多いと思います

今日はおせちのデザートにピッタリの「寿桃ノーミーチ」をご紹介します

寿桃ノーミーチ← こちらです

可愛い桃の形のノーミーチです。

「ノーミーチ」とは中国語で、漢字で書くと「糯米糍」。

「糯米」(ノーミー)とは「もち米」、「糍」(チ)は「餅」という意味です。

寿桃ノーミーチは、お餅の生地であんこを包んだお菓子で、中にはハスの実入りの白アンが入っています。

自然解凍で食べていただけるので、冷凍のままおせちに入れていただいて大丈夫です

こちらの寿桃ノーミーチ、年末は「予約販売」となっておりますので、気になる方はお早めにお問い合わせください

【商品紹介】
商品名:寿桃ノーミーチ
規格:40g×8個×35P
調理方法:自然解凍して、そのままお使いください。



2011年11月22日

昨日は八仙閣の2階「蓮双庭」で行われた「第一回 食材研究会」に出席してきました

蓮双庭は、全国的に有名な中華シェフ脇屋友詞さんが総料理長を務めるレストランです。

昨日は今が旬の「上海蟹」をテーマにした料理を出していただきました

福岡ではなかなか食べることのできない料理をたくさん出していただいたので、すべての料理をご紹介させていただきます

画像 35560← 最初に出てきたのがこちらの料理。

なんと、もち米の焼売(シューマイ)です。

「前菜の前に焼売」とびっくりしましたが、中国では「開胃」といって、前菜の前に温かい料理を食べて食欲を増進させることがよくあるそうです。

食前酒ならぬ、食前焼売ですネ


画像 35565← そして、次に前菜です。

真ん中のお皿にのっている料理は「酔っ払い上海蟹」です。

生きたままの上海蟹を老酒ベースのタレに一週間くらいつけ込んでおくそうです。

全部で8種類の前菜でした。

画像 35570← 次に出された料理がこちら。

赤いのはすべて唐辛子です

唐辛子の中に、蟹とオマール海老が入っていました。

見た目ほど辛くなく、絶妙な味付けで美味しかったです

画像 35571← そして次の料理がこちら。

お皿の上に紙が敷いてあり、その上に紅葉が散りばめられています

季節感を感じさせますよね

紙を外すと・・・

画像 35574← 上海蟹が出てきました

なんと蟹の身をすべてほぐして(足の身も)、甲羅の上にのせてくれています

なんと贅沢な食べ方でしょうか

画像 35575← そしてこちらの料理が、昨日の私の中のベストワン

ピンク色のは塩です。

塩の器の中に、セロハンにくるまれた料理があります。


画像 35578← 中のセロハンを開けると、とってもジューシーな上海蟹入り肉団子が入っていました

肉団子の下には蕪があります。

蕪の食感はやや固め、肉団子は箸ではつかみきれないほど柔らかくて、そのバランスが本当に美味しかったです

画像 35579← こちらは、野菜たっぷりのスープご飯です。

山椒がものすごくきいていました




画像 35583← そして最後に出てきたデザートがこちら。

三種類の中国茶を使ったデザートです。

プリンとアイスとゼリーがのっていました。

山椒でヒリヒリした口を、このデザートが潤おしてくれました

画像 35561← こちらが昨日の料理のメニューです。

ひとつひとつの料理の名前の付け方や下の説明も面白いので、興味のある方は画像をクリックして拡大して見てください

画像 35586← 最後は脇屋シェフと、昨日テーブルをご一緒させていただいた皆さんと写真を撮ってもらいました

昨日は中華のコックさんもたくさん来られていましたが、プロのコックさんの舌をも唸らせる美味しい料理の数々でした。

そして料理はもちろんのこと、演出も素晴らしくて、脇屋シェフのセンスを感じました

本当にごちそうさまでした

【お店紹介】
店名:八仙閣 蓮双庭(ダブルズロータスガーデン)
住所:福岡市博多区博多駅東2−7−27 TERASO 2F
電話:092-411-4188
URL:http://www.wslotusgarden.com/


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