2011年09月
2011年09月21日
五十番食品は、お客様のご要望に応じた商品を「特注」で作ることを得意としています
本日ご紹介する肉まんも、その「特注商品」のひとつ
生地に黄色い色を付けています。
製造工程をご紹介します← まず、機械に生地と具をセットします。
写真左が肉まんの具、右が黄色の色をつけた生地です。← 機械の中を通って出てくる時は、このように肉まんの形になって出てきます
ちゃんとひだも付いていますよ〜
この様子を動画でご紹介します
(↓ 下の動画をクリック)
← 肉まんの形になって出てきたものを、形を整えながら敷き板の上に並べます。
レーンの上を結構なスピードで流れてくる肉まんを、敷き板の真ん中に真っすぐにのせています
パートさんの素晴らしい技術力です
こちらの様子も動画でご紹介します
(↓ 下の動画をクリック)
← 敷き板の上にのせた肉まんを、このようにラックに並べていきます。
この状態でホイロで発酵させて、蒸し機で蒸します。← 蒸し上がったら、ひとつひとつ検品しながらコンテナーに並べていきます。
急速凍結庫でガチガチに凍結させて、包装すれば出来上がりです← 肉まんの具にこだわるだけでなく、このように皮の色にもこだわれば、更に他店との差別化が図れますね
黄色だけでなく、いろいろな色に対応できます。
興味のあるお客様は、是非お気軽にお問い合わせください
2011年09月20日
本日、地元の情報番組FBS「めんたいワイド」にテレビ取材に来ていただきました

工場見学会&エコ販の取材です。
五十番食品は業務用の卸しとして、主に飲食店向けの商品を製造しています。
お取引のある会社の方や飲食店のコックさんなどはよく工場見学に来られますが、去年工場直売所を開店してから一般の方向けの工場見学会&試食会も始めました。
そのことをテレビ局の方がどこからか聞きつけて、取材を受けることになりました。
今日は地元のお母様方10名が工場見学に来られました
← 写真左がディレクターの方で、この方がひとりでカメラを回しながら、インタビューもされて、文字通り「汗だく」になりながら一生懸命取材をしてくださいました
本当に有難かったです
お母様方もカメラが回っているということで初めは緊張していましたが、だんだんと打ち解けてきて、最後はとても楽しんで帰っていっていただきました

放送予定日は、
日時:9月23日(金・祝)
番組名:FBS めんたいワイド
です。(変更の可能性あり)
今日の取材がどのように編集されて放送されるのかが楽しみです
工場見学に来てくださったお母様方、そしてディレクターのHさん、本日は本当にありがとうございました



工場見学会&エコ販の取材です。
五十番食品は業務用の卸しとして、主に飲食店向けの商品を製造しています。
お取引のある会社の方や飲食店のコックさんなどはよく工場見学に来られますが、去年工場直売所を開店してから一般の方向けの工場見学会&試食会も始めました。
そのことをテレビ局の方がどこからか聞きつけて、取材を受けることになりました。
今日は地元のお母様方10名が工場見学に来られました



本当に有難かったです

お母様方もカメラが回っているということで初めは緊張していましたが、だんだんと打ち解けてきて、最後はとても楽しんで帰っていっていただきました


放送予定日は、
日時:9月23日(金・祝)
番組名:FBS めんたいワイド
です。(変更の可能性あり)
今日の取材がどのように編集されて放送されるのかが楽しみです

工場見学に来てくださったお母様方、そしてディレクターのHさん、本日は本当にありがとうございました


2011年09月17日



八仙閣の現在のビルの隣の敷地に新ビルが建設されていて、こちらが11月1日にオープンします

そして現在のビルは10月中旬まで営業をして、そのあと取り壊されて新しいビルの建築に着手し、2年後に新ビルが完成予定だそうです。
42年前に現在のビルが建設された時は、田んぼのなかにポツンと大きなビルがそびえ立っていて、「こんなところにお客様が食べにくるんだろうか?」と正直思った方もいたそうですが・・・
今では博多駅前の最高の立地に立つ、西日本でも最大級の中華料理店になりました



八仙閣で自分の結婚式をあげたり、子どもさんの結婚式をあげたり・・・42年で皆さんの思い出がたくさんつまったこのビル。
「なくなってしまうのは正直寂しい」とおっしゃる方もたくさんいましたが、新ビルが皆さんのこれからの思い出を作る最高の場所となるでしょう


リニューアルした後は、今よりもワンランク上の料理やサービスの提供をしていかれるとのこと。
新ビルのオープンが今からとっても楽しみです


【お店情報】
店名:八仙閣(はっせんかく)本店
住所:福岡市博多区博多駅東2丁目7-7
電話:0120-489-451
URL:http://www.8000.co.jp/
2011年09月15日



一度大好きな味と出会ったら、冒険できずに毎回そればかりを注文してしまう私。
五福に行った時は8割の確率で大好きな「酸辣湯麺(サンラータンメン)」を注文する私ですが、五福ファンとして「もっといろんな味を知っておかないと



全然冒険になっていない気もしますが・・・



大きなチャーシューが5枚ものっていたのにはビックリ

あっさり味で、二日酔いの私にはちょうど良い味付けでした


五福には昼に行くことが多いんですが、夜のコース料理も最高に美味しいです


本格中華を気軽に食べたい時には、オススメのお店ですよ〜


【お店情報】
店名:中華菜館 五福(ちゅうかさいかん ごふく)
住所:福岡市西区福重3丁目37-5
電話:092-891-5555
URL:http://gofuku.fte.jp/
大きな地図で見る
2011年09月14日
先日、福岡ヤフードームで王貞治さんとお会いする機会をいただきました

その時のブログの記事にも書きましたが、もともと「五十番食品」の名前の由来は、父が王貞治さんの大ファンで、王さんのご実家が「五十番」という食堂をされていたので、父は自分が創業する時にこちらの中華料理店の名前を使わせていただき、社名を「五十番食品」にしました。
お会いした時に感激のなか一緒に撮っていただいた写真とサイン色紙を、額に入れて会社に飾らせていただくことにしました

← こんな時に頼りになるのがやっぱり常務

「これを飾りたいんですけど・・・」と額を渡したら、さっそくすぐに取りつけてくれました

← こちらです
写真とサイン色紙を並べて飾らせていただきました

うちの野球好きの社員は、色紙を見ただけで「これ、王さんのサインでしょ
」と分かりました。
小さい頃に、一生懸命サインの真似をしていたそうです
この写真を見ていると心が温まって、何だか王貞治さんが五十番食品に運気を運んでくれそうな予感です

皆さんも五十番食品にお越しの際は、是非こちらもご覧になっていってくださいネ



その時のブログの記事にも書きましたが、もともと「五十番食品」の名前の由来は、父が王貞治さんの大ファンで、王さんのご実家が「五十番」という食堂をされていたので、父は自分が創業する時にこちらの中華料理店の名前を使わせていただき、社名を「五十番食品」にしました。
お会いした時に感激のなか一緒に撮っていただいた写真とサイン色紙を、額に入れて会社に飾らせていただくことにしました





「これを飾りたいんですけど・・・」と額を渡したら、さっそくすぐに取りつけてくれました




写真とサイン色紙を並べて飾らせていただきました


うちの野球好きの社員は、色紙を見ただけで「これ、王さんのサインでしょ

小さい頃に、一生懸命サインの真似をしていたそうです

この写真を見ていると心が温まって、何だか王貞治さんが五十番食品に運気を運んでくれそうな予感です


皆さんも五十番食品にお越しの際は、是非こちらもご覧になっていってくださいネ

