2011年03月
2011年03月31日
先日参加した研修で、とってもいいことをたくさん学びました
その中でも心に残っている内容のひとつが「約束」について。
「約束」には、「他人との約束」と「自分との約束」があります。
私たちは、他人との約束はなかなか破れませんよね。
理由は・・・「破ると信頼を失う」から。
それでは、自分との約束はどうでしょう?
「ダイエットしよう!」「毎日本を読もう!」「早起きしよう!」「今日中にこの仕事を終わらせよう!」と、私たちは日常的に「自分との約束」をします。
しかし・・・自分との約束は破りがちです
(少なくとも私は・・・)
他人との約束を破ると他人の信頼を失うように、自分との約束を破ると「自分の信頼」を失うそうです。
この「自分信頼」の略が「自信」。
つまり自分との約束を破り続けることが、「自信を失うこと」につながる、というお話を聞きました。
本当に考えさせられる深〜い内容ですよね
自分の日頃の行動を思い出してみて、どれだけ「自分信頼」を失うことをしてきたことか・・・と反省させられました。
自分で自分を信頼できないって悲しいことです。。。
「時間は誰にでも平等に1日24時間ある。時間は作るもの」とも教えられたので、「時間がない」を言い訳にせずに、自分で自分を裏切ることなく、何事も一生懸命取り組んでいこうと、研修を受けた直後の私は今決意しています
この熱が冷めることがないように、日々努力していきたいと思います
2011年03月25日
社内で募っていた東日本大震災の義援金を、本日福岡市役所に届けて来ました。
← 市役所の職員の方と一緒に金額を確認させていただきましたが、お札もたくさん入っていて、職員の方もちょっとびっくり。
五十番食品スタッフを始め、訪問時に募金をして下さったお客様の被災者の方に向ける気持ちが表れていて、本当に嬉しかったです。
集まった義援金は、総額45,101円。
高島宗一郎市長の名前で領収書も発行していただきました。
この義援金が被災者の方のお役に少しでも立つことを願います。
2011年03月24日
← まずは小麦粉・水などの材料を、ミキサーで混ぜていきます。
ミキサーで混ぜた後の生地は、こんな風にポロポロしています。
← ポロポロした生地を、「圧延機」という機械にかけてシート状にしてきます。
こちらの工程は動画でご紹介いたします
(↓ 下の動画をクリック)
↑ この工程は、うどんで言うと足踏みの工程です。
圧をかけることでグルテンを形成し、ポロポロの生地がキレイなシート状になります。
← シート状にした生地は、「麺帯自動折畳機」という機械にかけて、更に圧をかけながら1ミリ以下の薄いシート状にしていきます。
こちらの工程も動画でご紹介します
(↓ 下の動画をクリック)
↑ こんな風に、折り畳みながら長〜いシート状にしていきます
← シート状になった生地は丸くくり抜きます。
← くり抜いた餃子の皮のグラム数を量り、袋に入れて包装すれば出来上がりです
「餃子皮(業務用)」は、
・大(直径9cm)
・中(直径8cm)
・小(直径7.5cm)
の3種類の大きさをご用意しております。
特注でオーダーいただければ、角型にカットしたり厚みを変更することも可能です
(ロットが発生します)
詳しくは弊社営業までお気軽にお問い合わせください
2011年03月23日
← まず、充填機を使ってカップの中に生地を入れていきます。
← 生地を入れ終わった状態です。
丸い型に入れているのは、蒸して膨らんだ時に形が一定になるようにです。
より良い商品を作るためには、この“ひと手間”が大事なんですよね
← 蒸し上がったマーラーカオは、丸い型を外し、検品しながらトレーに並べていきます。
工場中を甘〜い匂いが漂っていました
← トレーに並べたら、急速凍結庫で凍結させます。
← 五十番食品のマーラーカオはふんわり柔らかくて美味しいですよ
冷凍を自然解凍で食べていただけるのも便利です。
(もちろん冷凍を蒸しても使っていただけます)
さて、「マーラーカオ」の名前の由来を皆さんご存じですか?
マーラーカオは中国語で、漢字で書くと「馬拉糕」。
「馬拉(マーラー)」は「マレーシア」意味で、「糕(カオ)」は「ケーキ」の意味。
マレーシア人の褐色の肌の色からこの名が付いたとも言われています
【商品情報】
◆商品名:マーラーカオ
◆規格:20g×8個×12P×2合
◆調理方法:自然解凍、または冷凍のまま約5分蒸してください。
2011年03月22日
← 昨日は、唐津シーサイドホテルの中華料理長の結婚式でした。
地震の直後ということで、最初に新郎新婦から義援金の寄付が行われました。
唐津シーサイドホテルの中華料理長は、本当にスゴ腕の料理人です
いつも感動的な料理を提供してくださいます
← 今回の結婚式でも美味しい料理をたくさん出していただきました。
こちらは特に私のお気に入り、フカヒレと鮑のスープです。
味が濃厚で本当に美味しかったです
← 途中で新郎がエビスビールのタンクを背負って全テーブルに注いで回っていました
面白い演出ですね〜
← 今回の結婚式は、佐賀や福岡の料理人の方もたくさん出席されていました。
こちらテーブルをご一緒したお三方とも、有名なホテルの料理人です
楽しい時間をありがとうございました
唐津シーサイドホテルは海が目の前の本当に素敵なロケーションのホテルです
新郎がスゴ腕料理を作っているレストラン月波楼(げっぱろう)では、海を目の前に食事を楽しむことができます。
そして、昨日は唐津シーサイドホテルに宿泊させていただきましたが、部屋の窓やお風呂の窓からも海が一望できる絶好のロケーションで、本当に一人で泊まるのがもったいないくらいでした
絶好のロケーションで美味しい料理を楽しみたい方は、是非一度唐津シーサイドホテルの月波楼に足をお運びください
ハズレなし
絶対に満足していただけると思いますよ
【お店情報】
店名:唐津シーサイドホテル レストラン月波楼(げっぱろう)
住所:佐賀県唐津市東唐津4丁目182
電話:0955-75-3300
ホームページ:http://www.seaside.karatsu.saga.jp/restaurant03.html
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