2010年10月
2010年10月30日
先日のブログの記事に、
昨日ブログの「アクセス解析」で検索キーワードを確認したところ、「餃子」のキーワードがひとつも入っていないことにびっくりし、「プロレスラー 食事制限」でこのブログにたどり着いた方が1人おられたことに更にビックリしてしまいました
という文章を書きましたが、今日アクセス解析を見たところ「餃子」のキーワードが13位に急上昇していました
(ただ、「プロレスラー 食事制限」で検索された方が、1人から4人に増えていましたが・・・)
プロレスラーに負けないように、これからも積極的に餃子の話題を出していきます
ということで、今日はお客様の特注で作っている25gのジャンボ餃子の製造工程を紹介します
← 25gのジャンボ餃子は、こちらの卓上の機械で作っています。
餃子皮を置く人と、餃子を並べる人の2人1組で製造します
← 指定の場所に皮を置いて、ボタンを押すと・・・
← 餃子の皮が所定の位置に移動します。
移動したあと・・・
← 餃子具が上から落ちてきて、餃子の形に閉じられます。
← 閉じられたら、前に押し出されてどんどん出てきます。
← あとはトレーに並べて出来上がりです
今回もこの一連の流れを動画でご紹介します
(↓ 下の動画をクリック音は消しています)
意外と知られていないかもしれませんが、五十番食品は実は“特注の餃子”の製造が得意です
お店お店のレシピに合わせて、具の味付けや皮の厚みまで細かくオーダーメイドすることができます
「本当はお店で餃子を手包みしたいけど、その余裕はない。だけど既製品は使いたくない」、「餃子の通販を始めたい」などなど、こだわりの餃子を作りたい方、是非一度お問い合わせください
昨日ブログの「アクセス解析」で検索キーワードを確認したところ、「餃子」のキーワードがひとつも入っていないことにびっくりし、「プロレスラー 食事制限」でこのブログにたどり着いた方が1人おられたことに更にビックリしてしまいました
という文章を書きましたが、今日アクセス解析を見たところ「餃子」のキーワードが13位に急上昇していました
(ただ、「プロレスラー 食事制限」で検索された方が、1人から4人に増えていましたが・・・)
プロレスラーに負けないように、これからも積極的に餃子の話題を出していきます
ということで、今日はお客様の特注で作っている25gのジャンボ餃子の製造工程を紹介します
← 25gのジャンボ餃子は、こちらの卓上の機械で作っています。
餃子皮を置く人と、餃子を並べる人の2人1組で製造します
← 指定の場所に皮を置いて、ボタンを押すと・・・
← 餃子の皮が所定の位置に移動します。
移動したあと・・・
← 餃子具が上から落ちてきて、餃子の形に閉じられます。
← 閉じられたら、前に押し出されてどんどん出てきます。
← あとはトレーに並べて出来上がりです
今回もこの一連の流れを動画でご紹介します
(↓ 下の動画をクリック音は消しています)
意外と知られていないかもしれませんが、五十番食品は実は“特注の餃子”の製造が得意です
お店お店のレシピに合わせて、具の味付けや皮の厚みまで細かくオーダーメイドすることができます
「本当はお店で餃子を手包みしたいけど、その余裕はない。だけど既製品は使いたくない」、「餃子の通販を始めたい」などなど、こだわりの餃子を作りたい方、是非一度お問い合わせください
2010年10月29日
五十番食品は食品会社なので、常に爪は短く切っておかなければなりません
← 今日会社で爪を切っていたら、右手の中指の爪を切りすぎてしまって、キーボードを打つのに痛いので絆創膏を貼ったら、今度はキーボードがとても打ちづらくなってしまいました・・・
しかも青色でとっても目立ったしまいますが・・・五十番食品にはこの青い絆創膏しか置いていないので仕方がありません。
← この青い絆創膏、実は「食品・医療品工場用」の絆創膏で、特殊な加工がしてあります
どんな加工がしてあるのかというと、
1、見ての通り鮮やかなブルーです。
どうしてブルーなのかというと、食品には赤色(トマトなど)や緑色(キャベツなど)のものはあっても、「青色」の食べ物ってないですよね。
青は食品にはない色なので、もし工場作業中に絆創膏が取れてしまって食品の中に混入してしまった場合でも、発見しやすいための工夫です
2、アルミのフィルムが貼ってあります。
五十番食品で製造される商品は、最終的に金属探知機を通して出荷されます。
仮に絆創膏が混入された状態で商品が出来上がってしまったとしても、金属探知機で検知することができます
← そして、絆創膏は自分たちで自由につけたり外したりできるわけではなく、こちらの「絆創膏使用チェック表」できちんと管理をしています
作業前には、事務所で絆創膏をもらい、名前と枚数を記入してその場で貼りチェックしてもらいます。
そして作業後には、事務所でちゃんとその枚数の絆創膏がついているかをチェックしてもらいます。
安心・安全な食品を製造するためには、念には念を入れたチェックが欠かせません
我が社の経営方針のひとつに、
「私たちは、お客様の笑顔につながる良い商品・良いサービスを提供します」
という一文があります
スタッフ全員が、自分たちの今やっている作業が「お客様の笑顔につながるかどうか」を常に意識しながら仕事ができる、そういった社風と職場環境を整えていけるようこれからも努力していきたいと思います
← 今日会社で爪を切っていたら、右手の中指の爪を切りすぎてしまって、キーボードを打つのに痛いので絆創膏を貼ったら、今度はキーボードがとても打ちづらくなってしまいました・・・
しかも青色でとっても目立ったしまいますが・・・五十番食品にはこの青い絆創膏しか置いていないので仕方がありません。
← この青い絆創膏、実は「食品・医療品工場用」の絆創膏で、特殊な加工がしてあります
どんな加工がしてあるのかというと、
1、見ての通り鮮やかなブルーです。
どうしてブルーなのかというと、食品には赤色(トマトなど)や緑色(キャベツなど)のものはあっても、「青色」の食べ物ってないですよね。
青は食品にはない色なので、もし工場作業中に絆創膏が取れてしまって食品の中に混入してしまった場合でも、発見しやすいための工夫です
2、アルミのフィルムが貼ってあります。
五十番食品で製造される商品は、最終的に金属探知機を通して出荷されます。
仮に絆創膏が混入された状態で商品が出来上がってしまったとしても、金属探知機で検知することができます
← そして、絆創膏は自分たちで自由につけたり外したりできるわけではなく、こちらの「絆創膏使用チェック表」できちんと管理をしています
作業前には、事務所で絆創膏をもらい、名前と枚数を記入してその場で貼りチェックしてもらいます。
そして作業後には、事務所でちゃんとその枚数の絆創膏がついているかをチェックしてもらいます。
安心・安全な食品を製造するためには、念には念を入れたチェックが欠かせません
我が社の経営方針のひとつに、
「私たちは、お客様の笑顔につながる良い商品・良いサービスを提供します」
という一文があります
スタッフ全員が、自分たちの今やっている作業が「お客様の笑顔につながるかどうか」を常に意識しながら仕事ができる、そういった社風と職場環境を整えていけるようこれからも努力していきたいと思います
2010年10月28日
今週は子育てママと会う機会がとても多い週でした
まず、今週の火曜日は先月オープンした工場直売所で「エコ販」(アウトレット販売)を行いました
← 開店前には社員みんなで協力して準備をしました
お買い求めいただいたお客様に「手包み餃子5個プレゼント」の企画をしたので、常務の包んだ餃子をみんなでつめています
← どれくらいのお客様が来るか予想がつきませんでしたが、開店直後から行列ができるくらい大盛況でした
あっという間に用意していた数量が売り切れてしまいました。
※ ↓ 詳しくはこちらの記事をご覧ください ↓
「五十番食品★工場直売所 エコ販情報」
そして昨日は、子育てママを支援するNPO法人エコマムさんが主宰する「ママフェスタ」に出店してきました
← 五十番食品は3回目の出店です。
営業の堀は、自らパンダの被り物をして頑張ってくれました
子供たちに大人気でしたよ
← 今回は、ブタちゃんまん、パンダあんまん、プチポンデ(カスタード)、黒豚餃子を販売させていただきました
相変わらず、ブタちゃんまん・パンダあんまんは子供たちに大人気
子供たちの笑顔にとっても癒されました
最近子育てママとお会いする機会がとても多くなり、小さいお子様を持つママたちの大変さをこの目で見て実感しています。
どこに行くにも子供と一緒、自分ひとりで過ごせる自由な時間は全く作れません
でも、その大変さがあるからこそ、それ以上の喜びもあるんでしょうね
仕事も一緒です
大変なことが何もなかったら、やりがいなんて全くありません。
いろいろと問題が起こるからこそ、それを解決しようと一生懸命考えるし、考えたことを実践するからこそ、自分も会社も成長することができるんだと思います
すべてのことを前向きにとらえ、明るく実践していきたいです
まず、今週の火曜日は先月オープンした工場直売所で「エコ販」(アウトレット販売)を行いました
← 開店前には社員みんなで協力して準備をしました
お買い求めいただいたお客様に「手包み餃子5個プレゼント」の企画をしたので、常務の包んだ餃子をみんなでつめています
← どれくらいのお客様が来るか予想がつきませんでしたが、開店直後から行列ができるくらい大盛況でした
あっという間に用意していた数量が売り切れてしまいました。
※ ↓ 詳しくはこちらの記事をご覧ください ↓
「五十番食品★工場直売所 エコ販情報」
そして昨日は、子育てママを支援するNPO法人エコマムさんが主宰する「ママフェスタ」に出店してきました
← 五十番食品は3回目の出店です。
営業の堀は、自らパンダの被り物をして頑張ってくれました
子供たちに大人気でしたよ
← 今回は、ブタちゃんまん、パンダあんまん、プチポンデ(カスタード)、黒豚餃子を販売させていただきました
相変わらず、ブタちゃんまん・パンダあんまんは子供たちに大人気
子供たちの笑顔にとっても癒されました
最近子育てママとお会いする機会がとても多くなり、小さいお子様を持つママたちの大変さをこの目で見て実感しています。
どこに行くにも子供と一緒、自分ひとりで過ごせる自由な時間は全く作れません
でも、その大変さがあるからこそ、それ以上の喜びもあるんでしょうね
仕事も一緒です
大変なことが何もなかったら、やりがいなんて全くありません。
いろいろと問題が起こるからこそ、それを解決しようと一生懸命考えるし、考えたことを実践するからこそ、自分も会社も成長することができるんだと思います
すべてのことを前向きにとらえ、明るく実践していきたいです
2010年10月27日
おととい、福岡市博多区にある「八仙閣」の年に一度の美食会に参加させていただきました
メニューの一部をご紹介させていただきます
← 「ふかのひれの煮込み御馳走仕立て」です。 本当に具だくさんのスープです このスープに入っていた「ミニ青梗菜」が可愛かったです
← 「海老の広東風海胆クリーム煮」です。 このクリームは、裏ごしした蒸しウニと生クリームで作っているそうです 絶品でした
← 「平貝と豚肉の煎きもの松茸と銀杏添え」です。 香り高いピリ辛のソースがアクセントになっていて美味しかったです。
← 料理の締めの麺料理は、会場でコックさんが実演しながら作ってくださいました
作っているところを間近で見ると、美味しいものも更に美味しく見えま
す
← できた料理は「季節のきのこと野菜の炒麺」。 たくさんのきのこにトリュフも使った贅沢な麺料理です
八仙閣のスタッフの皆さん、美味しい料理と気持ちの良い接客を本当にありがとうございました
これから忘年会の季節に向けて、食べる機会がますます多くなります。
自分の体は自分で管理するしかないので、食べすぎ飲みすぎには気をつけて過ごしたいです。
さて、私のブログをいつも見ている方からは、「本当にいつも美味しいものばかり食べてるよね〜」と良く言われます。
確かに仕事柄、美味しい中華料理を食べる機会がとても多いです。
「あまり豪華料理ばかりブログに載せていたら『若いあととり社長の分際で、贅沢ばかりしてから』と思われることもあるかもしれないよ」と言われた時には、載せるのを控えた方がいいかな、と思ったこともありました。
だけど「自分が何のためにブログを書いているのか」を考えた時に、決していつも美味しい料理を食べているのを自慢したいわけではなく、一番の目的は 「中華のコックさんの役に立ちたい中華料理業界に少しでも貢献したい」 という想いです。
私がブログで料理を紹介することで、このブログを見てくださっている方が一人でも「今度このお店に行ってみようかな」と思ってくださればそれで嬉しいし、新メニュー開発に苦労しているコックさんが、ブログの料理の写真を見て「次のメニューはこんなのにしてみようかな」とアイデアを思いつく何かしらのヒントにしていただければ、これもまたとても嬉しいことです
ブログを始めて丸2年、「たかがブログ、されどブログ」です。
これからも皆さまのお役に立つような有用な情報を提供できるように、頑張りたいと思います
メニューの一部をご紹介させていただきます
← 「ふかのひれの煮込み御馳走仕立て」です。 本当に具だくさんのスープです このスープに入っていた「ミニ青梗菜」が可愛かったです
← 「海老の広東風海胆クリーム煮」です。 このクリームは、裏ごしした蒸しウニと生クリームで作っているそうです 絶品でした
← 「平貝と豚肉の煎きもの松茸と銀杏添え」です。 香り高いピリ辛のソースがアクセントになっていて美味しかったです。
← 料理の締めの麺料理は、会場でコックさんが実演しながら作ってくださいました
作っているところを間近で見ると、美味しいものも更に美味しく見えま
す
← できた料理は「季節のきのこと野菜の炒麺」。 たくさんのきのこにトリュフも使った贅沢な麺料理です
八仙閣のスタッフの皆さん、美味しい料理と気持ちの良い接客を本当にありがとうございました
これから忘年会の季節に向けて、食べる機会がますます多くなります。
自分の体は自分で管理するしかないので、食べすぎ飲みすぎには気をつけて過ごしたいです。
さて、私のブログをいつも見ている方からは、「本当にいつも美味しいものばかり食べてるよね〜」と良く言われます。
確かに仕事柄、美味しい中華料理を食べる機会がとても多いです。
「あまり豪華料理ばかりブログに載せていたら『若いあととり社長の分際で、贅沢ばかりしてから』と思われることもあるかもしれないよ」と言われた時には、載せるのを控えた方がいいかな、と思ったこともありました。
だけど「自分が何のためにブログを書いているのか」を考えた時に、決していつも美味しい料理を食べているのを自慢したいわけではなく、一番の目的は 「中華のコックさんの役に立ちたい中華料理業界に少しでも貢献したい」 という想いです。
私がブログで料理を紹介することで、このブログを見てくださっている方が一人でも「今度このお店に行ってみようかな」と思ってくださればそれで嬉しいし、新メニュー開発に苦労しているコックさんが、ブログの料理の写真を見て「次のメニューはこんなのにしてみようかな」とアイデアを思いつく何かしらのヒントにしていただければ、これもまたとても嬉しいことです
ブログを始めて丸2年、「たかがブログ、されどブログ」です。
これからも皆さまのお役に立つような有用な情報を提供できるように、頑張りたいと思います
2010年10月25日
先週の土曜日は、同友会で私がブロック長を務めるユニバーサルブロックのブロック例会を行いました
毎月いろいろな経営者からお話を伺っていますが、今回のブロック例会でお話をしていただいたのは・・・
← こちら
地元の情報番組「アサデス」や「今日感テレビ」でリポーターを務める山田としあきさんです
現在リポーターの他に、イベントや結婚式の司会でも活躍しておられます
そんな山田さんですが、この仕事をする前はなんと某一流企業のサラリーマンでした。
サラリーマンからいきなりタレントの世界に飛び込んだのですが、この仕事一本で食べていけるようになるまでには時間がかかり、アルバイトをしながらの生活だったそうです。
テレビの仕事はどうしても拘束時間が長いので、丸1日テレビの仕事をした時のギャラよりも、アルバイトの収入の方が多くて・・・テレビの仕事が増えれば増えるほど貧乏になるという、そんな悲しい時期も踏ん張って乗り越えながら、今の地位を築き上げることができました
← お話の途中で、TVデビューの時の録画を見せていただきました
今から7年前の24歳の時の山田さんです。
若いそして今よりもっと爽やか
本人は映像を見ながら「変な汗をかいてきました」と、とっても恥ずかしがっていました
← お話のあと質疑応答の時間を設けました。
グルメ特集の仕事が多い山田さんに、「美味しいお店に行った時なら『美味しい』と素直に言えるけど、美味しくない時はどうコメントするんですか?」とお決まりの質問が
基本的に美味しいお店にしか取材に行かないので、美味しくないものに当たることは滅多にないらしいですが、それでもたま〜にはそんなお店に当たってしまうこともあるそうです。
その時のコメントの仕方のコツも教えていただきましたが(企業秘密なのでここには書きませんが・・・)、結論から言って山田さんは「嘘は言っていません」
皆さん、山田さんのコメントの仕方をよ〜く聞いておきましょう
将来的にはラジオのDJもやってみたいとのこと。
恋愛相談のできるDJになるのが目標だそうです
ブロック例会の後は、近くのお店で懇親会を行いました。
← 山田さんのタレントとしての初仕事は、こちら雑誌じゃらんのモデルでした。
この雑誌をまわしながら、「ウォーリーを探せ」ならぬ「としあきを探せ」大会を行いました
← 一生懸命目を凝らして探していると・・・普通に見てたら飛ばしてしまうくらいの小さな記事に山田さんが載っていました
この時のギャラは5000円、本人の手取りは2200円だったそうです。
← 左は、山田さんのことを息子のように可愛がっているT社長です
山田さんの出演するテレビ番組は全部録画して見ているので、美味しいものを食べた時の山田さんのモノマネもバッチリです
テレビで見たままの本当に明るくて爽やかな山田さん
これからも地元密着の活動を続け、「山田くん」と気さくに呼んでもらえるタレントを目指しているそうです
山田さん、今回は本当にありがとうございました
これからのますますのご活躍を期待しています
毎月いろいろな経営者からお話を伺っていますが、今回のブロック例会でお話をしていただいたのは・・・
← こちら
地元の情報番組「アサデス」や「今日感テレビ」でリポーターを務める山田としあきさんです
現在リポーターの他に、イベントや結婚式の司会でも活躍しておられます
そんな山田さんですが、この仕事をする前はなんと某一流企業のサラリーマンでした。
サラリーマンからいきなりタレントの世界に飛び込んだのですが、この仕事一本で食べていけるようになるまでには時間がかかり、アルバイトをしながらの生活だったそうです。
テレビの仕事はどうしても拘束時間が長いので、丸1日テレビの仕事をした時のギャラよりも、アルバイトの収入の方が多くて・・・テレビの仕事が増えれば増えるほど貧乏になるという、そんな悲しい時期も踏ん張って乗り越えながら、今の地位を築き上げることができました
← お話の途中で、TVデビューの時の録画を見せていただきました
今から7年前の24歳の時の山田さんです。
若いそして今よりもっと爽やか
本人は映像を見ながら「変な汗をかいてきました」と、とっても恥ずかしがっていました
← お話のあと質疑応答の時間を設けました。
グルメ特集の仕事が多い山田さんに、「美味しいお店に行った時なら『美味しい』と素直に言えるけど、美味しくない時はどうコメントするんですか?」とお決まりの質問が
基本的に美味しいお店にしか取材に行かないので、美味しくないものに当たることは滅多にないらしいですが、それでもたま〜にはそんなお店に当たってしまうこともあるそうです。
その時のコメントの仕方のコツも教えていただきましたが(企業秘密なのでここには書きませんが・・・)、結論から言って山田さんは「嘘は言っていません」
皆さん、山田さんのコメントの仕方をよ〜く聞いておきましょう
将来的にはラジオのDJもやってみたいとのこと。
恋愛相談のできるDJになるのが目標だそうです
ブロック例会の後は、近くのお店で懇親会を行いました。
← 山田さんのタレントとしての初仕事は、こちら雑誌じゃらんのモデルでした。
この雑誌をまわしながら、「ウォーリーを探せ」ならぬ「としあきを探せ」大会を行いました
← 一生懸命目を凝らして探していると・・・普通に見てたら飛ばしてしまうくらいの小さな記事に山田さんが載っていました
この時のギャラは5000円、本人の手取りは2200円だったそうです。
← 左は、山田さんのことを息子のように可愛がっているT社長です
山田さんの出演するテレビ番組は全部録画して見ているので、美味しいものを食べた時の山田さんのモノマネもバッチリです
テレビで見たままの本当に明るくて爽やかな山田さん
これからも地元密着の活動を続け、「山田くん」と気さくに呼んでもらえるタレントを目指しているそうです
山田さん、今回は本当にありがとうございました
これからのますますのご活躍を期待しています