2010年06月

2010年06月30日

昨日は日中協福岡の賞味会に参加してきました

画像 31463← 会場はヒルトン福岡シーホーク

福岡ドームと福岡タワーのすぐ側の、海沿いにあるリゾートホテルです


画像 31466← 少し早めに到着したので、シーホークアベニュー内にある「菓舗 うぐ島」に寄ってみました

うぐ島は創業60年の老舗のお菓子屋さんです

画像 31464← うぐ島の社長の奥様がおられたので声を掛けると、こちらの「博多小鈴」とお茶を出してくれました

うぐ島の奥様はとっても柔らかい雰囲気を持った方で、私は本当に大好きなんです

お話するだけで癒されます

画像 31468← こちらは「博多旅情」。

「博多織」をイメージしたパッケージに包まれた、ミニバームクーヘンです。

見た目も可愛くて、お土産にピッタリですよね

画像 31470← うぐ島で美味しいお菓子をいただいたあとは、シーホークの会場に向かいました。

今回、日中協福岡は3支部体制から支部が一本化されることになりました。

そして各地域をブロックに分け、副支部長の3人がそれぞれの地域のブロック長を兼任されます。

画像 31471← 福岡の各地域から中華料理関係の方がたくさん集まっていました

新支部長の挨拶の中で、「日本中国料理協会福岡県支部のホームページを開設したので、これからどんどん内容を充実させていきたい」と言われていました

みんなで盛り上げていけるといいですね

昨日ご一緒した皆さん、本当にありがとうございました
今後ともよろしくお願い致します


2010年06月29日

本日は「鮮肉焼売(センローシューマイ)」の製造工程を動画付きで紹介します

画像 31264← 焼売は卓上の焼売成型機で製造しています。

この機械を使えば、手で包むよりもキレイに包あんすることができます

機械の動きを動画で見るとこんな感じです。
(↓ 下の動画をクリック音は消しています)



画像 31266← 包あんされた焼売をひとつひとつ並べていきます






画像 31270← 縦横キレイに並べられていますね

この状態で蒸し機で蒸します。




画像 31254← 蒸し上がった焼売です

思わずひとつ取って口に入れたくなるほど、美味しそうな匂いが漂っていました
(もちろんそんなことしてません

画像 31257← アップで見るとこんな感じ。

近くで見ると更に美味しそう

五十番食品の焼売は、熱々でもジューシーで美味しいですが、冷めても美味しいですよ


2010年06月28日

最近、社内の“プチ”カイゼンを実施しています

お金のかかるカイゼンはなかなかすぐには決断できませんが、お金のそんなにかからないことで、それをすることで作業性が向上したり働きやすい環境になるなら、なるべくその意見を取り入れたいと思っています

画像 31451← プチカイゼン1

こちらは以前ガラス窓付きのドアで、ドアが重く開け閉めが大変で、キチッと閉められてなかったことも多かったので、軽いアルミのドアに変えました

私でもラクラク開け閉めできるようになりました

BlogPaint← プチカイゼン2

冷凍庫をもっと効率良く使うために、ドアを新たにひとつ付け足しました



画像 31446← プチカンゼン3

電話を受ける回数の多い係長に、コードレスの内線を持たせました

こちらはコードレス機を買えばいいだけだと思っていたら、工場内にアンテナもつけないといけなかったので、思ったよりもお金がかかってしまいましたが・・・

これでいつもいろいろな部署をウロチョロしている係長を、電話がかかってくる度に探し回る手間がなくなると思います

従業員の皆さんが「自分の今やっている仕事が『お客様の笑顔につながるかどうか』を常に考えながら仕事ができる」職場環境を整えるために、これからもなるべく現場の意見に耳を傾けながら、できることから少しずつハード面のカイゼンも行っていきたいです


2010年06月26日

昨日は各部署のパートリーダーさんを中心にパートさん10数名に集まっていただき、「第1回笑顔の商品づくりプロジェクト会議」を行いました

この間「ぶっちゃけランチミーティング」を行った時に、社内の問題が本当にたくさん見えてきて、それを解決するには工場全体を巻き込んでいかないといけないと思ったからです。

五十番食品の商品は機械でどんどん出来上がるというよりも、手作業の工程が入るものが多いので、パートさんひとりひとりの技術力がとっても重要になります

手作業の工程が多いということは、人によって作る形が微妙に違ってくるということです。

私はそれこそが「手作り感の良さ」だと思っていますが、形や大きさが規格から外れたものは検品の際にはねられることになります。

今はパートさんの技術は、ベテランさんから新人さんへ実際にモノを作りながら口伝えで教えられていますが、それを写真や文字を使って出来る限り目に見える形にしていきたいというのが今回の狙いです。

頭の中だけにある技術を、言葉や写真を使って見える状態にすることでみんながそれを共有することができ、共有することでみんながそれを当たり前にできる状態になるのではないかと思います。

そしてそういうツールがあることで各部署ごとのコミュニケーションも円滑になり、従業員さんが「笑顔で働ける職場づくり」、そしてお客様の「笑顔につながる商品づくり」につながると信じています

今回の会議ではこの主旨を説明して、パートさんたちの協力を仰ぎました。
次回からは各部署ごとに集まって、まずは「現状の把握」から行っていきたいと思います

最後にパートさんたちに「困っていること、悩んでいること、こうして欲しいということがあったら、とりあえず何でも意見を出してくださいね。怒りませんから」と言ったら、本当にたくさん意見が出てきてびっくり

お金がかかることもあって耳が痛い意見もありましたが、こういう意見こそがまさに「現場の意見」なんだな、と痛感しました。

そして自分が今までいかにこういう意見を聞く場を設けてなかったかを反省させられました


以前「三現主義」と「三見主義」という考え方を教えてもらったことがあります。

「三現主義」とは「現地・現場・現物」、三見主義とはそれを「見て、見抜いて、見極める」こと。

この考え方を教えてもらった時には「ふ〜ん」くらいの感じで聞いていましたが、最近現場の生の意見を聞く機会が多くなり、「問題の表面的なところだけ見てそこだけを解決しようとしても、その問題の奥にある見えない問題を解決しないことには、その問題の本質的な解決にはならない」と、やっとその重要さが理解できました

今回私がやろうとしているプロジェクトも全く初めての試みなので、どんな風に進んでいくかまだ全然見えてきませんが、現場の意見を聞きながら、試行錯誤しながら、少しずつ形にしていけたらと思っています

五十番食品をより良い会社にしていけるように、本当の「笑顔づくり企業」になれるように頑張りま〜す


2010年06月25日

昨日のゴルフは、私的にはスコアが「114」ととても良くて、久しぶりに楽しいゴルフになりました

だけど順位はいつも通りの最下位「敢闘賞」。
皆さん本当にレベルが高いです

最下位だったんですが・・・なんとニアピン2つとドラコン1つを取ってしまいました

ドラコンを取ったのは初めて
レディースティーからなのでかなり前から打たせてもらい、申し訳ない気持ちもありますが・・・もう二度と取ることはないと思うので嬉しいです

「ニアピンとドラコン取って最下位というのも珍しいね」と言われてしまいましたが・・・ニアピン取ったあとに4パットとかしてしまっていたので・・・
アプローチとパットが私の課題です

ゴルフの後は、八仙閣で懇親会を行いました。

「スコアも良かったし、今日はお酒を飲むぞー」と張り切っていましたが、八仙閣の後藤社長が親会社の西部ガスに戻ることになり社長が交代されると聞かされて・・・とてもショックで、嬉しさ半分寂しさ半分の気持ちになりました

後藤社長は本当に優しくていつも良くしていただいていたので、正直とっても悲しいですが、今後を期待されての異動なので新天地でも頑張ってほしいです

・・・ということで、昨日は嬉しい気持ちと寂しい気持ちがごっちゃになって、ビールに焼酎に冷酒とまたまた飲みすぎてしまいました

画像 31440← 昨日ご一緒した皆さんです

皆さんのおかげで本当に楽しい時間を過ごすことができました。

ありがとうございました



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