2008年11月

2008年11月29日

画像 260画像 261






今日の常務の賄い料理は、大根と鶏肉の煮付けでした。

大根と鶏肉のほかに、椎茸と白葱も入っていました。

土曜出勤してくれたパートさんと社員でお昼休みにいただきました

味がよくしみていて、とっても美味しかったです

常務が賄い料理を作り出してから、土曜出勤してくれるパートさんが増えたような気がします。

今日も半分以上のパートさんが出勤してくれました。

本当にありがとうございます

これも常務の賄いパワーのおかげです

来週のメニューが楽しみです。

常務、くれぐれもよろしくお願いしときま〜す

2008年11月28日

昨日は「三日月会」という、福岡の料理人の方々の会合に初参加させてもらいました

場所は本格四川料理「三鼎(さんてい)」で行われました。(先日のブログでも紹介しています)

料理はどれも辛くて、辛いもの好きの私は大満足でした。

画像 249前菜です。辛くて美味しかったです。お酒がすすむ味でした





画像 220揚げたエビと唐辛子の炒め物です。エビが大きくてプリプリでした





画像 252これはイカとピーマンを豆鼓で炒めたものです。豆鼓って美味しいですよね大好きです。




画像 254太い春雨(サツマイモ春雨?)を湯麺にしていました。食べたことのない味でした。私はけっこう好きな味付けでした。




画像 256最後はみんなで集合写真を撮りました





お酒をかなり飲まれる方が多くて、私もついつい飲みすぎてしまいました
本当に楽しかったです皆さんありがとうございました

昨日は急な出張でブログの更新ができませんでした。

おとといは日本中国料理協会佐賀県支部の忘年会が、佐賀市内のマリトピアで行われました。

画像 236料理は和洋折衷でした。刺身もこんな風に盛り付けると、かなりお洒落です





画像 238これはフランス産の骨付きの鶏肉です。本当においしかったです





画像 245最後のデザート。これもおいしかったですマリトピアさんは、料理もとっても美味しいんですが、デザートにもいつもこだわっています。



マリトピアでの一次会のあとは、二次会、三次会までありとっても盛り上がりました

画像 243画像 248







画像 246画像 247






皆さん本当にお疲れ様でした

2008年11月26日

画像 011画像 012







中国には「伊府麺」という麺があります。

これは、小麦粉と卵で作った麺を油で揚げたものです。

調理する時には一度お湯で戻してから使います。

あの日清のチキンラーメンは、この伊府麺を元に開発されたといわれています

さて、この「伊府麺」の名前の由来ですが、

「清朝の文人官僚、伊秉綬(い・へいじゅ)の家(府)の名物料理だったのでこの名がついた。鶏のスープを張った土鍋で具と一緒に伊府麺を煮込む。不意の来客に備えた保存食だったが、味の良さが評判になり、庶民の間に広まったという」

ということです(毎日新聞・「余録」より引用)

名字をそのまま麺の名前にするなんて、伊さん家の麺は本当に美味しかったんでしょうね


2008年11月25日

画像 031五十番食品の「春巻皮」は、使う時1枚1枚はがしやすいように、皮と皮の間に透明なシートを入れてあります。

このシート、機械で入れていると思っている方が意外と多いんですが、実際は1枚1枚手で入れてます。(工場見学に来られる方は皆さんびっくりされます)

レーンを流れてくる春巻皮の上に薄っぺらいシートを1枚1枚のせていく作業は、簡単そうにみえてとても難しいです

私も昔やったことがありますが、レーンのスピードは速いし、シートは静電気でくっついて何枚も重ねて置いてしまうしで・・・1枚1枚シートをキレイに春巻の皮の上に重ねるのは本当に至難の業でした

手間はかかりますが、お客様に「五十番の春巻皮ははがしやすくて本当に使いやすいね」という言葉をいただくので、それを励みに頑張っています

Instagram
公式LINE
友だち追加
記事検索
Archives