2024年06月28日
インナーキャップを見直しました!
五十番食品の工場では毛髪混入防止対策の強化のため、この度「インナーキャップ」を見直すことにしました。
今まではこのようなギャザーキャップを被り、その上から作業帽を被っていました。
↓ ↓ ↓

それをこの度見直し、このようなインナーキャップに変更することにしました。
↓ ↓ ↓

顔まわりにジャストフィットし、毛髪の落下を防止します
実際はこのインナーキャップの上から、このように作業帽を被ります。
↓ ↓ ↓

五十番食品は、毛髪混入防止対策として以下のことを行ってきました。
1、作業帽を被る前に髪の毛のブラッシングを行う
2、ギャザーキャップと作業帽を二重に被る
3、工場入室前に、エアーシャワーと全身のローラーがけを行う
4、工場入室時に、顔回りから毛髪がはみ出ていないか、作業服に毛髪が付着していないかのチェックを受ける
5、朝礼後に部署ごとに、再度顔回りと服装の毛髪チェックを行う
6、製造中(10時と14時)にも、再度部署ごとに毛髪チェックを行う
上記のことを毎日行っていますが、それでもこの度商品への毛髪混入のクレームを出してしまいました・・・。
これ以上チェックの時間を増やすよりも、根本の問題を解決しようと、ギャザーキャップよりも毛髪がより落下しにくいインナーキャップに変更することにしました。
私も今日半日被って過ごしましたが、冷感素材を使ったキャップにしたので思ったよりも快適に過ごせました。
来週インナーキャップのメーカー様が講習会を開いてくれるとのこと。
講習会で正しいキャップの被り方を習って、再来週から全員が被ることになります。
髪の毛は毎日約70本抜けるそうです。
抜ける髪の毛を止めることはできないので、インナーキャップを正しく被ることで顔回りからの落下を限りなくゼロにし、商品への混入を防いでいきます
今まではこのようなギャザーキャップを被り、その上から作業帽を被っていました。
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それをこの度見直し、このようなインナーキャップに変更することにしました。
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顔まわりにジャストフィットし、毛髪の落下を防止します

実際はこのインナーキャップの上から、このように作業帽を被ります。
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五十番食品は、毛髪混入防止対策として以下のことを行ってきました。
1、作業帽を被る前に髪の毛のブラッシングを行う
2、ギャザーキャップと作業帽を二重に被る
3、工場入室前に、エアーシャワーと全身のローラーがけを行う
4、工場入室時に、顔回りから毛髪がはみ出ていないか、作業服に毛髪が付着していないかのチェックを受ける
5、朝礼後に部署ごとに、再度顔回りと服装の毛髪チェックを行う
6、製造中(10時と14時)にも、再度部署ごとに毛髪チェックを行う
上記のことを毎日行っていますが、それでもこの度商品への毛髪混入のクレームを出してしまいました・・・。
これ以上チェックの時間を増やすよりも、根本の問題を解決しようと、ギャザーキャップよりも毛髪がより落下しにくいインナーキャップに変更することにしました。
私も今日半日被って過ごしましたが、冷感素材を使ったキャップにしたので思ったよりも快適に過ごせました。
来週インナーキャップのメーカー様が講習会を開いてくれるとのこと。
講習会で正しいキャップの被り方を習って、再来週から全員が被ることになります。
髪の毛は毎日約70本抜けるそうです。
抜ける髪の毛を止めることはできないので、インナーキャップを正しく被ることで顔回りからの落下を限りなくゼロにし、商品への混入を防いでいきます
