2023年09月25日

現場!現物!現実!

先週、特別支援学校の先生がご来社されました。

生徒の職場実習の受け入れのお願いでした。

今まで普通高校の生徒の職場実習は受け入れたことがありますが、障がいのある生徒の受け入れは一度もしたことがありません。

私自身も、普段障がいのある方と身近に接する機会がなく・・・受け入れるかどうか判断に迷いました。

私自身はどちらかというとそういう社会貢献には積極的に取り組みたいと思う派なんですが、私が簡単に「いいですよ〜」と言っても、実際に一緒に働くのはわが社の社員さんやパートさんです。

技能実習生を受け入れることを決めた時も、社員さんやパートリーダーさんたちを集めてお話ししましたが、外国人と一緒に働くことに対して言葉がどれくらい通じるかなど、私の想像以上にみんな結構不安がっていました。

今回受け入れるかどうかを判断するにも、どれくらいの障がいがある生徒なのか、どれくらいのコミュニケーションが取れるのか、私自身が分かってないと、スタッフにも説明できません。

私がそういう不安を先生に話すと、先生が「学校に見学に来てもいいですよ」と言ってくださいました。

頭でいろいろ考えるよりも、現場・現物・現実の三現主義で、実際に現場を見て判断するのが一番だと思い、見学に行かせていただくことにしました。


そして今日、見学に行かせていただきました

会社から車で10分もかからないところに学校がありました。

正直、会社のこんな近くに特別支援学校があることも知りませんでした。

この学校は軽度の知的障がいの方を対象とした学校で、特に職業教育に力を入れているとのことでした。

ちょうど職業教育の授業があっている時間に見学に行かせていただいたのですが、被服コース、クリーニングコース、窯業コース、機械コース、工芸コースの5つのコースで、生徒がそれぞれ専門的な技術を学んでいました。

軽度な知的障がいということで、一見障がいのあることも分からない生徒ばかりでした。

いろいろな質問にもきちんと答えることができます。

わが社での職場実習を希望している生徒さんともお会いしましたが、パッと見は普通の高校生です。

機械コースの生徒でしたが、私が触るのも怖いと思うくらいのいろいろな専門的な機械を器用に使いこなしていました


あとから先生に聞くと、自閉症と発達障害があるとのことで、それぞれの障がいの特徴も教えてくださいました。

実際に雇用するとなるともう少し熟考しないといけないかもしれませんが、5日間の職場実習です。

わが社にとっても障がいのある方と一緒に働く体験をすることで見識を広げるいい機会になると思い、受け入れを決めさせていただきました。

受け入れは来年の2月なのでもう少し先ですが、楽しみです


見学をさせていただいた時、窯業コースの生徒がいろいろな形のお皿を制作していました。

廊下には素敵なお皿がたくさん展示してあり、なんと購入もできるとのこと

ちょうど商品の写真撮り用のお皿が欲しいと思っていたので、3皿購入させていただきました

FullSizeRender

大きなお皿1つと小さなお皿2つ。

たくさんの種類があったので結構悩みました。

とっても素敵です

他にもいろいろなお皿やコップがありました。

居酒屋さんがお店で使うお皿用として購入に来られることもあるそうですヨ


今日は人生初の貴重な体験をさせていただきました。

丁寧にご案内いただいたT先生、本当にありがとうございました

panda50ban at 15:30
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