2023年08月28日

一事が万事

今日は営業社員全員と、事務社員全員と、私とで、1時間ほど話し合いをする時間を作りました。

先週大きな問題が発覚し、なぜそのような問題が起きてしまったのか、どうしたら防げたのかを話し合うためです。

担当の営業社員と事務社員とは先週話し合いの時間を設けたんですが、他の営業社員や事務社員とも内容を共有しておいた方がいいと思い、今日このような時間を作りました。

当初は事務社員1人には電話番をしてもらう予定でしたが、常務が「俺が(話し合いの間)電話番をしてもいいバイ」と言ってくれたので、全員で話し合いをすることができました。

常務、ありがとうございます


何か問題が起きた時、いつもハインリッヒの法則を思い出します。

1:29:300の法則。

「1件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」

というものです。

これは事故や災害だけでなく、いろいろな問題にも当てはまる法則だと思っています。


今回はお客様に対して「大きな問題」を起こしてしまったんですが、その問題が起きた背景には29件の小さな問題や、300件のヒヤリハットが必ずあったはずです。

その小さな問題やヒヤリハットに気づいていなかったり、気づいていても見て見ぬふりをしてしまっていたり蔑ろにしてしまった結果が、今回の大きな問題につながってしまったんだと思います。

一事が万事です。


話し合いでは、今回の問題の当事者だけでなく、当事者ではない営業社員や事務社員にも「自分がもし当事者だったら・・・」という視点で考えてもらいました。

全員から意見を聞いて、今後はどうしていくかの新たなルール決めもしました。

過去にもこのようにして決めたルールがありますが、そのルールがいつの間にか守られていなかったり、ルールが形骸化してしまっていたりしたことも過去にはたくさんあります・・・。

そのルールがきちんと機能しているのかを管理するのが、社長や幹部の仕事です。

きちんと管理していきたいと思います


起こしてしまった問題はもちろんなかったことにはできませんが、起こしてしまった問題への向き合い方で、未来は変わると思います。

同じような問題を何度も繰り返してしまう会社であり続けるのか、起きてしまった問題を教訓として、同じような問題が二度と起きない会社を作っていくのか。

もちろん後者の会社を作っていきたいので、ひとつひとつの問題にきちんと向き合い、ひとつひとつ誠実に対処していきたいです。


panda50ban at 19:05
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