2022年01月31日

情報を正しく得て、正しく伝える

先日、友人(Aさん)から「コロナ陽性になった」と連絡を受けました。

その友人とは経営者団体でもご一緒していて、私が代理で動かないといけなくなったこともあり、電話で頻繁に連絡を取り合っていました。

病状についても逐一報告を受けていて、39度台の高熱は続いているものの呼吸の苦しさなどはなく、ホテル療養しているとのことでした。


その友人は所属している経営者団体で重要なお役を受けていることもあり、休む理由を言わないわけにもいかず、本人の了承を得てコロナ陽性になったことをセミナー時の挨拶で会員の皆さんにお伝えすることにしました。

私から伝えることにしたのですが、私が伝える前からもうすでに噂が広まっていました。

ある方から「Aさん、コロナがものすごく重症化して入院しているって聞いたんですが、大丈夫なんですか」と聞かれびっくりしました。

「重症化もしていないし、入院もしていませんよ」と否定しましたが、どこからそんなデマが流れるんだろうと何だか怖くなりました。


その友人に電話で「Aさんがなんか重症化して入院しているという噂が流れているみたいですよ」と伝えると、もっとひどいデマが流れていることを知りました。

その友人が「コロナ禍の中大宴会をして、どんちゃん騒ぎをして、そこで感染した」という噂が流れているとのことでした。

その友人がある方から直接そう言われたそうなんです。

「大宴会もどんちゃん騒ぎも全くしていないのに、なんでそんな根も葉もない噂が立ってしまうのだろう・・・」と本人もかなりショックを受けていましたし、私も大きな憤りを感じました。


病気になっただけでも苦しいのに、どうして根も葉もないデマで精神的にも苦しめられないといけないのか・・・。

きっと誰かが「Aさん、どんちゃん騒ぎでもしたんじゃないの」と憶測で話したことが、いつの間にか「Aさんがどんちゃん騒ぎをしてコロナに感染した」ということがあたかも事実であるかのように噂が広まっていったのではないかと思います。

これって本当に怖いことだなと思いました。


今の時代、私たちは様々なところから情報を得ることができます。

しかしその「情報源」がどこなのか、その情報に信ぴょう性はあるのかをしっかり見極めて判断する必要があると強く感じました。

そして情報源が不確かなものは安易に周りに広めない、これも大事です。


私はAさんとは友人なので、そんな噂を他所から聞いたとしても直接本人に真偽を確認できましたが、これがAさんではなくて別の人だったと考えたら・・・私も「〇〇さん、どんちゃん騒ぎをしてコロナ感染したらしいよ」とちょっと噂で小耳に挟んだことを別の人に伝えていたかもしれません。

そう考えると、本当に他人事ではないですし、自分自身の言動を今一度見直さなければいけないと感じます。

私が軽い気持ちで発信したことが誰かを深く傷つけることになるかもしれないと思ったら、しっかりと情報源の信ぴょう性を見極めた上で情報発信をしていかなければと強く感じました。


このブログでも毎日のように情報を発信しています。

「情報を正しく得て、正しく伝える」、このことをしっかりと心に置いて、これからも正しく情報発信をしていきたいと思いました



panda50ban at 09:54
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