2019年09月10日

障害者雇用を考える

過去に二度、障害者就労支援施設から障害者の方が工場見学に来られたことがあります。

「これから一般企業での就職を希望されている方に、実際に働く現場を見学する機会を作りたい」とのご希望で受け入れさせていただいたのですが、それから障害者雇用について考えるようになりました。

私の周りには身体的障害者はいても、知的・精神的障害者はいません。

なのでどんな感覚を持っているかとか、どんな風に接していいかとか、分からない部分が多かったのですが、実際に障害者の方に工場見学に来ていただき身近に接すると、皆さんとても明るく楽しく会話をすることができました

特に工場見学の感想を聞いた時には、私にはない鋭い感性でステキな感想を言ってくださって、「こういう感性でわが社の工場が見えるんだ〜」ととても感激しました。

それから「わが社に障害者の方が出来る仕事はないだろうか?」と漠然と考えるようになりました。

ちょうどそんなタイミングで「障害者雇用に興味はありませんか?」というお話しをいただき、話を聞いてみることにしました。

話の内容は、障害者を直接雇用するやり方ではなく、作業を委託してそれに対する対価を支払うというものでした。

わが社には商品を入れる袋に一括表示のシールを貼る工程があり、その仕事ならしていただけるかもしれないと思い相談したところ、「試しに一度やってみましょう」とのことで、昨日障害者の方4名に会社に来ていただきました。

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偶然ですが、来ていただいた方が今年の5月にわが社に工場見学に来られた施設の皆さんでした

施設の先生も一緒に来てサポートしてくださいます。

一括表示のシールがずれないように袋に貼っていく作業ですが、袋にキズなどがあれば(小さなキズでも)すぐに見つけて指示を仰いだり、本当に丁寧できっちりとした仕事をしてくださいました

約1時間作業をしてくれましたが、何の心配もなく安心して任せることができました。


将来的には障害者の方を直接雇用することが出来ればベストだとは思いますが、まずは取っ掛かりとして作業委託の方法でシール貼りのお仕事からお願いすることにしました

お願いする中で、またいろいろな気づきや学びがあるかと思います。

それらの気づきや学びを大事に、将来の障害者雇用についても考えていきたいと思います



panda50ban at 13:09
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