2019年03月25日

ペテンダック!?

料理研究家に平野レミさんという方がいます。

昔から名前は知っていましたし、レミパンというフライパンを開発したことも知っていました。

しかし、平野レミさんが実際に料理しているところを見た事は一度もありませんでした。


最近テレビで平野レミさんが料理をしているところを初めて見ました。

食材の扱い方、調理方法、盛り付け方、そしてトーク・・・あまりにもワイルドすぎてかなりの衝撃を受けました(見た事がない方、是非youtubeで見てみてください

姉はケラケラ笑いながら見ていましたが、私は笑うことができませんでした

「まな板に投げつけられて、豚さんや牛さんが可哀想・・・」「こんな雑な調理・・・絶対に美味しいわけがない

ある意味嫌悪感を持って見てしまっていました。


しかし、この間平野レミさんがまたテレビで調理するのを見てしまいました。

前回よりは心の準備が出来ていたので、天地がひっくり返るほどの衝撃は受けませんでした。

しかし、相変わらずの調理法

でも、常識という枠にはまらないレミさんに今回は何だか笑けてきました

怖いもの見たさ、とでも言うのでしょうか

今回は楽しんでみることができました

絶対に真似はしたくありませんが・・・(笑)、平野レミさん、ツボにはまりそうです


そのレミさんが「ペテンダック」というものを紹介していました。

「北京ダック」のまがい物で「ペテンダック」だそうです(笑)

相変わらず調理法は雑でしたが、とっても美味しそう

料理好きの姉が早速作ってくれました


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↑ 肉は鶏もも肉を使います。

しっかり焼き目をつけるのがポイント(レミさんは鍋を重しにして焼いていました)


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↑ 野菜は細切りにします。

タレは、甜面醤にはちみつと五香粉を混ぜて作ります。

五香粉が中華らしさを演出します。


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↑ レミさんは春巻皮を半分に切って使っていましたが、ここはやっぱりカオヤーピン

四つ折りにして蒸すと、一度にたくさん蒸すことができますよ


あとは・・・
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↑ お好きな食材をカオヤーピンにのせて、甜面醤のタレをつけて・・・

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↑ くるりと巻けば出来上がり

鶏肉の皮のパリパリ感と、甜面醤のタレに五香粉を入れたのが中華っぽくて美味しかったです


※レミさんの「ペテンダック」のレシピはこちら。(↓)
https://remy.jp/recipe/013.html


「カオヤーピン」
は北京ダック用の包み皮ですが、こんな風に北京ダック以外でもいろいろな食材を巻いて使うことができます

大きさは大(直径18cm)・中(直径16cm)・小(直径14cm)の3種類。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。


【商品紹介】
商品名:カオヤーピン
https://www.50ban.co.jp/products/kawa/62.html


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