2016年10月20日

八仙閣名菜席!

先日、八仙閣で行われた美食会に出席させていただきました

年に一度行われるこちらの美食会では、八仙閣料理顧問の久保木シェフと八仙閣総料理長の吉村シェフがコラボして、素材ににとことんこだわりぬいた料理を提供してくださいます。

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↑ 今回ももこれらの“すごい食材”を使った料理をたくさん出していただきましたので、ご紹介させていただきます


◆清朝宮廷名菜つばめの巣の最上級スープ
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↑ アミュージュブーシュとして出されたのがこちらのスープ。

いきなりつばめの巣です

スープが透明で全くの雑味がなくとっても上品な味でした


◆季節の前菜盛り合わせ
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↑ 前菜だけでこの量
びっくりしました

「くらげと唐墨の葱油香り和え」、「フルーツトマトと海老のサラダ」、「牛赤身肉のローストと玉葱の和えもの」、「ずわい蟹爪のゆず風味」、「蝦夷あわびの青山椒風味和え」、「潮州風味鶏肉のかき油煮」、「鮟肝と鮟肝豆腐の重ね盛り」、「高知県産四万竹の揚げもの、チャンバラ貝添え」の8品です


◆北京宮廷名菜ふかのひれの姿煮込み
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↑ とても大きなフカヒレ贅沢です

食べ応えがありました


◆蝉海老とウニの香港風クリーム煮
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↑ 高知県土佐沖に生息する「蝉海老(せみえび)」という珍しい海老を使った料理です。

その美味しさは伊勢海老をも凌ぐと言われているそうですが、食べて納得

プリップリの美味しさでした


◆譚家風、野菜の彩り煮
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↑ 繊細な味付けで彩りもとてもキレイな料理でした


◆中国古典名菜、高級乾貨の壷煮
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↑ 小さな器の中に、高級食材が満載のスープ

あまりに美味しそうな料理の香りにつられて、お寺の(和尚さん)が(垣根)を、び越えてやって来たという意味で「佛跳牆(フー・チャオ・チャン)」と呼ばれている料理です。


◆広東古典名菜鶏の丸焼き
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↑ 皮はパリッパリッで肉はジューシーでとっても美味しかったです

こちらの料理に、珍しい食材が付いていました。
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↑ こちら「フィンガーライム」というそうです。

つぶつぶの実がたくさん入っていて、指でつまむとポロポロと落ちてきます。

これから流行りそうな食材です


◆季節のきのこのスープ麺
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↑ シメの麺。

山形県から取り寄せたというきのこは、風味豊かでとっても美味しかったです


◆アーモンドジェリーの宝石仕立て
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↑ 最後のデザートまで美味しくいただきました。

ごちそうさまでした


なかなか食べられない贅沢な料理の数々。

こんな料理を食べることが出来て本当に幸せでした


仕事柄中華料理を食べる機会が多いですが、全く飽きません

むしろどんどん好きになっていっている気がします

中華料理は世界のどこに行っても食べられます。

本当に素晴らしい料理です

中華料理 バンザイ


八仙閣の皆さま、この度は素晴らしい料理をご提供いただきありがとうございました


【お店情報】
店名:八仙閣(はっせんかく)
URL:http://www.8000.co.jp/


panda50ban at 16:39
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