2015年05月28日
蒸し機の設備を拡張しました
この度、「蒸し商品」の生産能力と品質向上のために、蒸し機の設備を拡張しました

まず、ホイロ。(↓)
↑ ホイロとは、発酵室のことです。
↑ 設備を拡張して、今までの2倍の量が入るようになりました

そして蒸し機。(↓)
↑ 以前、蒸気の量を0.1気圧単位で細かに設定できる「減圧弁」というものを蒸し機の1台に付けました。
それまでは「高圧」か「低圧」しか設定ができなかったのですが、商品によって細かに蒸気を設定して蒸すことができるようになったことで、商品の蒸し上がりがとても良くなりました

なのでこの減圧弁をもう1台の蒸し機にも取り付けることにしました


↑ 上にのってる小さな箱が制御盤です。
以前「ボトルネック」という言葉を教えていただいたことがあります。
ボトルの細くなっている部分で水の流れが制限されてしまうように、生産工程や作業プロセスにおいて、最も手間や時間を要したりして、作業の流れを悪くしている箇所のことをいうそうです。
蒸し商品は、ホイロで数十分発酵させる必要があります。
中には一時間近く発酵させないといけない商品もあり、ここが作業の流れを悪くするボトルネックになっていました。
ホイロを拡張したことでボトルネックが解消され、今までよりも生産量を増やすことが可能になりました

これからも良い商品を効率よく作ることができるように、皆で知恵を出し合って工夫を凝らしながら、工場の設備の改善も行っていきたいです

