2014年12月22日

冬至に餃子!

本日12月22日は冬至です。

「冬至(とうじ)」は、一年の間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。

この冬至に、中国では餃子を食べる風習があります。

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この餃子について、中国の東漢の時代に「張仲景」というお医者さんが発明したという説がありますのでご紹介させていただきます

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餃子の元々の名前は「嬌耳」(可愛い耳)といいます。
発明した張仲景は有名なお医者さんでした。

張仲景は医者として名高いだけでなく、貧しい人も金持ちの人も区別することなく誰に対しても一生懸命治療して多くの命を救い、人間的にもとても素晴らしい人でした。

ある時疫病が大流行した時に、張氏は町の入口に大きな鍋を設置し、薬を調合して町の人々に与えました。
人々は大変喜び、また病気が治ったことに深く感謝しました。

その後仕事を引退し故郷に戻ると、多くの貧しい民衆が飢えと寒さに苦しんでいました。
みんな凍傷で耳がただれています。

多くの患者が治療を求めに来るため張氏は多忙な毎日を送っていましたが、耳が凍傷に冒された民衆のことがどうしても気がかりでした。

そこでかつてのことを思い出し、弟子を呼んで町の広場に医療小屋を作り、大きな鍋を設置して冬至から数日間貧しい人たちに薬を与えました。

張仲景が鍋で作った薬は「去寒嬌耳湯」(身体が暖まる餃子スープ)といい、羊肉や唐辛子、それと一緒に生薬を煮込み、出来上がった中身を小麦粉でできた皮で耳の形に包んだものでした。

それを食べた患者たちは全員、体が温まり血色が良くなり、凍りついた両耳も暖かくなりました。
そしてしばらくこの餃子を食べ続けた患者たちの耳のただれは良くなっていきました。

この医療小屋は大晦日まで続き、年が明けて元旦の朝、人々は新年を祝うとともに、耳のただれがなくなったことも大変喜びました。
そしてこの可愛い耳のような食べ物を、年越しの祝いの食べ物としたのです。

張仲景が亡くなって1800年が過ぎようとしていますが、「去寒嬌耳湯」の話は民間に広く伝わり、毎年冬至から元旦までの間に餃子を食べる習慣は今なお受け継がれているのです。

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以上が餃子を発明したとされる張仲景のお話です。

餃子が人々の耳の凍傷を治すために発明されたとは、大変興味深いですね

皆さんも冬至の今日から餃子を食べるのはいかがですか??
美味しい餃子で寒い冬を乗り切りましょう


※こちらの記事を参考にさせていただきました。
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/print/prt_d17254.html
http://www.yakuzenro.jp/room/shokubunka/gyouza.htm

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