2014年07月15日
常務、初めての〇〇!
常務は数十年間、商品の原価計算は“手計算”を貫いてきました
午前中は集中して計算していますが、お昼ご飯を食べたあとの午後になると、眠気がドッと押し寄せてくるみたいで、いつも「眠い・・・眠い・・・」といいながら計算をしていました。
そんな常務のために、私は「エクセル関数」を勉強し、パソコンで簡単に原価計算ができるシートを作ってあげました

原材料の「商品コード」を入力すれば、商品名とキロ単価が自動で出るようにし、あとはそれに使用重量を入力すれば簡単に材料原価が計算できるシートです。
普段パソコンではインターネットしかしたことがない常務に、今日はそのシートの使い方を教えてあげました

このエクセルシートのひとつ面倒くさいところは、「商品コード」を入力しないといけないこと。

↑ 別の「商品コード一覧表」を見ながら、たくさんある原材料の中から該当する原料のコードを見つけ出さなければいけません

常務に「この商品は原材料に“上白糖”を使っているから・・・この商品コード一覧表から上白糖を見つけて、そのコードをここに入力するんです」と説明しながら、商品コード一覧表から「上白糖」を探していると、おもむろに「社長、上白糖のコードは、5226です
」という声がっ
その声の主は・・・五十番食品勤続17年のベテラン事務員のS主任でした

「次の“ラード”のコードは・・・」と言いながら表から探そうとすると、すかさずS主任が「ラードは、5805です
」
「次の“浮き粉”は・・・」と言うと、「浮き粉は、5223です
」
S主任はいつもパソコンに商品コードを入力しているので、なんとほとんどすべての商品コードを記憶しているのです

結局すべての商品コードを当ててしまいました〜

スゴイのひと言です

このようにして無事に一つ目の商品を入力し終わり、二つ目の商品の入力に入りました。

↑ 二つ目の商品は、主に常務に打ち込んでもらいましたが、常務は商品コード一覧表を見ようともせず、すべてS主任に「おい、食塩のコードは?」「おい、〇〇のコードは?」と聞いています

そしてS主任も、それにすべて正確に答えています

まるで常務がクイズを出して、S主任がそれに答えているようです

今回もすべてのコードを答えることができました

やっぱりスゴイ

そして三つ目の商品の原価計算。
常務が「おい・・・」と声を掛けようとすると・・・S主任は電話中。
「あぁ、電話中か・・・」と言いながら、電話を切るや否や「おい、キャベツは?」と聞いていました

そのあとも「あれは?」「これは?」と質問が続き、S主任仕事を邪魔されっぱなしです
しかしついに・・・その時がやってきてしまいました。。。
「日本酒は?」と聞くと、すぐに答えが出てきません・・・

「・・・酒関係は苦手なんですよね〜
」と言いながら、なんとS主任がコードを調べていました。
そして結局常務は一度も自分で調べることなく、すべての商品コードをS主任に聞いてしまっていました。
原価計算のエクセルファイルで常務の仕事はだいぶ楽になると思いますが・・・S主任の仕事がかなり邪魔されてしまいそうです

常務はエクセルを生まれて初めて使いましたが、それにしては覚えがとっても早かったです

途中で「なんか宿題をやらされているみたい・・・」と愚痴る場面もありましたが、それでも初めてとは思えない習得の速さでした。
「常務、初めてなのにほんとすごいですね〜
」と褒めていると、「社長、あれやろ
『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ』 イヒヒ
」と山本五十六の言葉を言っていました。
今日は私が先生で常務が生徒でした。
なかなか出来のいい生徒さんで良かったです


午前中は集中して計算していますが、お昼ご飯を食べたあとの午後になると、眠気がドッと押し寄せてくるみたいで、いつも「眠い・・・眠い・・・」といいながら計算をしていました。
そんな常務のために、私は「エクセル関数」を勉強し、パソコンで簡単に原価計算ができるシートを作ってあげました


原材料の「商品コード」を入力すれば、商品名とキロ単価が自動で出るようにし、あとはそれに使用重量を入力すれば簡単に材料原価が計算できるシートです。
普段パソコンではインターネットしかしたことがない常務に、今日はそのシートの使い方を教えてあげました


このエクセルシートのひとつ面倒くさいところは、「商品コード」を入力しないといけないこと。

↑ 別の「商品コード一覧表」を見ながら、たくさんある原材料の中から該当する原料のコードを見つけ出さなければいけません


常務に「この商品は原材料に“上白糖”を使っているから・・・この商品コード一覧表から上白糖を見つけて、そのコードをここに入力するんです」と説明しながら、商品コード一覧表から「上白糖」を探していると、おもむろに「社長、上白糖のコードは、5226です
」という声がっ
その声の主は・・・五十番食品勤続17年のベテラン事務員のS主任でした


「次の“ラード”のコードは・・・」と言いながら表から探そうとすると、すかさずS主任が「ラードは、5805です
」「次の“浮き粉”は・・・」と言うと、「浮き粉は、5223です
」S主任はいつもパソコンに商品コードを入力しているので、なんとほとんどすべての商品コードを記憶しているのです


結局すべての商品コードを当ててしまいました〜


スゴイのひと言です


このようにして無事に一つ目の商品を入力し終わり、二つ目の商品の入力に入りました。

↑ 二つ目の商品は、主に常務に打ち込んでもらいましたが、常務は商品コード一覧表を見ようともせず、すべてS主任に「おい、食塩のコードは?」「おい、〇〇のコードは?」と聞いています


そしてS主任も、それにすべて正確に答えています


まるで常務がクイズを出して、S主任がそれに答えているようです


今回もすべてのコードを答えることができました


やっぱりスゴイ


そして三つ目の商品の原価計算。
常務が「おい・・・」と声を掛けようとすると・・・S主任は電話中。
「あぁ、電話中か・・・」と言いながら、電話を切るや否や「おい、キャベツは?」と聞いていました


そのあとも「あれは?」「これは?」と質問が続き、S主任仕事を邪魔されっぱなしです

しかしついに・・・その時がやってきてしまいました。。。
「日本酒は?」と聞くと、すぐに答えが出てきません・・・


「・・・酒関係は苦手なんですよね〜
」と言いながら、なんとS主任がコードを調べていました。そして結局常務は一度も自分で調べることなく、すべての商品コードをS主任に聞いてしまっていました。
原価計算のエクセルファイルで常務の仕事はだいぶ楽になると思いますが・・・S主任の仕事がかなり邪魔されてしまいそうです


常務はエクセルを生まれて初めて使いましたが、それにしては覚えがとっても早かったです


途中で「なんか宿題をやらされているみたい・・・」と愚痴る場面もありましたが、それでも初めてとは思えない習得の速さでした。
「常務、初めてなのにほんとすごいですね〜

」と褒めていると、「社長、あれやろ
『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ』 イヒヒ
」と山本五十六の言葉を言っていました。今日は私が先生で常務が生徒でした。
なかなか出来のいい生徒さんで良かったです


