2014年01月30日

今、武雄市が熱い!!

先日中小企業家同友会の新春講演会で、佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長の講演を聞かせていただきました

武雄市と言えば・・・「武雄市図書館をTSUTAYAが運営管理している」というのを最近ニュースで聞いていて「何か面白いことをしている市だな〜」という印象はありましたが、それ以上の武雄市に関する知識は特になく、市長がどんな方かも全く知らずに講演会に行かせていただきました。

結論から言えば、樋渡市長・・・ものスゴイ人でした

やっていることが、私たちが想像する「市長」の仕事ではないです

例えていうなら「イケイケドンドンのベンチャー企業の社長」とでも言うのでしょうか?

市政の中に今までの常識では考えられない新しいことをどんどん取り入れ、「武雄市」に新しい価値をどんどん付加しています

一例を挙げるならば・・・

・市の図書館をTSUTAYAに運営管理させるというのも驚きですが、本を借りると「Tポイント」が付くそうです
http://www.epochal.city.takeo.lg.jp/winj/opac/top.do

・武雄市のホームページは、なんとfacebookですそして市役所の中に「facebookシティ課」というものもあります。
https://www.facebook.com/takeocity

・「自治体通販」もやっています特産品は、「イノシシ肉」・「パクチー」・「レモングラス」だそうです。
http://takeo.japan-sg.jp/

・4月からは武雄市の全小学生にタブレットを配布し、「反転授業」というものが開始されます。
http://hiwa1118.exblog.jp/20288352/

樋渡市長のブログによると、

「「反転授業」とは本来は授業の最初に行う「目当ての確認」「ひとり調べ」を、あらかじめ動画をタブレットに入れ家庭に持ち帰り前日に学習し、授業では友達との「学び合い」「教え合い」を充実させる事で、授業へ意欲的にのぞみ、恊働的問題解決能力を育成する事を目的としています。」

すごいですよね〜

これだけ新しいことをすると、支持もあるでしょうが当然批判もあります。

しかし樋渡市長はこれをマザーテレサの言葉「愛の反対は憎しみではなく、無関心です」を引用して、「批判も裏を返せば関心だ」と、批判されることもネタにして面白可笑しくお話されていました。

「関心」を裏付けるのが、3年前の中学2年生の中間テストで「市長の名前をフルネームで書け」と問題を出したら、なんと正答率が90%を超えていたそうです。

そして市長選の投票率も80%を切ったことがないそうです。

武雄市民の「市長に対する関心の高さ」がうかがい知れますね

講演を聞いてから武雄市にとても興味を持ちましたが、昨日参加した日中協佐賀県支部の集まりに武雄市の職員の方がたまたま参加されていて、お話する機会をいただきました。

その方曰く、「私たち職員は、市長のスピードについていくので必死です

どうやら武雄市には「お役所仕事」は通じないようです

今、一番熱い武雄市
私もこれからの武雄市に大いに注目したいと思います


panda50ban at 14:59
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