2013年03月14日
とっても嬉しい出来事がありました!
今週はとっても嬉しい出来事がありました

なんと父のお兄さんと20数年ぶりにお会いしました

父方の親戚は皆さん県外や海外に住んでいて、小さい頃からお会いする機会がほとんどなく、父が亡くなってからは更に縁遠くなってしまっていたのですが・・・父のお兄さんから「仕事で福岡に行くので、弟の墓参りがしたい」と連絡があり、父のお葬式以来20数年ぶりにお会いすることになりました。
せっかくなので五十番食品の工場も見ていただきたいと思い、お墓参りをする前に会社に来ていただきました。
伯父さんの記憶は私にはほとんどなく、母や常務から「お父さんとは全然タイプが違うよ
」と聞いていましたが、実際にお会いすると、本当に全然タイプが違いました
優しそうで温厚で、話し方もソフトで、まさにジェントルマンという感じでした

そして到着するなり、たくさんのお土産を手渡してくださいました。
← こちら写真右は青銅器でできた龍の置物。
ものすごく重たいものなんですが、わざわざ持ってきてくださいました。
そして写真左は、中華点心の本。
中国出張に行った時に「愛ちゃんの役に立つかも」と思って、買ってきてくださったそうです。
伯父さんがこの本当に重たい龍の置物が入った大きな箱を手に持って、わざわざ遠くから来てくださったこと、そして中国出張中に私のことを思って本を買ってきてくださったこと、その気持ちに「父親の無償の愛」みたいなものを感じて、涙が溢れてきました。
私は父を小さい時に亡くしたので、そういった「父の愛」を久しぶりに感じさせていただいた気がしました。
← そして工場見学もしていただきました。
マスクに帽子を被っているので誰が誰かよくわかりませんが、工場長と一緒に写真を撮りました

← 父の写真の前でも写真を撮りました。
似ていないようですが目元とか父に似ている部分もあって、顔を見て目が潤んでしまうことが何度もありました。
お会いできて本当に嬉しかったです

会社を出た後は父のお墓参りに行きました。
← お墓の前でも写真をパチリ。
お兄さんが来てくださって、父も本当に嬉しかったと思います

そして夜は夕食をご一緒させていただきました。
本当にたくさんのお話をさせていただきました。
私は父方の親戚と縁が薄かったので、自分の中国のルーツをほとんど知りませんでした。
知っているのは父の両親は浙江省の出身で、父は神戸で生まれた、ということぐらいでした。
伯父さんから、どうして祖父が日本に来たのか、どうやって祖母と出会ったのか、日本でどんな仕事をしていたのか、いろいろ聞かせていただき、自分のルーツの一端を知れた気がしてとても嬉しかったです

そしてビックリしたのが、伯父さんがものすごく大きな会社の社長だったということ

「コンピューター関係の会社の社長をしている」とは聞いていましたが・・・現在年商165億、東証二部上場もしている大会社でした

会社を興した経緯も聞かせていただきましたが、スゴイの一言
当時、外国籍の人が日本の企業に就職すること自体が難しい時代だったそうですが、成績優秀でスポーツも万能だった伯父さんは特別に日本企業に就職することができたそうです。
しかし自分がやりたいこととその会社の事業内容が違っていたそうで、社長に自分のやりたいことを話し、30代の時に社内ベンチャーという形で500万円を会社に出資してもらって会社を作ったそうです。
その会社が現在は年商165億、そして出資してもらった親会社は年商1000億を超す大大大企業です

そんなにすごい方なのに、全然偉そうぶらず、優しくて温かく、ジョークもウィットに富んでいて、本当に楽しくステキな方でした

涙あり笑いありの本当に素敵な時間を過ごさせていただきました

本当にありがとうございました

・・・そして帰りの車の中での母と子の会話。
「やっぱりお父さんとはゼンッゼン違うね〜
」
特に母の「ゼンッゼン」に思いっきり感情がこもっていたのが可笑しかったです

