2011年12月21日

今日は会社の設立記念日です!

今日12月21日は、五十番食品の設立記念日です

昭和49年の12月21日に、初代社長 王基樹が「有限会社 五十番食品」を設立しました。

自分で創業したわけではないので、正直今まで12月21日を特に意識したことはなかったんですが・・・

昨日うちの社員から「明日は会社の設立記念日ですよ」と言われてハッと気づいた次第です。。。
(社長としてお恥ずかしいです・・・

会社の創業は私の生まれる前で、私にとって「五十番食品」は生まれた時にはすでにあったもの。

昔は会社と自宅が同じ場所にあったので、学校から帰ったらランドセルを背負ったまま工場で働いている母のところに「ただいまー」と帰り、

日曜日は父が工場でひとりで何か商品を試作しているのを見学したり、油条の製造をしている時には、生地をふたつ重ねて真ん中を棒で押すのを手伝ったり・・・

と、それが当たり前の日常でした。

私が10歳の時に自宅を別の場所に引っ越したので、それからは父の働く姿を間近で見ることはなくなりました。

そして私が12歳の時に父は亡くなったので、私の記憶にある「父の働く姿」は、物心ついた5歳くらいの時から10歳までのほんの数年です。

今の私だったら父に聞きたいことがいっぱいです。

創業しようと思ったきっかけは何だったのか、どんな想いで創業したのか、将来の会社にどんな夢を描いていたのか、どんなことが一番苦しかったのか、どんなことが一番楽しかったのか、どんなことで悩みそれをどう乗り越えたのか・・・。

しかし、幼い頃の私にとっては「五十番食品」は当たり前に存在するもので、父が「社長」であることも当たり前のことで、そんなことを父に聞こうと思ったこともありませんでした。

私が「社長」としての父の姿を知るようになったのは、五十番食品に入社してからです。

父のことを知っている昔からのお客様や、父の代から働いている常務や工場長から、父のエピソード話をたくさん聞く機会をいただきました。

今まで家庭内での父の姿しか知らなかったのが、外でどんな社長をしていたのかを知ることができるようになりました。

父は亡くなって20年以上経った今でもたくさんの方の記憶に強く残っていて、皆さん本当に懐かしそうに父のエピソードを語ってくれます。

本当に豪快ではちゃめちゃでユニークで破天荒でものすごい努力家で、自分の体を張って人生を生き切った、まさにそんな社長です

そしてそんな話を聞いていると、社長としての「王愛」として社長の「王基樹」に会って話をしてみたいな〜と思ってしまいます

きっとものすごく尊敬できる、大好きな社長になるんじゃないかな〜と思います

今日が会社設立37周年。

ここまで会社が続いてこれたことに本当に感謝です。

これからも更に歴史を重ねていけるよう、努力していきたいと思います。


コメント一覧

1. Posted by ゆきの   2011年12月21日 22:59
創立記念日おめでとうございます!久々にブログ見させてもらったら、今日は素晴らしき哉記念日だったのね!おおきくって魅力的なお父さん。二代目見ればわかるわね!!あととり娘さんのがんばりを見てお父さんもよろこんでおられるだろうね!
前回の帰省時、時間が足りなくなってお店に行けず、残念でした。次回楽しみにしとります。
パンダ饅頭万歳!!
2. Posted by しゅんさま   2011年12月22日 01:06
設立記念日おめでとうございます!
王愛さんにとって、父親への想い、そして事業への想いを追い求めることが生涯の課題なのでしょうね。この運命に、深く心中お察しします。
事業は時代の流れとともに、不動の理念と多様な展開が必要だと思います。創業者の影響を受けていない愛さんは、継承者ではなく、現世の事業を担う立派な創業者であると思いますよ。
存続は父親譲りの「血」に任せるとして、創業者として新しい発展に寄与してほしいものです。
ぜひ、五十番食品の製品を、日本中へ、世界へと飛び立たせてください。
応援しております。
3. Posted by あととり娘   2011年12月22日 08:33
>ゆきのちゃん
コメントありがと〜
この間は久しぶりにお会いできて嬉しかったよ
せいうくんと遊んでばかりで、あんまりお話できなかったケドね
自分の器の中で精一杯お仕事頑張ってます
ゆきのちゃんも会うたびに立派な「母親」になってるね
また福岡に帰ってきた時は絶対連絡してね〜
更に大きく成長したゆきのママとせいうくんに会えるのを楽しみにしとります
4. Posted by あととり娘   2011年12月22日 08:39
>しゅんさま様
コメントありがとうございます
私は父から直接事業を継承していませんが、逆にそうだからこそなんとかやっていけているのかもしれません。
父が生きていたら絶対に会社を継いだりはしていないと思うので。
父から受け継いだ土台をもとに、更に会社を発展させていけるように、頑張りたいと思います
嬉しいコメント本当にありがとうございました
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