2010年08月20日
憧れに憧れる
毎月一回、同友会のメンバーと一緒に人間学を学ぶ月刊誌「致知」の勉強会をしています
8月号の記事の中にとても印象に残る一文がありました
それは「憧れに憧れる」という言葉。
例えば吉田松陰が「この日本を何とかしたい」という憧れを持ち、高杉晋作がその憧れに憧れる。
今でいえば、子どもがイチローに憧れて野球を始めたくなる、というようなことです。
この一文を見た時に、私は尊敬する社長さんから言われた言葉を思い出しました。
それは、「社長が会社に誇りを持つことが大事。社長が会社に誇りを持ち、社員に誇りを持てば、社員も会社に誇りを持ち、自分たちの仕事に誇りを持つようになる」という言葉です

社長の「自分の会社を良くしたい!」という強い想いに社員が共感し、憧れを持ってくれるぐらいになれば、本当に強い会社になるだろうな、と思いました

そのためにはやはり、社長である私が自分の「熱い想い」を社員に伝え続ける事が大事だな、と改めて思いました。
五十番食品の経営理念は「笑顔づくり企業」です。
経営理念を社内に浸透させ、全員で共感できるように、想いを込めて伝えていきたいと思います




それは「憧れに憧れる」という言葉。
例えば吉田松陰が「この日本を何とかしたい」という憧れを持ち、高杉晋作がその憧れに憧れる。
今でいえば、子どもがイチローに憧れて野球を始めたくなる、というようなことです。
この一文を見た時に、私は尊敬する社長さんから言われた言葉を思い出しました。
それは、「社長が会社に誇りを持つことが大事。社長が会社に誇りを持ち、社員に誇りを持てば、社員も会社に誇りを持ち、自分たちの仕事に誇りを持つようになる」という言葉です


社長の「自分の会社を良くしたい!」という強い想いに社員が共感し、憧れを持ってくれるぐらいになれば、本当に強い会社になるだろうな、と思いました


そのためにはやはり、社長である私が自分の「熱い想い」を社員に伝え続ける事が大事だな、と改めて思いました。
五十番食品の経営理念は「笑顔づくり企業」です。
経営理念を社内に浸透させ、全員で共感できるように、想いを込めて伝えていきたいと思います

